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2007年4月16日 (月)

第67回 皐月賞

「これはいかぬ」
第9R、10Rと柴田善臣を信じて軸馬にしたのに2レースとも8着である。

突然、学生時代の友人Oから「日曜休みになったので皐月賞に行かんか」と誘いがあったのが金曜日。いつものように12時過ぎに船橋法典で待ち合わせ、6Rから買っていたのだが1つも当たらぬ。普段なら元が取れないまでも抑え馬券の1つぐらいは取れるのだが、2人とも軸馬が来ない。

GI というか、jpn1 というのかな、何せ大レースの日なので競馬場がどんどん混んでくる。10Rが終わってから予想をしてメインの11Rを買いに行くと売り場が激混みになるので、いつも9R終わりで10R, 11R の馬券を合わせて買うのだけど、9Rを終えた時点でカスリもしないオイラは今日のレースを投げてしまった。11Rは安藤勝のフサイチホウオーと武のアドマイヤオーラを見て楽しもうという気になって、要するに参加する気が失せてしまったのである。

予想する気もなく馬柱を見ると中山2000の京成杯を勝ちつつも、前走スプリングSで8着と大敗したために人気薄のサンツェッペリンという馬を発見。単勝オッズは100倍超である。
これはネタ的に面白い。松岡はたまに大穴空けるし、ツェッペリンも嫌いじゃないしな、ということで、10Rを買って端数だった200円をサンツェッペリンの単勝へ、ついでにもう1000円張って複勝も抑える。
もう考えるのやめたから」と友人Oに見せて笑いを取る。

レースが始まって予定通りツェッペリンが逃げにかかったところを、外から口を割りながらリンカーンの弟、田中勝春騎乗のヴィクトリーが勢い良く抜いていく。「あー、ヴィクトリーかかったなぁ」と思いながら見ているとそのまま4角へ。ヴィクトリーにサンツェッペリンが並びかけながらも脚はバタバタで2頭とも終わったと思ったのだけど、どうして中々粘ったまま残り100m。

「こ、これは・・・??」

サンツェッペリンがヴィウクトリーを鼻差かわしたように見えたが、外から凄い勢いで迫り来るフサイチホウオー。こうなっては安穏と見てもいられないので絶叫である。
バテたと思われたヴィクトリーが信じられない勝負根性を見せてもう一度差し返したところがゴール。これがリンカーンの弟の血か。残念ながら100倍の単勝はならなかったが、20倍超の複勝を当ててウハウハ。久しぶりにJRAに預けた金を少し引き出すことが出来る。

レースが終わって払戻に行ったのだけど、いつもGIの後だと長蛇の列が出来る払戻機の前もガラガラ。7番人気-15番人気で決まりだしな。
換金して駅に向かう途中「勝春なんてGIにいらねージョッキーだろー」という愚痴るオッサンの声を聞いて笑う。勝春はこれまで150回騎乗してわずか1勝。勝率7厘、連対でも7分のジョッキー。1992年ヤマニンゼファーでの安田記念以来のGI勝利となった。

ホウオーは追いすがったものの、オーラは少し離された4位。ダービーの予想は荒れそう。ホウオーがインパクトの代わりにならなかったJRAとしては痛そうだ。

JRA 第67回 皐月賞 ビデオ

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