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2002年1月17日 (木)

飛行機のエンジン

L「つーか ジャンボジェットのエンジンはみんな同じ方向に回転してるのかしら!?

元は昔あった「右回転のコマは左回転の時より軽くなる」とかいうネタの話をしていたのだけど(調べてみるとその後精密な測定で嘘だったとかなんとか…結局どうなったんじゃ?)、もしそうなら、左右のエンジンの質量(じゃないな、質量に作用する重力波が弱まるのか??)の差で早く旋回出来たりしそうだねぇというバカ話。
で、調べてみると左右のエンジンは同じ向きに回ってるらしい。アメリカ製は右回りでイギリス製は左回りとか。ということは残念ながら旋回性能の向上は見込めない。

と、ふと思った。じゃ、零戦みたいにプロペラ一個の機体はどうなんだろう?そもそもジェットは燃料を燃焼させて純粋に後方に排気する仕組みだけどプロペラはなんつーか、機体に対してねじれる力をかける気がする(理系とは思えないちょ〜直感的見解)。だって、胴体に対してプロペラが回ってるってことは、作用反作用(?)を考えると、胴体の方にもプロペラが空気を支えとして回転を加えてるってことになるよね。
ま、いいや、何せ胴体には特定の方向にねじれようとする力が加わってるに違いない。ってことは真っ直ぐ飛べないじゃん。むう。
ここで某神戸の標高300mくらいから取り寄せた資料によると図中の赤いところに方向舵修正片というのがついてるらしい。これがねじれ予防かどうかはわからないけどそれっぽいなぁ。神戸からの情報では同じく

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BMW(フラッツイン)のバイクは駆動がプロペラシャフトの為直線では真っ直ぐ走れないそうでドライバーはハンドルを微妙にコントロールしながら操縦することに優越感を感じてるとか・・・・
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ホンマかいな。ま、いいや。ついでに神戸からの情報として

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キー64試作戦闘機:発動機を二台串型に直列にし、ニ重反転プロペラを採用し昭和14年に川崎航空機明石工場でテストを行った記録がある。
この方式だと、機体のネジレと進行方向のズレは無くなる(但し設計はかなり難しい)
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明石ってとこがさすが。他にも異国では、胴体部分を大きく右にシフトしてバランスする場所にエンジンを置くことでネジレを抑えるBv141なんつうのも試作されたみたい。但し、陸上では陸地が支点になるので横方向に力が発生してしまうとか。ま、いろいろ考えるもんだすな。

tl7xbs99.JPG

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