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2007年3月 5日 (月)

息子

土曜日やっと Croke Park での England@Ireland の試合を見た。
先日書いたように歴史的に意味のある試合であったのだけど、試合前の15分ほどを見るだけで下手な映画よりも感動的であった。現代史に詳しい訳ではないけれども、8万超の観衆(England2万、Ireland6万とか)と国家を歌いながらうっすら涙ぐむ観衆や選手の映像からその迫力が伝わってくる。

Ireland で見るべき選手は LO O'Connell, SO O'Gara そして何と言っても CTB O'Driscoll である。あとは SH Stringer かな。

Irelandの選手には他にも O'Callaghan や、Coachの O'Sullivan のように名前が O' で始まる人が多い。何かと思えば、Mc や ~son に相当するもので、「だれそれさんの息子」ということらしい。Wikipedia を見ると息子というより孫なのかな?昔は、息子の代は親父の代と名前が変わるのが普通だった地域があったらしく、北欧などはつい1世紀ほど前まで、ころころと名前が変わっていたらしい。日本は昔から家名や家紋を大切にしてきたところがあるのが、戸籍制度とかの血縁重視につながるのかな。逆に北の方では気にしないらしい。

ということで、Mc がついている人も祖先はスコットランドとかアイルランド系なんだそうな。どうも北の方は家名を気にしないみたいだ。

Super14のRedsやWestern Forceにも O' で始まる人たちがいるのだけど、オーストラリアにはアイルランド系が非常に多いそうな。背景としては19世紀半ばの大飢饉の際に100万人以上が餓死し、200万人以上のアイルランド人がアメリカやオーストラリアに移民という形で逃げ出したことがあるらしい。この時も統治していた England が何もしなかったので、独立運動が活発になった一つのきっかけでもあると。

ちなみに、アメリカ大統領を出したケネディ家もこの時に移民した一家とのこと。Fitz というのもラテン系起源の「息子」を表す言葉でアイルランドの名前の特徴とのこと。John Fitzgerald Kennedy のFitzね。

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