« 目覚まし時計 | トップページ | Web2.0 »

2006年2月27日 (月)

親孝行プロジェクト

金曜に目覚まし時計で起きたのは先述の通りである。起きたのは4時半。前の晩は早く寝たので、メールを処理したり仕事をする。テレビをつけると氷上で踊っている。
いつからミキティは藤本美貴ではなくなったのか分からないが、とりあえずミキティが転げるのを見た。で、エミリー=ヒューズも転がるのを見た辺りで出かける。
別にフィギュアスケート好きでもないし、エミリー=ヒューズが見たかった訳でも、太ってしまったサラ=ヒューズが見たかった訳でもない。見たいヒューズといえばグレン=ヒューズぐらいだ。

0624:東京駅を出発。座席に備え付けの冊子の東照宮特集を興味深く読み、残った時間はZaurusに入れて来たジャポニカロゴスで時間を潰す。動画を持ち歩くというのはやってみるまで余り魅力的とも思わなかったのだが、やってみると中々良い。程なく終点。
0804:長野駅前の鉛色の空の下、号外が配られている。荒川金メダルとのこと。そうですか。ある意味あじあんびゅーてーって感じで外国受け良さそうな顔立ちかもねぇ、と号外の写真を見ながら思う。東京よりは少し寒いか。
0820:川中島バスが出発。少しウトウトして起きると道路脇に雪が見える。が、表面は固まっていて少し汚れているようだ。しばらく雪が降っていないのか。
0950:五竜、八方と回って栂池高原着。予定より少し早い。めっちゃ寒い。しばらくしてバスターミナルに待ち合わせの相手が現れた。遠距離恋愛とかなら感動物なのだが、残念ながら親父である。

まずは宿へ。今回の宿は常宿が確保できなかったので、「ロッジまほろば」である。オイラは初めてなのだが、親父は何度かテレマークの講習を受けに来ているらしい。実はただの宿ではなくテレマーク講習では有名なところとか。乾燥室に下りるとアルペンスキーのビンディングはオイラの板だけである。置いてある靴ももれなく出っ張りついてるし。何だか来てはいけないところに来てしまった感じがしながらも、宿のご好意で朝から部屋に入れてもらい着替えてゲレンデへ。

週末は天気が悪いと聞いていたものの、昼前ぐらいから快晴に。去年は一度も滑らなかったので2年ぶり。とりあえず適当に流していると、親父から「カーヴィングを履いてる割に板の間隔が狭い」「ストックワークが格好悪い」とのダメ出し。親孝行プロジェクトであった筈なのに、何故かゲレンデにて64歳に修正される32歳の図。初日ということもあり、15時過ぎに上がって16時に風呂。平日としては極楽である。

実は今回のツアーは、zaurus+W31Tの実験プロジェクトであったのだが、18時を過ぎても仕事上の緊急事態は発生せず。「繰り返す、これは訓練ではない」という事態には陥らなかったようだ。

この宿のポイントはテレマーク以外にも結構本格的なフレンチを出すというところでもある。ということで、晩飯はサーモンと炙り鴨のオードブルから始まってのちょっとしたコース。中々おされである。
早起きしたこともあって20時半に就寝。

土曜は朝から快晴。白馬岳から大雪渓から非常にクリアに見える。栂池は5度ぐらい来たのだけどこんな見事なTahoe晴れは始めてかも。朝一に一番上のゲレンデに上がり、何本か繰り返す。親父はNikonの一眼レフタイプのデジカメに加えて、IXYブランドのDVカメラを持ってきていた。2つで20万超(25万超か?)なのですが…改めて団塊世代マーケットの大きさを再確認である。


