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2007年3月 1日 (木)

PASMO

地下鉄や私鉄の改札機もだいぶ入れ替えが終わったようで、R25などの広告ステッカーが貼ってあったセンサ部分も露出しているものが見受けられる。

3月18日からPASMO導入ということで、これまでのパスネットが Edy や Suica と同様の非接触型カードに切り替えられる。非接触なのに妙にSuicaを叩きつけるような人を見かけるんだけど、くっつけないと通れないと思ってるのかな。

で、そのPASMOですがSuicaと互換性があるとのこと。何故かPASMOのページではあまり大きく書かれていないのだけど、JR Eastでは駅にも大きなポスター、Webでも「Suicaが首都圏の私鉄・地下鉄・バスで使えます」と謳っている。なんだろな。先にいた人間と形として出遅れた人間の心理なのかしら?

引っ越してから都バス利用率の上がっているオイラにとっては、都バスもSuicaで乗れるというのは非常に嬉しい、と思ったのだけど、よくよく考えてみると今のバスカードは5000円で5850円買える。2往復分がタダなのである。

そもそもプリペイドというのは、事業者にとってこの上なく理想的な形である。普通のビジネスをやっていると、月末締めの翌月末払いもしくは翌々月末払い、場合によっては手形とか言われちゃったりして、ということで、仕事をする、もしくは商品を収めてからお金が手元に入るまでに1ヶ月とか2ヶ月かかるのである。これが公共のお仕事だと丸1年弱お金が入らない、なんてこともあったりして。SIerで大規模案件を受けたりすると結構な人数を半年とか1年とか持ち出しでまわさなきゃならないので大変である。クライアントが前金に応じてくれればいいけど。
そういう意味で、スーパーマーケットは理想的だといわれる。仕入れは上記の支払いサイトなので、品物が手元にあっても、支払いは1ヵ月後。でも売上はレジでブツと交換で手に入るのである。理論的に言えば資本が0でもスーパーマーケットは始められる。信用で仕入れて現金を回収して、来月支払う。

プリペイドっていうのは更に上で、利用客がまだ買っても使ってもいないものに対して、前もってお金を払ってくれるのである。「そのうち使うからお金預けとくよ」という何とも気前がいいというか、カジノホテルの鴨というか、競馬場に足繁く通って負け続ける人間のような仕組み。だったら少しぐらい割り引くのが当然じゃん?ってことで、普通は回数券は10回分の料金で11枚つづりだったり、今は亡きテレホンカードも5%ぐらいのオマケがついていたもの。
パスネット(当時の名前忘れた)導入時に、シレっとオマケ無しのカード販売を始めたのでびっくりしたのを覚えている。当時のオイラの常識ではありえなかったから。でも、利便性が勝つから別にオマケなくても使うよね。そのうち出てきたSuicaもオマケなし。コンサルとかで定期的に通うなら、Suicaとかパスネットじゃなくて回数券を買ったほうがお得なんだけど、わざわざそんな手間かけないし。奴らの思うままでございます。
でもなぁ、5000円と5850円はでかいよなぁ。5250円なら無視するかもしれないけど。この感覚ってなんだ?

関西人としてはICOCAとの相互互換性も気になるところ。

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コメント

あー、そうだ。メトロカードとTカードだ。あれ?TカードってTSUTAYAだっけ?都営線もTカードだっけ。分からん。

そういえばそうだな。850円だと昼飯浮くなぁ。白金台とかの有閑マダムでもない限り。

投稿: しげお | 2007年3月 7日 (水) 11:34

メトロカードです。(現パスネット)

850円もあれば良いランチが食べられますものね!

投稿: Furo | 2007年3月 7日 (水) 11:04

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