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2007年8月20日 (月)

先日、といっても2ヶ月ほど前か、滋賀から京都にかけて旅行したときの目的の一つが「錫の酒器を手に入れること」だった。目をつけたのは京都の清課堂というお店。御池から京都市役所前の辺りに他の用事もあったので、丁度良いLocationだと思ったので。

で、楽しみにしていったのだけど、前の日に石山の宿で日曜休業ということを知る。滋賀土曜日、京都日曜日の旅程だったので敢え無く Game Over。

少し調べてみたら、一部の商品はECで購入できるということで、早速注文。サイズがよく分からなかったので不安だったのだけど、口径55mm のもので、杯の中では少し大きいかな、というぐらいのサイズ。決して大きすぎない。

錫は酒の味を丸くする、などと言われるのだけど、正直それはよく分からん。というか、科学的な裏づけがないと認識できないという困った脳味噌をしているので。
ただ、ガラスには無いずっしりとした感じと、何といっても冷酒を注ぐとき、入れた瞬間からすーっと冷えていく感覚がなんとも言えず良いものである。

後ろに写っているのは男山の純米大吟醸。
男山といえば今では北海道の酒として有名であるが、名前の由来は京都の西南に位置する石清水八幡宮のある男山。灘の酒が有名になる前は、伊丹が酒の名産地として有名だったのだけど、男山はその中でも銘酒として有名だったそうな。
幕末の天保の大飢饉やそれに次ぐ大塩平八郎の乱などで米が手に入らなくなり、贅沢品である酒のために回す米が無くなったため製造ができなくなった(禁止された)という。この時に伊丹での酒造を諦め、男山という銘柄を各地に暖簾わけしたのだけど、一番本筋を継いだのが北海道の男山なのだとか。

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