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2005年3月 7日 (月)

引越し見積り

実は業者に頼んで引越しするのは今回が初めてだ。今までは都内の親戚のガソリンスタンドのトラックと友人の助けでやってきたのだけど、そろそろ人に頼るのもやめようかと。何事も経験だし。

で、1月中旬に10社弱見積り依頼してみた。近頃はこんなサイトとかで一括見積りができるんだなぁ。大体、見積り訪問がないところだと、独身1Rの引越しで2万円代後半〜35000円ぐらい。ある程度知名度があるところはどこも訪問して見積もらせてくださいとのこと。
なんだけど、訪問されるの面倒なんだよねぇ。家の中片付けるのが(ぉぃ

でも、さすがに引越し1ヶ月前が迫ってきたので、気合入れて片付けて掃除しましたよ。で、3社見積もってもらいました。
本当はRFP(Request for Proposal)を作っておこうと思ってたんだけど、ここのところの殺人的忙しさで忘れてた。前提条件としては、家具はほとんど持っていかない、家電はビデオデッキとオーディオ以外全部持っていく。ふとんは2セット+ホットカーペットって感じ。後、実は一番大きなクラビノーバ。評価ポイントは単純に「費用」。

1 ドラえもん
見積り日程の調整は可能な限りメールでとお願いしたら、その日の夕方に速攻メールで返答有り。なんだけど、具体的な時刻は当日の朝TELするので、そこで確定してほしいとのこと。
当日朝8時半に電話。で、14時に来ることになったのだけど、実際に来たのは14時半。小生少しお怒り気味。また、ここだけは女性が営業に来ることがわかってたので、KEiさんなんかは「じゃぁ、そこに決めちゃえ」なんて感じで、少し期待(?)してたのだけど、残念ながら(以下略)
もっていくものの現物を見せて、パンフレットを渡される。話は中々上手で面白いので、世間話してると関西人だということが判明。で、小生も関西弁モードに変更。
実は今回は個人的相性の悪さもあって、ペリカンを外したんだけど、実は引越し業界のダントツトップはペリカンらしい。特にオフィスの移転や展示会の巡業などはペリカンしか出来ない案件も多く、そういった技術力でもダントツなんだと。汐留にでっかい会社が移るときとか、羽田の新しいターミナルに一晩で青い会社が移ったときとかはペリカンが請け負ったとか。後、引越し業者は関西が発祥で女性社長の会社が多いとか、六本木ヒルズの上層から下層、下層から上層に引っ越したり、一旦愛宕に出て行ってまた六本木に帰ってきたりと、やたらと港区の金持ちには引っ越し好きが多い、なんて話も。
結果、見積り金額は9万弱。先の訪問なし業者の3倍程度なのに驚くが、明細について詳しく説明してくれた。個人的に経験あるけど、よくクライアントに明細わけて見積書くれと言われて作ると、高くなるのよね。まとめて、「XX一式」の方が安く出せる。ほら、明細だと項目ごとに外されたり交渉されたりするリスクがあるので。

2 アリ
見積り依頼したら速攻電話がかかってきてたのだけど、打ち合わせ中で出れず。それが2回ぐらいあったら、メールでアポ調整依頼が来てた。3社の中で時刻を決めてくれたのはここだけ。後、友人Yがこないだ引越ししたときにやっぱり見積りとったら、本部との電話でやたら芝居をして値引きしてくれたと話していた。Yはここでやって満足らしい。
で、定刻に「ご不在ですか?」と電話。どうも建物間違ったらしい。引越し業者が建物間違えるってどういうことよ?と思うが、5分後ぐらいに妙に小動物っぽいおにーちゃんが現れる。
なんせ落ち着きが無い。やたらと彼の携帯に電話がかかってくるんだけど、切るときに必ずボタンを3連打する。
で、運ぶ現物を見せると、いきなり一式見積りドン。5万か6万ぐらいだったと思う。さっきの9万が頭にあったので少し安心。その後、パンフの説明と当日作業の様子を写真入でプレゼン。100%社員(どこまでが社員かわからんけど)を使うとか、「安心」を売り込みたいらしい。で、相見積りだと言うと、本部に電話して4.5万。すげー、ドラえもんの半分だよ。ここから、いきなり営業モードに入る。「何とか即決してくれませんかねぇ」みたいな感じなので、「税込み4万ならいいよ」というと、税抜き4万を提示。うーん、とりあえず保留。

3 パンダ
ここは次の日ぐらいに電話がかかってきたかな。で、見積り訪問は前日夜に時刻を調整させてくれということで、金曜夜にかかってきた。
当日は定刻に登場。ひょろっとしたおにーちゃん。本部と電話すると、何故か語尾に引き笑いのような声がつくので、妙にアンガールズの背の高いほうを連想させる。
荷物見せたら、パンフレット渡してくれて、「じゃあ6.3万ですね」とのこと。相見積りだから返事は後日、と言うと「じゃあよろしくお願いします」と、あっさり帰っていった。妙に拍子抜け。

ということで、アリにしてみようかと。正直もう少し行けそうなんだけど面白かったしいいか、と。
プレゼンがよかったんだよねぇ。プレゼンツールはドラえもんがダントツで、他2社は同じぐらいなんだけど、アリ以外はほとんど説明がなかったからなぁ。まぁ、一人身で家具運ばないってことで省略されたのかもしれんけど。しゃべくりはドラえもんがダントツだったんだが。
色々勉強になったよ。しかし、引越し業者も差別化大変だなぁ。洗濯機取り付けますとか、布団やスーツのケアだとか、ほとんど横並びって感じですよ。

てか、あたしゃ引越し業者が1000人も社員をやとって競争しながらやっていけるぐらい市場(需要)があることが不思議です。みんな落ち着け。

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