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2006年9月26日 (火)

戸籍

ついに戸籍を入れました。

つっても単独で東京に移しただけですが、何か。

先日、貴重品の整理をしていたらパスポートが出てきたのですが、見事に賞味期限切れ。元外資系とは思えない失態。どこだっけな、パスポートの期限が切れてたら始末書とかいう会社があったような。

で、いざというときに無いと困るので、再度申請することにしたのですが、戸籍謄本が必要だと言われまして。何で戸籍なんだと思ったのだけど、オイラが日本国民であることを示すものって戸籍しかないんだろうな、きっと。そういう意味では戸籍=国籍なのかしら。
何せ必要ということなんですが、オイラの本籍地は兵庫県神崎郡なる行った事も見たことも食べたこともないところなのですよ。昔オカンに聞いたところ、親父方の祖父の生まれなのか何なのかでそこに本籍があって、兄弟は皆結婚しては籍を抜いていったので、末っ子の親父だけが残ってしまったと。何故か知らんが、親父が後生大事にそこに本籍を残しているそうな。
も一つ別に、母方の伯父が結婚して実家を出て借家住まいになった時に、その借家の住所に籍を移そうとしたら祖父が何故か激怒したという話も聞いた。何だか昔の人にとっては本籍地というのは精神的に重要な意味があったようだ。

でも、そんなこと言ってられませんよ。パスポート取るのに有楽町なり新宿に行けばすぐ申請できるのに、戸籍謄本のために、450円分のなんたら為替と返信用封筒を同封の上…なんてやってられないのです。ということで、本籍を移すことに。

結局、上記手続きで戸籍謄本を入手して、それを区役所に持っていくと手続き完了。ついでにICカードで夜9時だかまで自動販売機みたいなので出力できるようにしてもらった。便利。
前にもパスポートを作るときに取ったはずなんだけど、改めて両親が実の両親であることを確認。違ったらどうしようかとか思っちゃったよ、全く。後、親父が小さいときに亡くなったという父方の祖父母の名前を初めて知った。そしてもう忘れた。
ちなみにうちの父親の戸籍の受理者は満州特権大使だか何かそんなのだった。中々レアである。
手続き名は転籍だと思っていたのだけど、オイラ一人だけが抜けるということで、正確には分籍と言うそうな。これで目出度く、徒歩10分ほどの支所で戸籍が取れるようになったわけです。

少し調べるとこの戸籍という家族単位で籍を管理する仕組みは中国を中心にご近所のみのようで、欧米はほとんど個人単位での管理のようだ。オイラの感覚的には個人単位の方がフィットするのだけど、この辺りの感覚の差が祖父の代とオイラの代の違いかも。
つーかさー、「戸籍は、市町村の区域内に本籍を定める一の夫婦及びこれと氏を同じくする子ごとに、これを編製する。」なんて今時流行らないよ。住民票があるのに関係ない自治体でも管理できるとかさ、おかしくね?
ちなみに韓国では後2年ほどで廃止されることが決まっているそうな。意味ないもんね。

あ、そうそう、戸籍謄本取るときも、分籍するときも免許とかそういう身分証明は要りませんでした。ということで、本籍地さえ分かれば憎きアイツを勝手に分籍させたりとか多分可能。それも北方領土とか竹島にも移せるとのこと(日本の領土で地番があればどこにでも移せる。皇居も可)。これでアイツの戸籍謄本取得が面倒なこと請け合い。クックック。

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