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2005年11月 8日 (火)

sgi

江戸初期以降の宗教には興味がないのでそっち方面ではない。

週末 KEi-san よりSGI stock faces delistingとのNewsを聞く。
USでは今日のQCOMのように株価の低調を受けて自社株を買い取る動きがあったりするので、そういうことかなーと思ったら、sgiの株価が低すぎてNYSEの上場基準を満たせなくなったとのこと。1株70cent未満とかだそうで…

オイラが最初にsgiのマシンに触れたのは94年だったと思う。CrimsonというマシンでSF漫画オタクの教官が motoko と名前をつけていたのだが、教官の奥さんの名前ぐらいだろうと思っていた。何故motokoなのかを知ったのは一昨年ぐらいである。
当時は3DのCG自体が珍しく、今日のようにドラマやバラエティ番組のオープニングやCMにふんだんにCGが使われることは無かった。reboot なるフルCGアニメが出来たといって話題になってたぐらいの頃である。Indy や Indigo というとグラフィック系の方々の憧れのようなところがあった。Indy 揃えてますみたいなのが売りの学校とかあったし。

Crimson はそういった中ではかなり上のグレードで当時Open ではない GL を使い、方眼紙にPlotしながらポリゴンを設計してC言語でぐりぐり動かしていたものだ。B3の時にそれで作った15秒ほどのAnimationで某コンテストに出展したのだが、最後の出展まで行きながらX68kのスーパーインポーズを使った飛び道具的な作品に敗れて賞金をもらえなかった。その飛び道具がきっかけで未だに付き合いのある73年8月生まれの獅子座のB型の友人Hと知り合ったのであるが。ホント、奴のノーミソはすげーよ。

95年に恵比寿の本社に見学に行ったときは、営業部長ぐらいの肩書きの方が胸をはって「うちは100万を切る製品は出しません」と言っていたものだ。時代はPentiumが出始めた頃、Win95で世間が騒いでいた頃である。それが、2年も経つとNTの上で3Dのレンダリングが出来て、CGがぐりぐり動き出した。オイラも 3D Studio MAX とか Poser で発表資料作ったりしてた。SGI はsgiと社名を変え、NT Serverをだしてみたりと、彼の営業部長さんの言葉もむなしい限り。その後どうしているのかと思えば上場停止とは…少し悲しくなったのでした。

時代の変化に…ということなのかしら?しかしながら創業者の「皆のマシンの中で飛行機に乗ったスヌーピー(確か)を縦横無尽に飛ばして見たい」という夢は叶った(叶う時代になった)のだから満足というところか。
Jim Clark は今何をしているんだろう?

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