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2005年12月19日 (月)

再見

社会に出る前につるんでいた馬鹿友達というのは誰にでもいるんじゃないだろうか。「馬鹿な友達」ではなく「馬鹿やってた友達」である。いなかったとしたらそれは不幸だ。

オイラは92年に神戸から東京に出てきたのだが、新宿駅の出口の複雑さに困惑(広島出身の友人Iは東口から入って西口から出てしまうという快挙を達成した)し、私鉄とJRに同じ切符で連絡できることに驚き、電車の中の女子高生の話にオチがないのに不満を覚えていたそんな頃から、2人の友人とつるんでいた。和歌山人のOと明石人のUである。お互いクラスの中の関西人ということで行動を共にするようになった気がする。在学中、時期によって密度の大小はあれど、多くの時間を共にしたものである。Uは仲間内でも様々な面白エピソードを持つのだが、所謂「内輪」でしか受けない話なので割愛する。まぁ、徹夜でクッパのゴーストを追いかけながらマリオカートのタイムアタックを延々としたり、ケンタッキーのどのピースを取るかを巡ってマジジャンケンをしたり、東2でオイラが四暗刻を上がったら「おもんない」とマジギレされた仲である。

Oについては、時折このBlogにも登場しているが、Uはゼネコンに就職してすぐに地方配属になったのでそれきり音信不通であった。一度Oの結婚披露パーティに来ていたぐらいか。そんなUが東京にいるという情報を聞いたのが先週。Oも千葉県民になろうとしていることだし、一度集まるかということで、日曜のクリスマス気分満開の新宿で、32歳牡関西産x3で飲みに行って参りました。

結論から言うと、奴の左薬指に光るものがあった以外は何も変わってなかった。拍子抜けするぐらい変わってなかった。大学時代の友人の面白話を思い出しては笑い、競馬の話をし(奴曰くタップダンスが来るらしい)、2時間をほとんど笑って過ごしたような気がする。間接照明の居酒屋の片隅で他のカポーどもを無視して関西弁全開で楽しみました。
変わっていたのは、家族があって仕事があるので、みんな大人しく21時ごろに解散したことぐらいか(俺様には家族はないが)。10年前なら更にカラオケ2時間で誰かの家に行って徹夜でマリオカートかギャロップレーサーかと言うところかと。

しかし、何よりビビったのは、Uがオイラの通勤路の共同溝の現場監督をしてるってことだな。コンビニでオイラを見かけたことがあるらしい。てか、声かけろよ。

「かつて知らぬ間にこれほど近くまで、獲物に接近を許したことはない。」(c)ケンシロウ

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