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2004年6月14日 (月)

阪急ブレーブス

パリーグの各球団の経営がやヴぁいというのは、今に始まった話じゃないのだけど。近鉄がずっと「消費者金融をスポンサーにつけるな」「球団名売るな」といぢめられ続けて、異例のシーズン途中の赤字会見と球団売却示唆なんてのが先月辺りに行われたんだけど、合併を持って来たのにはびびった。てか不意打ち。
今朝方も各局の情報番組で「地元のファンの気持ちを」なんてコメンテーターが話してたけど、公開企業は全ての分野でコンペに勝って利益を得ることを要求されるのでねぇ。分社化して完全独立(連結対象じゃない)にすればいいんだろうけど、中々そうもいかず。こういったところが株式公開のデメリットですな。もちろん、余裕のある企業は「地場に根ざした…」とか「地域のコミュニティとの関係を密接に…」なんてことを掲げるし、実際色々と活動してる企業もあるけど、それは利益が出てからなのであって、そうじゃなきゃ株主は許してくれない。この辺りはGoogleの株式公開で果たして(Google社の)自由な研究の風土が守られるのかなんてUSで記事になってた。

閑話休題、オイラは神戸出身なんだが、Bluewaveには何故か思い入れがない。1988年、ちょうど高校に入るぐらいかな、阪急ブレーブスがオリエント・リースなんていう名前も知らない会社に売却されたんだけど、オイラの中では阪急ブレーブスでプロ野球は終わってたのかもしれず。ブーマー・福本・蓑田・山田(久)の時代だな。福本豊はヒーローだった。西宮球場にも何度も連れて行ってもらったと思う。帽子もちゃんと持ってたし。そう言えば、東京来てから余り野球帽の子供見ないな…
東京来てからは虎キチの従兄に引きずり込まれて阪神ファンだけど、野球よりはお祭り騒ぎを楽しむってのがメインかな。あれはあれで心底楽しいんだけど。

日本でプロリーグって言うと、もう一つでかいのはJリーグだろうけど、こちらも苦戦が伝えられて久しい。なのだけど、こっちは共同経営っぽい仕組みになっているので、どこか1チームだけが沈むっていうのは余りないかも。前の会社で某チームに強いコネクションを持つ人の紹介で営業をかけようとしたんだけれども、特定チームだけが特別なサービスを提供するのは難しいというようなことを言われた。どうもJリーグは皆で足並みをそろえましょうということになっているらしい。ある程度のProfit Shareもしてるのかな?そのとき色々話を聞いたんだけど忘れちまった。
MLBは各チームのページも mlb.com ドメインの下にあることに象徴されるように、更に徹底してる気がする。選手のサラリー超過分は協会に戻したり、協会が赤字の球団を支援したり、各チームの戦力のバランスを取ると同時に経済的な面のカバーもいろいろ考えられているようだ。確か放映権で得た利益もShareするんじゃなかったっけ?よく巨人とヤンキースが比べられるけど、NYYはそういったサラリー超過のペナルティを払ってるからねぇ(それでも十分エゲツナイけど)。後は地元の小学校にチームとして訪問したり、選手個人のチャリティー行ったりと、地元に知られるような活動が多いような。日本だとあまり聞かないので、そうすると子供たちも一部有名選手を除いて選手の名前知らないんじゃないだろうか。オイラも地元に阪急・阪神があったけどプロ野球選手に接したのはたまたま新阪急ホテルで西武のチームの移動に出くわしたときが最初で最後だな。小学校の頃だったので選手が皆すげーでかくてビビッたのを覚えてる。

1リーグになるのかどうかは知らない(no tengo ningun interes)けど、「巨人戦が減って収入が減るからセパ交流試合は嫌だ」なんていう(セリーグ)オーナーがぞろぞろしているようじゃ結局救われないし、そこを一刀両断できないコミッショナーと球団の力関係だと、一緒に沈没するだけのような気がするのですよ。ある程度やってダメなときは0から考え直さなきゃ

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