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2002年7月

2002年7月30日 (火)

ちくわとソーセージ

この間、横浜スタジアムへ行った。何を隠そう何も隠さない、神戸出身の私は阪神ファンである。で、レフト側が取れなかったのでライト側自由席で横目に横浜ファンを見ながら応援をしていると、前の席に2人の外国人が座った。突然ピスタチオをくれたりして仲良くなったので色々聞いてみると海兵隊のFuji Campから来てるらしい。で、色々と周りの人たちと横浜ファン・阪神ファン関係なく仲良くなってたみたいで、ちくわを誰かにもらったらしい。彼はもらったものの何かわからなかったらしくオイラに"what's this?" と聞くので、う〜んと思いながらも "mashed fish"と答えておいた。帰り道に「しまった baked もつけたほうがよかったなぁ」と思ったのココロ。
気になるので家に帰ってから三省堂の辞書で調べると "a kind of fish sausage"、研究社の辞書だと"a tube‐shaped fish paste cake". ううううううぅん、これじゃ魚肉ソーセージじゃん。ちくわと魚肉ソーセージは断じて違うぞ!ちくわは焼いてあるし。
と言う話を Makiちんにしたら、「ソーセージも加熱してあるよねぇ」というコメント。んぐ、してるような気もするけど、でも塩とか香辛料練りこんであるから保存食なんじゃないの???と思ってみたり。で、調査。

ソーセージ(いわゆるふつーの)

これは腸詰した後に燻製するのが普通らしい。ボイルもあるらしいけど。スーパーとかで売ってるやつは燻製の後にさらにスチームとかで加熱して安全性を高めてるそうな

ドライソーセージ

保存食として作られるもので、肉に香辛料や塩、ものによっては酒を入れて乾燥させるもの。サラミとかチョリソーがそう。水分含有量35%以下と決まってるらしい。

フレッシュソーセージ

加熱を全く行わない生ソーセージ。当然ながらすぐに加熱して食べなきゃいけないそうな。

ってことで、「ものによっては加熱してるし、ものによってはしてない」という中途半端な結果.
で、ふと思った。「そもそも魚肉ソーセージってソーセージなのか??」で、調べると、その名も「社団法人 日本魚肉ソーセージ協会」なるものがあるではないか。で、作り方が書いてあるのだけど、魚の冷凍すり身を混ぜてチューブにいれたものをレトルト殺菌釜で高圧高温殺菌するらしい。なんかボンカレーみたい。大塚食品が開発したんだよね。レトルト食品。

結論。「ちくわは魚肉ソーセージとは違う!」断じて。ってゆーか、何調べようとしたんだっけな…おいら

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2002年7月24日 (水)

春菊とマーガレット

Megちんの日記を読んでたら「ところで、マーガレットの茎を切っていて思ったのですが、なんか、春菊と同じにおいがする…(略)どうも私は春菊から離れられません。困ったものです」とのこと。いかん、Megちんが困ってる!!調査。
まず、マーガレットについて知ろう。マーガレットは和名を「木春菊(もくしゅんぎく)」というらしい。いきなり近い。何でも葉が春菊に似て、茎は年数がたつと木質化することからだという。また、マーガレット自身は白かピンクの花をつけるらしい。黄色のマーガレットは「キバナマーガレット」(そのまんまやん!)と言って、なんとマーガレットと春菊を交配させて作ったものらしい。
ということで、マーガレットと春菊の匂いが同じでもそれは正しいんだよ〜>Megちん!(特に黄色ければ)
ちなみにマーガレットはギリシャ語の「真珠」という言葉から来たんだと。白いから。マーガリンも同語源。バターより白いから。あぁ、マルゲリータってイタリア語マーガレットのことなのか。あのピザはイタリアのマルゲリータ王妃がピザコンテストしたときの優勝ピザらしい。スペイン語ではマルガリータ。あのカクテルを作り出したバーテンの初恋の人の名前だと。

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2002年7月23日 (火)

まーまれーど

lmohs9aw.JPGこないだ US 行った時のこと。KEiさんとMegちんとMitsuwaに行った時に2人がアオハタのジャムを発見して甚く感動しておられた。で、次の日だっけな、ジャムを前にして「マーマレードってフランス語でジャムのことだ」と中学の頃英語で習った気がしてKEiさんに言うと、「違うよ、柑橘類の皮の入ったジャムのことをマーマレードっていうんだよ」とのこと。
みゅう。白黒はっきりさせねば。が、上記のSeattle往復で忘却のかなたへ…

