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2006年3月 2日 (木)

お水取り

3月である。今年も1/6が終わったのね。反省会やらなきゃ。

ということで、昨日1日の夜に奈良東大寺のお水取りがはじまったそうな。あのJRだかのCMでやってる、舞台からでっかい松明をぶらさげて坊さんが走るやつである。二月堂で行われるのだけど、国宝であんなことやって大丈夫なのか?と調べてみたら、松永久秀が三好三人衆と戦って大仏殿を焼き払った時も残ったのに、江戸時代にお水取りやってて松明の火が燃え移って消失したことがああるらしい。ほらやっぱり。てか気をつけろよ。

この「お水取り」は正式名称を「修二会」というらしい。別にアミーゴとは関係なく、どこぞのファンクラブでもなくて、「しゅにえ」と読む。この時、「水を取る」ということをするのが「若狭井」という。若狭というと福井県のことであり、実は今日2日には、福井県小浜市の神宮寺というところで「お水送り」という行事が行われるのだ。今日福井の川に流された水を12日に東大寺でくみ上げるという形。中々面白いものである。

何故そんなことかというのは東大寺のページに説明があるのだけど、神様連中に東大寺に集合するように召集をかけたのに若狭の神様が魚釣りに夢中になって行くのを忘れてたので、後で水送るよ、と言ったことになっている。嘘だね。行くのが面倒になったんだよ。

ちなみに、福井というのは継体天皇の出身地でもあるのだけど、この継体天皇という人は、今の皇位継承権議論と状況が似ているんだけど、男子が途切れたときに突然「応神天皇5世の孫」とか言って現れたという、結構怪しい(?)天皇なのである。ここから血筋が変わっているという説もある。この話とお水送り、お水取りも何らか関連があるという説があるそうで、前に何だか聞いたんだが忘れてしまった。戦国は好きだけど神話はイマイチなんでなぁ。さっきの神宮寺は朝倉義景が建て直したものらしいよ。

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