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2002年7月23日 (火)

まーまれーど

lmohs9aw.JPGこないだ US 行った時のこと。KEiさんとMegちんとMitsuwaに行った時に2人がアオハタのジャムを発見して甚く感動しておられた。で、次の日だっけな、ジャムを前にして「マーマレードってフランス語でジャムのことだ」と中学の頃英語で習った気がしてKEiさんに言うと、「違うよ、柑橘類の皮の入ったジャムのことをマーマレードっていうんだよ」とのこと。
みゅう。白黒はっきりさせねば。が、上記のSeattle往復で忘却のかなたへ…

と、KEiさんから追い討ち^H^H^H^Hメールが来た。
「果実、野菜または花弁を糖類などとともにゼリー化するまで加熱したもの、またはそれにゲル化剤(ペクチンだけではゼリー状にならない酢っぱみの足らないフルーツを使う場合)、酸味料、香料などを混ぜたもの」を「ジャム類」という。で、このうち柑橘類の果実を原料とし、皮が認められるものを「マーマレード」とJASで決まってるそうな。ぐぅ。さらに、「ジャム」は古い英語の「cham(チャム)」から来ていて、「ぐちゃぐちゃ噛む」という意味。一方、マーマレードはポルトガル語の「marmelo(マルメロ)」から来ていて、果物の「カリン」という意味もあるので、柑橘類の皮を使ったものはマーマレードになったのではないかと。完敗
じゃぁ、おいらが英語で習ったのはなんだったんだろうなぁ。と、こんなのを発見

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「マーマレード」は日本では柑橘類の果皮を含むジャムを指しますが、(最近はフランス語のコンフィチャーを使う事が多いそうですが)ドイツではジャムと言う意味で使われます。
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ハノーバーを旅行した人の日記も発見「クレープ屋でメニューを見て Marmelade (DM5)というのを頼んで、綴りからマーマレードを期待して待っていたら、何の変哲もない苺ジャムを塗られた」とのこと。でも、ドイツ語にはKonfituren(ジャム)という単語もあるらしい。
やっぱドイツ語では普通のジャムのことか…おいらがフランス語だと思ってたのはガセをつかまされてたのかなぁと思っていたら、最後にこんなのにあたった。

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イギリスのB&Bでフランス人が「ストロベリー・マーマレード」と言ってるのにオレンジのマーマレードしか出てこなくていやになってしまった,とか。フランス語の「マーマレード(ママラード)」は「ジャム,プリザーヴ」ってことなんですね
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そうそう、おいらもこんな小噺ちっくなのを聞いたか読んだかしたのよ。で、英語の先生が「フランス人はフランス語に非常な誇りを持ってるから英語は使わないんだ」とかそんな話をしてくれた。何かすっきり。

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