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2007年1月 9日 (火)

NEC 27−24 神戸製鋼

今年初めての秩父宮。トップリーグも残すところ後2試合。
日向のバックスタンドが好きなんだけど、雨が降っても見たいと思ったので久しぶりのメインスタンド。
こういうときに限ってとってもいい天気。屋根のあるメインスタンドは冷え込むし、正面に見える日向のバックスタンドが恨めしい。

1試合目はIBM=クボタ。2試合目の2チームやクボタは観客に応援用の旗を配ったりしているのだけど、IBMは何もしないっぽい。グッズ販売用のテントはあったけど、少なくともオイラは旗を配る広報の方は見かけなかった。ちょっと残念。

神戸人としてはIBM大西監督を応援したいところ。試合は展開を中心にスムーズに進んだのだけど両チームとも22mを入ったところでのミスで押し戻されるという感じ。加えてクボタは切らなければいけないタッチがことごとくノータッチになったり、攻め込んでおきながらキックパスを狙って相手にボールを渡すなど、徐々にセコムペースに。
そんな中でもクボタのFBマクイナリが攻守に活躍。相手FWをタックルで止める、相手DFラインを切り込むなど、前半の相手トライで腰を痛めたようだけどボールの周辺ではそれを感じさせなかった。徐々に両チームの攻守が拮抗してきて、最後は後半ロスタイムにIBMがスクラムからのボールをタッチに逃れようとしたところ、SH山中のキックが目の前に立っていた14番畠山を直撃でアクシデンタルオフサイド。14番はSOに回して蹴ると思っていたんだろうけど、結果的にはこれが痛恨のミス。実際痛そうだったし。
この後、クボタがゴール内に蹴りこんだボールをマクイナリが一直線にチェイスしてトライ。27-25 からゴールが決まって同点となったところでホイッスル。降格圏脱出を目指すIBMの選手がグラウンドに倒れこんだ。同点だしトライ数でもクボタを上回っているのだけど、両チームの表情が余りに違うのがゲームの展開だねぇ。
IBMではトンガ代表モリティカが3トライと気を吐いた。あのサイズであの走力。南太平洋恐るべしである。関係ないけどすんごい腰が高いんだよねぇ。やっぱ日本人って短足なのかと悲しくなる。

2試合目が個人的にメインの神戸=NEC。段々風が強くなってきた。
NECではヤコが見たいと思ってチケットを取っていたんだけど11月から出てないのよね。どうしたのかしら?また怪我で帰っちゃってるのかしら。むぅ。ずっとNEC戦の試合をヤコ狙いで見に行ってるのに一度もお目にかかれていない。切ないわ。安藤も残念ながら三洋戦で足を痛めていたので、今日は二人ともリザーブにもいないという状態。

前半開始早々、大畑が(確か)ノーホイッスルトライ。しかしその後は神戸がレフェリーにFitしてなくて、攻めてはノットリリース、守ってはオフサイドというところで中々リズムに乗れない。オイラが神戸ファンということもあるんだろうけど、正直この試合のレフェリーには少し疑問が。同様にラックからボールが出なくてもNECには最後までノットリリースを1度も取らなかったんじゃないかなぁ。後、何故かturn overでボールが出てるのに攻撃が止まった時に not release のadvantage適用とか。理論的に有り得なくはないけど考え難いよなぁ。フェアかどうかは置いておいても試合自体の流れはAUS協会のレフェリーが吹いた1試合目の方がスムーズだったのは確か。
南半球の試合とか見てると誰が吹いていても同じ場面では同じようなレフェリーの判断になってると思うのだけど、まだ日本協会は個々のバラツキが大きい気がする。先日も東芝がレフェリーとのGapに苦しんでたし。
日本独自の判断基準はあってもいいと思うけど、レフェリー全体というかリーグ全体で統一して欲しい。まぁ南半球とはレフェリーの待遇も違うんだろうけど。

ただレフェリー云々よりも、神戸のハーフ団が上手くかみ合ってなかったようでSH苑田の球が短いのか、SO森田のポジションが遠いのか、低すぎるボールがラインに供給されてペースを乱す場面が良く見られた。そんな中でもFWのDFは良かったのだけど、2度ほど綺麗にバックスラインを切り裂かれたのが痛かったか。特に後半のCTB向山の走りこみにはシビれた。後箕内に独走を許すとFW/BK両方がDFに集まらざるを得ないのでつらいねぇ。
SHを西田に変えてからは神戸の攻撃がよくなったようで、早速CTB元木=>CTB大畑でトライ。終了直前にFW陣がつないで松原が走りきってトライ。焦った森田がゴールを外したものの27-24。もう一つ、というロスタイム。気迫のつなぎで自陣から相手22mぐらいまでもっていったのだけど、最後の最後に小笠原瓜生君(ツッコミにより修正)が残念なKnock on。試合終了。非常に盛り上がった。

前日ヤマハが勝っていて、同じ日にトヨタは順当(?)勝ち。前半負けていた三洋が逆転勝ちしたのでこの3チームが43ポイントで3〜5位に。神戸は勝ち点41で6位となった。プレイオフ進出(4位以内)への条件が厳しいのだけど最終節ホーム神戸でのヤマハ戦となる。これは面白そうだ。

神戸製鋼OB大西監督といい、神戸製鋼といい、残念な結果だったけど、2試合とも面白いゲームでしたよ。えぇ。

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