で、そのIXYでオイラのフォームを撮られてダメ出される。過ちは認めたくないものだが、ビデオで見ると納得せざるを得ない。滑れているので基本的に問題ないのだが、上体が立ち気味なのと、ストックが心持ち後ろに流れてハの字に開いているので格好悪い
意識して修正しつつ、17時ごろまで滑って宿へ。食事の後、20時半過ぎから花火が上がり始めた。栂池祭りだかなんだかで結構豪勢な花火であった。ドラえもんとかキティちゃんの花火も聞いたことはあったけど初めて見たよ。その後就寝。

日曜起きると外は雪。朝のニュースを見るとガーラ湯沢では強風でゴンドラが止まったとか。昨日はこっちは快晴だったのになぁ。とりあえず朝一に一番上まで登ってみると、新雪が10cmほど乗っている状況。残念なことに少し湿り気味の雪である。さらに上の方はガスで斜面が良く見えない。
と思っていると宿のご主人が講習の生徒さん達、といっても皆おっさんだが、を連れて上がってきた。まずお手本で滑っていったのだが、下手なウェーデルンより速いぐらいで新雪の中を駆け下りるように滑っていく。テレマークってあんなにスピード出るのかよ、と驚愕。
ストックに気をつけながら滑っていると大分良くなったようだ。カーヴィングスキーもやっとつかめてきた。(実はカーヴィングを履くのは2シーズン目である)

昼過ぎに宿に戻って飯、というか、馬刺しのカルパッチョとオニオンサラダでギネスビール。この宿はレストハウスとしても機能しているので栂池高原にお越しの際はお勧めである。ワインもあるし、Negra Modeloなどもあったりして、フツーのスキー場の飯どころとは一線を画す。食事も美味しいしね。
食後に荷物をまとめて帰京準備。荷造りをしていると宿の3歳の子供が遊びにくるので色々話しながら作業。非常に可愛い男の子なんだけどやはり機関車トーマスが好きらしい。あの年代の子供のハートをがっちりキャッチである。

1445:宿を失礼して、バスターミナル近くの土産物屋でネギ味噌と野沢菜の味噌漬けというのを買う。白いご飯で頂きたい。バスは親父の糸魚川行きが1522発、オイラの長野行きが1505発である。親父は北上して糸魚川から大阪経由で神戸に帰るのである。
1500:長野行きは5分ほど遅れているとのこと。そうこうするうちに何故か親父のバスが先に来たので「お疲れ様」と別れる。現地集合の現地解散。何度も手を振る親父が妙に歳を取ったように思えて少し悲しい。親孝行になっただろうか?オイラもできるだけのんびり滑って無理をしないようにしたが、親父が楽しんでくれたなら良いのだけど。まぁでも60過ぎて富良野だ赤倉だ八ヶ岳だと飛び回ってる親父であるのは息子としては嬉しいことである。
1510:予告どおり5分遅れでバス到着。乗ってしばらくは雪景色を眺めていたのだけど程なく落ちる。
1635:予定より早く長野着。1705発のあさま542の指定席を取ってあるのだけど、この分だと1648発のあさま540に乗れそうである。ホームに下りてみると自由席が数席空いているようなので、確保。一人旅はこういうところが気楽でよい。帰りは録ったまま見てなかった正月の古畑スペシャルを見て過ごす。
1843:東京着。なんだか大雨の影響で云々という表示が出ているのだけど、見たところ雨は上がっているので歩いて二重橋駅の方へ。丸の内のCOACHの前をバサバサの髪の毛で歩く。午前中吹雪の中でスキーをして、19時に丸ビル前。文明開化である。

帰宅してメールを処理しつつ、ラグビー日本選手権決勝の録画をみる。なーんだか不思議なレフェリーのような気がしたけどまぁ仕方がないか。確かに結構雨降ってるなぁ。まぁ、ベテラン松田の不思議なノッコンが見れたので満足です。

|

« 目覚まし時計 | トップページ | Web2.0 »

戯言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/232324/37749191

この記事へのトラックバック一覧です: 親孝行プロジェクト:

« 目覚まし時計 | トップページ | Web2.0 »