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2004年10月 6日 (水)

ローマ人の物語

久しぶりに本を読んでいるのですよ。白い巨塔以来かな。

1年以上前にビジネス雑誌だか何だかで、塩野七生の「ローマ人の物語」が紹介されてた。経営者は読むべし、だか、部下を持つものは読むべしだか、まぁビジネス雑誌にありがちな紹介のされ方をされてたと思う。

別に読んでみて経営だのなんだのに役に立つとも思わないけど、中々面白い。オイラが小さい頃から歴史小説好きなのもあるけど。中身はというと、ローマ共和国・帝国とその周辺諸国・民族の興亡を基本的に時系列に書いているだけ。そこに作者の少し(?)の思い入れと主観が入っている感じ。別に吉川英治文庫のようにドキドキワクワクはしないので「早く次が読みたい」という気分ではないけど、すいすい読めて面白い。

ちょうど今読んでるのはカエサルの辺りなので、こういうの読むと小林秀雄絶賛のガリア戦記も読んでみたいなぁとか、ローマ行ってみたいなぁとか思うのであった。未だにフォロ・ロマーノ(ローマの中心)って一応残ってるらしいし。ちゃんと丘に囲まれてるらしいし。マンホールのふたにはSENATUS POPULUSQUE ROMANUS(元老院とローマ市民)を略したSPQRの文字が書いてあったりするらしいし。

ただ問題があって、これハードカバーは既刊なんだけど文庫本は何期かに分かれて出るのよね。今第2期。1期とは1年間が空いたのよ。ので、後8冊ぐらい読みきってしまうと、また1年ほど待つことになるのであらう。
おかげで第1期のフェニキア人とか闘将ハンニバルの辺りは記憶があやふや。またいつか通して読まなきゃ。

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