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2004年9月22日 (水)

おときさん

KEiさんが加藤登紀子のコンサートに行ったらしい。

いや、羨ましいね。てか、オイラが加藤登紀子を聴き出したのも、2年前KEiさんたちと「I-5で行こうRedwood <=> Seattle 往復の旅」の帰路、真っ暗な(本当に向こうのFreewayは照明が少ない)I-5を走るCivicの中で「百万本の薔薇」「時には昔の話を」を絶叫(?)したのがキッカケである。

オイラの中学頃からの持論として「日本語は音楽に乗りにくい」というのがあるのだな。これは今でも変わらない。母音がしっかりしてるせいか、洋楽に比べてブツブツと切れるような気がするのよ。それを回避するためか、所謂ノリのいい邦楽はやたらと横文字を使ったり、サザンのような歌い方になったりするんだろうなと。
なので、オイラ中学ぐらいでSting(当時 We'll be together という曲が麒麟麦酒のCMでやたら流れてた)に走ってからは、大学入って付き合いにカラオケが必要なんだ、と邦楽を聴くようになるまでは、全く日本語の歌を聴いてなかった。
でも、音が乗り難いとはいえ、オイラには英語より日本語の方がすんなり入って来る訳で、やっぱり言葉の力のある曲はいいなというのが近頃の思い。さらに声や雰囲気に力がある歌い手だといいよね。という訳で、加藤登紀子、大橋純子、高橋真梨子なんてところは近頃好きだ。チョッと年齢層高いけど :) 後、昔の今井美樹とかね。

そういえば、1年ほど前に行きつけの飲み屋で隣に座った人が会社の経営やってる人とかで、お互い独りで来てたので話をしてたんだけど、なんだかそこで大学の話になって。どうもその人は学生運動の時分に結構先頭にたって色々やってたらしく、興味深い話を聞かせてくれた。
その中で、「ずいぶんとお登紀さんの曲にはをもらったもんだよ。あれで感動して戦ってたからなぁ。今考えれば藤本(故藤本敏夫氏;加藤登紀子の夫)の為に作ってたんだろうけどさ、俺らも単純だったから(笑)」なんて話をしていた。近頃はあまりなさそうだけど、昔から歌とか音楽ってのは軍と関連があったりするからな。そういう力もあるのだろう。"La Marseillaise"とか。

大学入ってすぐぐらいに、とあるイベントで加藤登紀子の歌を聞ける機会があったんだよなぁ。当時はまだHR/HMばっかだったから何の興味もなく見過ごしてたんだが。ずいぶん勿体無いことをしたなぁ。

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