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2006年1月24日 (火)

Q=CV

突然「社長」から「容疑者」なんだなぁ。「堀江メンバー」にはならんか、やっぱ。

さて、別に昨日今日に始まったわけではないけど、冬場は静電気がひどい。
オイラのオフィスのドアノブも良く飛ぶ。ビリッとね。いつからか、開ける前に一旦手の甲で触ってから開けるようになった。何の気なしに身についたこの習慣だが、何故なんだろうと考えてみた。

これって触った瞬間に飛ぶというよりは触る寸前、つまり、手とノブが離れている時に飛ぶんだよな。ってことはコンデンサかしら?
高校物理の公式などほとんど忘れてしまっているのだが、Q=CVという公式は覚えている。同級生に「久」という名前の奴がいた。本名が「ひさし」だったか「きゅう」だったか覚えていないけど(たぶん前者)、みんなには「きゅう」と呼ばれていた。ので、クラスでは上記の公式は「きゅうは渋い」というダジャレで認識されたのである。

さて、ノブを触った時どちら側に電気が流れるのか(電荷が流れるのか)はどうでもいい(正直確信がもてない)のだけど、触る寸前に溜まっている電荷は一定であろう。ということでQは一定。とすると、間の電圧Vはコンデンサの容量Cと反比例して決まるわけだ。

コンデンサの静電容量ってどうやるんだっけー、と調べると C=εS/d だと。誘電率εは空気の誘電率なので一定とすると、面積Sが大きいほど、距離dが短いほどCは大きくなるわけね。Sはドアノブと接触する手の面積、dはドアノブと手の間の距離になる。

ビリッと来る感覚は何となく電圧だと思う。電圧が高いほどショックがでかいと仮定すると、ショックを小さく、つまりVを小さくするにはCを大きくする。Cを大きくするにはSをでかく、dを小さくすればよい。

ということは、「ビリッと来るんじゃねーか?来るんじゃねーか?」と指先をそーっと近づけるのはNGで、面積のでかい手のひらを一気に近づけるのが吉ということになるね。案外、adhocなオイラの作戦も意味がないわけではないようだ。
どうして手の平じゃなくて手の甲なのかは自分でも謎だけど。経験的に痛点が少ないんだろうか?確かに手の平の方が敏感な気はするけど。

まぁ、S(面積)を最大化することに注力するのであれば、意を決してドアに体当たりするのが一番いいんだろうが…

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