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2006年10月10日 (火)

鉄塔のある風景

ガキの頃に毎週の様に親に山登りに連れて行かれた影響か、緑欠乏症に陥ることがあるようだ。徒歩中毒なのは周知の通り。

東京というのは不思議な街で、昔フランス人留学生に「どこまで行っても街が続く」と言われるように絶え間なくオフィスビルや商店が続くかと思いきや、突然もったいないほどの広大な緑地があったりする。多くは公園なのだけど。
ただ、大概の公園は行きつくした感があるので、清澄庭園か向島百花園でも行くかと思っていたところ、ふと以前知り合いに聞いた大船と金沢文庫の間の森林を思い出した。確か鎌倉の天園からも行けるところ。

好天の下、金沢八景で降りて、八景島へ向かうアベック共と別れてバス停へ。いきなりの大船行き20分待ち。めげずに待って乗り込む。
森の家というところで降りてテクテクと歩き出す。どうやら家族向けに道が設計されているようで、中々まっすぐに歩かせてくれないのだけど、30分もあるくと開けた頂上のようなところに。ジジババがイパーイで弁当食ってた。その中に大きなレンズセットを2つ3つもった若者がカメラを構えているのだけど、大した景色も見えず。傍らでダルマ座りで突っ伏して寝ている彼女らしき女の子。カメラマニアの彼氏はノリノリでハイキングに誘ったものの、さして興味のない彼女は疲れて眠いといったところか。行く末が心配である。

この展望所のようなところから先は中々良い(?)山道。しばらく歩くと鉄塔発見。先日の都内大停電(うちは停電しなかったけど)以来、送電線センシティブなので立ち止まって色々と見てみる。なるほど、こちらのBlogのように線名とNo.が付いているもんだなぁ、と思いカメラを向けようとしたら、下から親子連れが上がってきたので断念。

どうもオイラは人前で写真を撮るのが苦手である。神社仏閣とかそういうカメラを向けるのが普通の場所で撮影するのはいいのだけど、それでもポーズとってる人を撮ったりするのは苦手。ましてや、レストランで写真とかは無理なのである。鉄塔も普通撮るもんじゃねーよな。というわけで撮れず、名前も忘れてしまった。「中XX線 No.14」とかだった気がする。これじゃないかなぁ。
こうやって地方(?)に来ると、都内に鉄塔が無いことの不思議さを認識する。もちろん地下にもぐってるんだけど、実家にいた頃は山のほうに鉄塔が見えるのは普通だったもんなぁ。

その後歩いて横横の上の陸橋を渡り、しばらく歩くと何故か金沢動物園の裏門へ。よく分からないのだけど、動物園を抜けて出るのが金沢文庫への最短ルートのようだ。動物園なんていつ以来か分からない。小田原城とか井の頭公園のへぼい奴を抜きにすれば、最後に行ったのは小学校の頃の王子動物園ではないだろうか。
で、500円のチケットを購入して、いざ動物園へ…と思ったら入場口に係員がいなかった…スルーかよ!チケット買うんじゃなかった。動物園の中は当然ながら子供連れイパーイ。その中を腰でリュックをバインドしたグラサンの30過ぎが彷徨う図。動物など目もくれずに正面口を目指すのだけど園内は迷路のようになってるし、子供は突然目の前にカットインして走りこんできたりで正面から出た頃には人疲れでグッタリ。予定変更でバスに乗って金沢文庫へ。

後で見たら動物園を迂回するルートもあったみたい。
大したVista Pointも無かったので結局写真は0。緑欠乏は満たされた模様。

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