節電ボタン
春一番が吹き、水ぬるむかと思いきや、またもや真冬の寒さがやって来た今日この頃。一言言っておきたい。
でんこちゃんに言われなくともエネルギーが貴重なことはわかっている。
でもね、便座ヒーターの節電ボタンの意味が分からん!
オフィスのトイレには便座ヒーターがついているのだけど、ご丁寧に節電ボタンなるものがついている。これがONだと、人が座っていない間はヒーターがOFFになって節電されるという仕組み。すばらしい。
でもさぁ、便座ヒーターって座ってから温まっても意味なくねーか?
藤吉郎だって、あらかじめ懐で温めてたから、「猿、よくやった」って言葉をもらえたわけで、信長が軒に出てきてから慌てて草履を懐に入れたら褒められるどころか「お前、何してんねん?」って話だろう。
ましてや、温かいと思って履いてみたら冷たかったなんてことになると、オオカミ少年である。まさにこれ。便座ヒータがあると認識して座ってみたら冷たかった時の憤りと言ったら表現も出来ない。
つーことで便座ヒーターの節電ボタンは撲滅すべきだと思う。ハロゲンヒータばりの速度で温まる仕組みが出来るのなら別だけど(それもちょっと恐いが)
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