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2006年11月28日 (火)

「面白い」人

先週、nonoさんにお店に連れて行って頂いた。

カウンター8席ほどのこじんまりした店。若い大将が素敵な素材を素敵に調理してくれる。オイラは美食家ではないので旨いものがどれぐらい旨いかを判断する舌に自信はない(旨い事だけは分かる)が、酒なら分かる。種類は少ないものの、黒龍は三十八号としずく(八十八号じゃないのが残念だけど当然か)、磯自慢の県内限定、田酒、醸し人九平次など中々選りすぐった感があって素敵。旨口よりはさっぱり目を集めている模様。2杯目に初めて飲む楯野川というのを頂いた。これは少し濃口。

都合3時間ぐらい滞在したのかな。大将も中々に楽しい人でBGMなどないのだけども話が盛り上がるのでそれで十分。そろそろ立とうかという頃になって、隣に座っていた中尾彬と六平直政を混ぜて割ったような、それでいて声色は中尾彬という、簡単に言うと強面のおっちゃんが何とは無しに話しかけてきた。からすみが甘すぎるんじゃないかという話だったと思う。

この人がオイラもお世話になっている保険会社の結構偉い人のようなのだけど、実に面白い人で。話の50%は口からでまかせ、残り50%は自慢とホラ、10%ぐらいが含蓄で、足したら100超えちゃうよ、ってな感じの人であった。10%の含蓄と自慢が鼻につかないスカしっぷりがあるから、ただ単にうるさい落ち着かない人ではなくて「面白い」と感じられるんだろうなぁ。

今はもう無い新宿の行き着けも、企業の役員やら大学の副学長やら某政治組織の偉いさんやら、色々と「面白い」人が出入りをしていた。学生風情にはちょっと入りにくい雰囲気もあったんだけど、図々しくも常連になっていたので、カウンターで隣に座ると世間の身分も何もなくオイラみたいなものと冗談話をしてくれたお客も少なくなかった。あの時間があって幸か不幸か今のオイラがある。隣に二丁目のオカマちゃんが座ったこともあったけど(汗

昨日も何故か流れでお伺いさせていただいたのだけど、中尾彬似の方からnonoさん宛でお店にアイスクリームが送られてきてた。それも24個。面白いというか粋というか。

楽しい大将と楽しいお客、旨い酒と旨い肴、久しぶりに良い店に出会えた気がする。独りで伺う感じではないのが残念だけど、頑張って少しずつ開発してみよう。
Danke > nono-sang

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