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2007年9月

2007年9月28日 (金)

必要とされる幸せ

昨日は時差ぼけ対策もあって、仕事しながら2倍速で vuelta a espana の18~21ステージを見る。Menchov 強すぎだし、結果は向こうのTVで見てたので飛ばしてもOK。うちのHDRは2倍速でも音声が出るし問題なし。
で、その後流れ込むように世界選手権の個人TTを見る。これも一人1時間程度かかるのでずっと見てたわけじゃなく、シャワー浴びたり洗濯したりしながら消化。カンチェラーラ速過ぎ。ツールは天候の問題とかあったけど今回の走行時は路面も乾いてたし実力発揮って感じでしたよ。
23時になったので、もう少し頑張って起きておくかと、Rugby のフォルダを見たら24時間分の録画がたまってて萎えた。週末頑張るよ、トキ。って週末も試合あるんだなぁ。

今日、本格的にオフィスに出たら総務のオネーチャンにひとしきり羨ましがられたのはいいんだけど、「お、お帰りなさい、早速なんですが水曜日の1830からスケジュール抑えさせてもらいました」「あ、帰ってきた、1個相談あるんだけど…」なんて感じでミルミル予定が埋まって行きまして。ってか、そんなに大事にしてくれなくていいから。そんなお前らへの土産はオランダで買ったドイツ製のチョコだ!(ドイツなんていってねーよ)

その他、ログ解析とか i-mode サイトのテストとか余りやりたくないことやって、うわ月末じゃんってことで銀行行ってお金移して、以前作ったCMSの客から「勝手にファイルが書き換えられた」とかクレームが来てたのを調べて、「お前のとこのIPアドレスからこの時間に変更されてるやんけ」ってログと一緒に送ったらそれっきり返事よこさなかったり、そんなことやってたら15時。空腹も忘れてたので SOYJOY 食う。旅行で太ったのか痩せたのか謎だな。6日ぐらい鉄道移動以外はずっと歩いてたし。

それにしても暑い。来週から10月なのに最高気温32度って何を考えとるんだ、日本は

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Download || Streaming

「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……

何か相変わらずセンスがないなと思わせるこの国の著作権がらみの議論なんだけど

 これについて文化庁の川瀬真著作物流通推進室長は「報道で、動画投稿サイトの視聴が違法になるかのような誤解を招く表現があった」とし、小委員会の議論の対象はあくまでダウンロードサービスと説明。YouTubeのようにダウンロードを伴わないストリーミング配信サービスはそもそも検討の対象外とし、中間整理案の脚注に新たに「ストリーミング配信サービスは検討の対象外」との記述を加えた。

なんかそもそもの著作権保護の話からずれまくって来てるんですが。著作権のことだけ言うなら手段がなんだろうが合法は合法、違法は違法だろうが。

1ユーザとしてならダウンロードとストリーミングって違うと思うんだけど、配信サーバ側から見て何が違うのかね?ポートが違うとかサーバソフトが違うってのは分かるけど根本的に同じでしょ。いや、ユーザから見てても、ストリーミングサーバから落ちてきたものが先読みしながら再生されてるのか、wmv ファイルとかが一瞬でダウンロードされて自動的に Media Player が立ち上がって再生してるのかなんて普通の人には分かんないし意識しないと思うんだけど。

どうもディスクに保存はダメでメモリに保存はOKっていうのが日本の著作権がらみは多いようだ。ということで、時代はメモリのみ搭載の Proxy/Cache サーバですよ。ダウンロードコンテンツをストリーミングとして送信します、自分自身はメモリにしかCacheしません、みたいなの。

こういう製品いいんじゃね?

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2007年9月27日 (木)

チームワーク

暑さを避けて涼しくなった頃に帰国しようと思ったのだけど、帰ってきたらまだ蒸し暑い。朝9時半で24度か。プラハを出た日は最高気温13度だった。プラハその他はまたボロボロと書くとしよう。

ウイーンではBloomberg のドイツ版で Yasuo Fukuda が総裁になったことを知ったが、プラハを出る日の朝の Euronews では Japan が Canada と引き分けたことを知った。Wales にも完璧にやられたことを聞いていたので、この結果は意外だった。試合内容はまだ見ていない。
ちなみに Euronews の Sports で知ることが出来るのは各国サッカー、RWC、自転車、クリケット、テニスである。MLBとかNFLは分からんし、阪神がどうなったかも分からぬ。

