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2006年2月28日 (火)

Web2.0

Seattleの御仁が(一時的に?)Seattleを離れてTokioにいらっさるというので、オフィスに遊びにいくことに。

本当に単に遊びに行くつもりが、いつのまにやらJPの代表とUS本社のCEOと話す手はずになってしまい、時刻も朝9時。オイラが初めてUSに出張に行った時は朝の8時半からMtgを入れられたので、オイラの中ではUSの御方は朝からテンションが高いという認識で驚きはしなかったのだけど、久々の通勤ラッシュを体感しながら向かう。

実はオイラが二十歳前後を過ごした大学のすぐ近くにオフィスがあるので、10年ぶりぐらいにキャンパスを通りぬけてみる。何だかオイラが通っていた頃より少し小奇麗になり、白い壁の建物が増えたように感じた。昔は茶色っぽい建物が多かったのだけど。でも、体育の時だかに使った汚いロッカーのプレハブが残っていたりして、色々と学生時代のアホな思い出が蘇る。


写真は何だかよく分からないが(良く分からないように撮った)、授業でバスケをやって出てきたら元カノに待ち伏せされていてビンタを食らいそうになった友人Iが走って逃げた体育館である(なんじゃそりゃ)。なんか周りで工事してた。

んで、9時前に先方オフィスについて早速JPの代表と話を。あまり堅い話をするつもりもなかったのだけど、会社紹介をされてこっちのバックグラウンドを話したりして何だか就職の面接のようである。少し柔らかい話も織り交ぜつつ、1時間ほどたったときUSのCEO登場。
最初あまり話をされなかったので、「気難しい人なのか?」と思っていたところ、オイラが遊びで作ったツールの話をしたところが、急にすごいペースで話をしだしていつの間にやらブレストタイムに。
ってゆーか、オイラ別に社員でも何でもないんですが…と思いながらも、こちらの言うことを瞬時にdigestしてその上のIdeaを出してくるという素晴らしい脳みその回転をお持ちの方のようで、30分かそこらで新規事業のSeedが3つほどゴロっと出来た。
で、何だか知らないが「後でNDA送るから」と一方的に巻き込まれた形に。

まぁ何をどういう形でCommitして行くのかなんてのは闇の中だけど、何らか参戦することになるのかしら?非常に不思議な方であった。
マネージメント、それもバックオフィス側に近い方向でダラダラと時間を過ごしつつ、どこかに技術者として「これでいいのかなぁ」と思わないでもあったオイラにとっては、非常に刺激的で人生のバランスを取るのに良いStageなのかも。
100%参戦ということは身の回りの事情もあって今のところは考えられないけど、しばらく面白い時を過ごせるかもしれず。

最後に「シミュレーションゲーム好きの戦国時代好き」というShun-sangに太閤立志伝IVを渡して失礼する。オイラは太閤立志伝Vをやってるのだけど、IVの方がカードの要素が高いのでシミュレーション好きには向いているであらう。

ということで今日の結論。
Web2.0なんてのは中身の無い空虚な言葉なのだけど、今現在Webで実現できる可能性と現在存在する様々なWebサイト、サービスのGapの存在を示す言葉なのだ。GOOGなどはそこを色々な手法で埋めて行っているのだけど、このGapの広がりは1次元や2次元ではなく、色んな方向に向かっているので、今しばらくは飽和しないと思われる。ここにビジネスのチャンスがある。
今日のCEOの言葉にあったのだけど、ITの世界(に限るかどうか分からないが)では技術の革新が起こり、それを用いた製品やサービスが生まれて追いつくということを繰り返すのかもしれない。企業がホームページを持たなかった頃にもHTTP Serverはあったし、楽天の登場以前からCookieでセッションを維持する仕組みはあった。この仮説に乗っかるならば、今は結構開きが大きいのではないだろうか。

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