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2007年8月 9日 (木)

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社保庁、年金漏れ後始末に巨費…新システム導入に疑問の声

 社保庁は現在も、年金記録のコンピューターシステムをリース契約し、その経費として年間約1000億円を支出している。今回、記録漏れの後始末のために新システムを導入すると、さらに億単位の支出が必要となり…(略) 社保庁はこれまで、NTTデータや日立製作所とコンピューターのリース契約を結び、システムの使用料などとして、両社とそれぞれの関連会社に総額約1兆4000億円を支払っている。この資金には全額、年金保険料が充てられている。

もう社会保険制度なんていいから、年金も保険も勝手に入らせてくれって感じですな。
で、金額のことが取り沙汰されているのだけど、この記事によれば安部さんは来年3月までに5000万件の解決をするとコミット。ところが、現在のシステムを動かしながらその作業は出来ないので、新システムが必要、というロジックらしい。

つーか、今日が8月9日でしょ。あと半年ちょっとでシステム開発ってどうやるんだ?いや、半年の開発じゃないな。半年の間に開発が終わって、テストが終わって、それを使った分析が終わるってことなんだよね。設計2週間、開発1ヶ月、テスト2週間で、11月から分析始めて1ヶ月1000万件を分析、1日50万件ぐらいかな。公式サイト作るぐらいのスケジュール感じゃね?行って1000万の案件です。

そもそも、どっから「億単位」って出てきたんだろ。Max で 1億ちょっとの案件しかやったことの無い小職には分かりかねますわ。それでも死人(しびと: 実際死んだわけじゃないよ)出しながら 1年半ぐらいかかった。

大体年間1000億って、管理対象は多いだろうけど、仕組みとしてはERPより単純だと思うんだよな。保守コミコミでも高杉。何だか数千万の案件のために走り回ってる同期が可哀相ですよ。
分散データ管理とかでP2Pっぽくやってみたりして安価に出来んもんかね?

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