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2004年10月29日 (金)

読書の秋

なんだか、見直してみるとこのところユルいネタが多いな。忙しいは忙しいんだが、特に忙しくなったとは思えないし。てか、サチってるのか、麻痺してるのかどっちかだな。サチるって計測か化学系の人間しか使わないんだろうか?

で、「この1か月、本読まず」が半数…読売世論調査とのこと。その一方で本離れを心配する人が多く、子供に本を読み聞かせる大人(親)は増えているらしい。

かく言う俺様は、このところ本読みまくり。ローマ人の物語を6冊読んで、すっかり頭の中はユリウス様。なのに、何故か今はGuevara。決して安っぽい(く見える)映画に触発されたわけではないのよ。これについては読み終わったら書こう。
ということで、ここ1ヶ月ほどで6冊の本を読んでいるわけなんだけど、その前に本を読んだのがいつかというと、思い出せないぐらい昔だ。旅行の時は本買って乗るんだけどスペイン行くときはGBA持って行ったしなぁ、あぁ、実家帰ってねぇなぁ…反省。
Amazon の履歴見てみるか。ゲームソフトとマンガ(蒼天の拳)フライパン…どうやら直前はタパスのレシピを除けば1月6日の「俵屋の不思議」らしい。

それでもガキの頃は良く本を読んだ、と思う。小学校低学年は海外SFもの、中学年から推理小説、高学年は歴史小説が多かったかと。受験の関係で菊池寛みたいな文学作品もやたら読んでたな。

子供の本離れで「正しい言葉が使えなくなる」のを危惧してる人が多いそうなんだけど、本の効用の一番は想像力じゃないかな。その元になる読解力はもちろんのこと。良く映画を評して「原作と違っててがっかり」という人がいるけど(オイラもそうだ)、もちろん脚本がひどい場合もあるだろうけど、監督や演出の人の想像が違うんだと思うんだよね。つまり本を読んだ人は、文章読みながら頭の中でセットを組み立てて、什器を置いて、人間を動かしてるわけだ。池波正太郎なら美味そうな消え物付きで。
オイラがガキの頃にはドラえもんとサザエさんぐらいしかなかったアニメ、あ、後タツノコプロね、が今や大氾濫してるし、源氏物語とかもマンガで読めばいい時代、文章から世界を構築できる能力が失われているのではないかと。その副作用で言いたいことをきっちり図式・文章化して説明できない人が増えてる気がする。ま、オイラも支離滅裂な文章書くけどさ…

ということで「読み聞かせる」のはもちろん大切だけど、その後本に親しむ環境を作ってあげるのが大事だと思う。テレビつけておけば子供が大人しいからって、つけっぱなしでお母さんが長電話してるような環境は問題あると思われ。今時だとネットオークションとか携帯サイトなのかな。

それにしても、石井と結婚してLAで子育て中の木佐彩子が「息子には日本語と英語の両方で絵本を読み聞かせてます」ってのは良いことなんだろうか?と少し疑問に思うけふこのごろ。ま、人のことなんだけど。他人事でない人は頑張ってくだされ。

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