と、KEiさんから追い討ち^H^H^H^Hメールが来た。
「果実、野菜または花弁を糖類などとともにゼリー化するまで加熱したもの、またはそれにゲル化剤(ペクチンだけではゼリー状にならない酢っぱみの足らないフルーツを使う場合)、酸味料、香料などを混ぜたもの」を「ジャム類」という。で、このうち柑橘類の果実を原料とし、皮が認められるものを「マーマレード」とJASで決まってるそうな。ぐぅ。さらに、「ジャム」は古い英語の「cham(チャム)」から来ていて、「ぐちゃぐちゃ噛む」という意味。一方、マーマレードはポルトガル語の「marmelo(マルメロ)」から来ていて、果物の「カリン」という意味もあるので、柑橘類の皮を使ったものはマーマレードになったのではないかと。完敗
じゃぁ、おいらが英語で習ったのはなんだったんだろうなぁ。と、こんなのを発見

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「マーマレード」は日本では柑橘類の果皮を含むジャムを指しますが、(最近はフランス語のコンフィチャーを使う事が多いそうですが)ドイツではジャムと言う意味で使われます。
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ハノーバーを旅行した人の日記も発見「クレープ屋でメニューを見て Marmelade (DM5)というのを頼んで、綴りからマーマレードを期待して待っていたら、何の変哲もない苺ジャムを塗られた」とのこと。でも、ドイツ語にはKonfituren(ジャム)という単語もあるらしい。
やっぱドイツ語では普通のジャムのことか…おいらがフランス語だと思ってたのはガセをつかまされてたのかなぁと思っていたら、最後にこんなのにあたった。

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イギリスのB&Bでフランス人が「ストロベリー・マーマレード」と言ってるのにオレンジのマーマレードしか出てこなくていやになってしまった,とか。フランス語の「マーマレード(ママラード)」は「ジャム,プリザーヴ」ってことなんですね
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そうそう、おいらもこんな小噺ちっくなのを聞いたか読んだかしたのよ。で、英語の先生が「フランス人はフランス語に非常な誇りを持ってるから英語は使わないんだ」とかそんな話をしてくれた。何かすっきり。

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2002年7月22日 (月)

お盆

先週お客様と電話してたら「すみません、返事おそくなっちゃって。ちょっと身内に不幸がありまして、この時期お坊さんがいないじゃないですか」と言われた。何で坊さんがいないのか不明だけど取り合えず話を合わせて電話を切った。
一昨日、美容室に行ったら、「送り火とかされます?」と聞かれた。色々話を聞いてみると「関東はお盆は7月なんですよ」とのこと。ホンマかいな???神戸は8月。
で、調べてみると旧暦で7月15日前後がお盆なそうな。そのまま今の暦に当てはめてるのが東京で、他の地方は東北・関西・九州などは、1ヶ月遅れの8月15日前後らしい。

元はといえば、目蓮尊者(モッガラーナ:手塚治虫のブッダだと最後のほうに出てくる人だな)が地獄で苦しんでいる自らの母親の供養のために僧侶達の夏の修行が明ける7月15日に苦しんでいる人たちに馳走を振舞ったのが始まりとか。「盂蘭盆会」ってウランバーナという梵語で「逆さづり」だと。こえー。地獄で苦しむ人たちを救うためのものらしい。
これが明治以降、7月15日なんて農業の忙しいときにそんなことやってられっかってことで、旧暦に合わせて8月15日になったとか。東京には農家が少なかったんかなぁ。

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2002年7月12日 (金)

百万本のバラ

USに行って KEiさんとMegちんと一緒に I-5 をサンフランからシアトルまで往復するという快挙(暴挙?)をやってのけた。その帰り、何故か車のCDプレーヤには加藤登紀子ベスト(みたいなの)が入っており、後部座席でお休みのMegちんを置いて、運転してるKEi さんと助手席のおいらは熱唱してたのだった。
そんな中、「百万本のバラ」という曲が流れた。とてもいい曲である。知ってる人も多いと思う。で、歌詞を聞くと、100万本のバラをあなたにあげる、それであなたの家の前の広場を埋めつくしてあげる、みたいな話である。

a「バラって1本1000円くらいしますよね」
K「こっち(US)なら$5くらいであるよ」
a「あー、そういえばバラの花束専門の業者があるとか聞いたなぁ」
K「100万本で$5Mかぁ。6億円かぁ。だったら畑にリムジンで連れて行ったほうがいいなぁ」

後で調べたら、日本でも@200円でバラの花束を宅配してくれる業者があるらしい。それでも100万本で2億円…

a「100万本ってことは、1000本×1000本ですよねぇ」
K「あーそうだね」
a「大輪のバラで5cm×5cm だったとして…5000cmだから…ええと(疲労で頭弱ってる)、50m」
K「50m 四方か、すごいな。だって50mプール想像すればすごいよ」
a「確かに」

つまりあの歌は、2億〜6億かけてバラを買って、50m四方のスペースをバラで埋め尽くすという非常にロマンチックな(どこがやねん)歌だったんですな。でもやっぱり、世界で一番大きなバラ園に First Class+リムジンで連れて行ったほうがいいと思う。うん。

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