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2007年6月11日 (月)

近江

GW(大型連休)も引きこもりだったし、入梅も遅れてるらしいし、どっか行っておくか、と例によって思いつきで民族大移動。国内にも色々行ってみたいところがあるのだけど、今回は神戸人に近くて遠い国「近江」をピックアップ。

東海道新幹線で米原まで、米原に着くと降りる乗客のほとんどは北陸線へ。なるほど、名古屋方面から富山方面へ向かう人はこういうルートなんだな。オイラは超少数派の東海道本線へ。一駅乗って彦根に到着。天気が不安だったが何とか持っているという感じの天気。
駅から西へ10分ほど歩くと立派な堀と城郭が見えてくる。天守は緑に遮られて余り見えない。まずは玄宮園という綺麗な庭園を見た後、ほぼ山登りといった急坂を登って天守閣へ。天守閣は国宝であるが、大坂城や姫路城ほど大きなものではない。そして、何より中の階段がメチャクチャ急なので、足元の不安な人、高所恐怖症の人、スカートの女性にはお勧めできない。

天守閣最上部から眺めるとJRの線路の向こうに佐和山が見えた。綺麗な左右対称の丘で、天守閣が似合いそうなものだが、佐和山城を与えられた井伊直政が彦根城へ移したいということで大工事を行い、20年をかけて直政の死後やっと移ったとのことである。どうも直政は元の佐和山城主が石田三成だったのが気に入らなかったという話もあるとか。井伊直政といえば徳川四天王の一人、井伊の赤備えで有名な武将であり、戦国好きには堪らない

で、彦根城を下りて蕎麦屋に入ったところで雷雨開始。ただ、新快速が1時間に2本ペースなので、止むのを待つわけにも行かずダッシュで彦根駅へ。疲れた。

近江八幡の街でも歩こうと思っていたのだけど雨脚が変わらないようなので諦めて石山まで。石山に着いた頃には雨は上がっていた。京阪大津線に乗り換えて石山寺駅へ。京阪大津線は2両編成で、ちょうど世田谷線のような感じだった。駅から1kmほど歩いて石山寺へ向かう。石山寺駅っていうのでもっと近いのかと思ってたのだけど結構歩く。

石山寺というのは、元々は東大寺大仏建立の為に云々というので、1250年ほどの歴史を持つ寺である。紫式部が源氏物語を書いたとか言われているので、源氏物語マニアには堪らない…のだろうけど、オイラ源氏物語読んだことないのでね(古典の教材以外に)。ま、何かそれっぽい(腐)女子連れも何組か見たけど。ちなみに石山で寺というと戦国マニアは石山本願寺を思い起こすと思うのだけど、あっちは摂津(大阪)の石山なのでこことは無縁。

寺はと言うと緑豊かな感じで、雨上がりもあって非常に鮮やかでした。桜、紅葉、菖蒲、牡丹など色々あって四季折々楽しめそう。建物も中々古くてよかったんだけど天気がイマイチでな。伽藍はかなり広大でアップダウンが激しい。雨上がりで少し湿度もあり汗ばむ感じであった。

瀬田川でカヌーの練習をしているのを見ながら駅まで戻り、石山に取った宿へ行く。晩飯は近江牛。非常に旨いがサシの入った肉はそれだけ脂っこいのでね。オイラは80gぐらいが丁度良い。疲れて寝る。

彦根城 (Google Map)
石山寺 (Google Map)

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