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2005年2月28日 (月)

写楽

写楽「多作の謎」の、解明1 from hirax

見ると一目瞭然。これが事実だとすれば、非常に効率的な製作を行っていたってことだなぁ。もともと版画は絵画に比べて飛躍的な生産効率を実現したものだけど、さらに版もコンポーネント化してたとすると中々すごい。ある意味産業革命?もしかしたら、写楽って工房の製作集団だったのかもしれんね。ヨーロッパのガラス製作とかの美術工房みたいに。

よく言われる「歌舞伎役者の似顔をうつせしがあまりに真を画かんとて、あらぬさまにかきしかバ、長く世に行われず、一両年にして止む」っていう、「あらぬさま」の解釈、「誇張(でふぉるめ)しすぎ」とか「(歌舞伎役者にとって)望ましくない」だとすると、その原因は写生でなくすでに原版が決まっていたからなんだろうか?

疑問は、写楽が1年ほどの制作期間で果たしてどの程度儲けることができたのか?ってことなんだけど。折角効率的な生産方法を生み出しても、値段が付かなきゃ意味がないわけで。
写楽の存在自体あーだこーだ言われてるので真実はわからないんだろうけど。

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