帰りの飛行機の中でローマ人の物語3冊と、もう1冊の計4冊を読破。知る人ぞ知る宿沢広朗氏の本である。今回の JK Japan も1勝も出来なかった RWC で、史上唯一の勝利を飾ったときの監督。また、Scotland にテストマッチで勝利したというのも輝かしい。そのラグビー監督の手腕だけでなく、銀行員としても住友銀行専務にまでなった人である。

このTest Match という本は初版が1991年ということもあって、内容は少し古い。また、ラグビーのルールを知らないと少し読み解くのが難しい。
しかし宿沢広朗という人のチーム作り、リーダーシップの考え方の素晴らしさが良く分かる。また、当時のJapanを知る人ならば、裏話的な部分が見えて面白いかもしれない。
WTB 吉田、平尾・朽木のCTB陣、大八木・林・エケロマのロック陣、新人の田倉・梶原・元木、SHを争う村田と堀越、あの頃の Japan は キャラの立った、もちろん優秀な選手が集まっていた。JK は夢を見せてくれるし、チームも Canada との引き分けという結果を見ると、RWCの間にも成長したと思うのだけど、個々の選手がまだ弱い気がする。

この本の中の宿沢の言葉に「弱い組織ほどチームワークを大切にしたがる」という一節がある。「チームの中で自分の役割を粛々とこなすのが美しい」という日本的なチームワークは弱い組織しか生まない。相手や環境が変化するなかで臨機応変にチーム全員が同じ判断をして同じ方向に向かっていけること、それこそが強いチームだと。勢いのあるベンチャー企業が、三割とかし始めた途端に急に失速するのはこのことなのかと思った次第。

それにしても眠い。しかし頑張るのだ、俺。そしてこれから出社(涙

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2007年9月26日 (水)

An der schönen, blauen Donau

Budapest からEurocityで Wien の Westbahnhof に到着。そのまま切符売り場にいって、「ばっはうこんびちけっと」を買う。世界遺産のバッハウ渓谷の往復と遊覧船がセットになっているという何ともミーハーなチケット。

翌朝、遊覧船乗り場の Melk を目指す。途中の St. Poulen という駅まで急行で行き、そこでホームの向かいに待っている各停に乗り換え。各停は急行の半分以下の長さしかないので、急行の前の方に乗っていないとホームをかなり歩くことになる。で、前もって急行の前の方に乗っておくのが正解なのだけど、前から2両目ぐらいまで行ったら学生どもがギター弾きながら騒いでたので真ん中ぐらいに乗っていった。
急行の窓からは朝靄のかかる田園風景が見えて中々の風情である。ハンガリーと違って色彩がVivid。なんというか、ハンガリーがカリフォルニアで、オーストリーはワシントンという感じ。そうそう、オーストリーの国鉄というかブダペストもそうだったけど、改札が無くて車内で検札がある。

St. Poulen に遅れて着いたが、Amstetten 行き各駅停車が待っていてくれたので乗り込む。乗ると、中年の日本人夫婦が居て旦那が奥さんに詰められていた。どうも、Melk は急行が止まらないと言うことで、ずっと各駅停車で来たか何からしい。南無。そのうち前方右側に黄色いでっかい修道院が見えてきたら Melk 到着。コンビチケットにはMelk か終点の Krems の施設を見学するチケットもついているので、Melk の修道院へ行く。案内は無いけど人についていくとたどり着ける(いい加減)。なるほど素晴らしい建物なのだけど、日曜の朝ということでミサ(?)が行われていた。少し覗いたのだけど、信者達が言葉を繰り返す度に地響きのような音響がしてすごい迫力と荘厳さ。あれが宗教世界へ引き込むのかしら。そのうち賛美歌が始まったので出てきたのだけど、どう聞いても熊さんが言ってたように Watermelon の繰り返しには聞こえなかった(賛美歌なんて Watermelon と繰り返せば良いとは異国の高校で賛美歌の単位を取った彼の談)。ドイツ語バージョンだからか。

本当は蔵書などを見ることが出来るツアーがあるそうなのだけど、時間が無い+すんごい並んでたので却下。見学は30分ほどで切り上げて船着場を目指す。船着場も適当に歩いていくとたどり着ける。この辺り不安なので一応ネットで地図を探しまくって印刷していったけど。船着場にチケット売り場があるけど、コンビチケットがあればそのまま乗船可能。船に乗るところでちゃんとしたチケットと交換してくれる。乗船して一番上の屋外(?)のところにいたんだけど、中国人多発。特にマナーが悪いということはなかったんだけど、落ち着かない。立ったり座ったり、別の団体のところにいって話したり。子供じゃあるまいし、といった感じ。なんだろな、老若男女とも日本のオバちゃんってところか。

渓谷はなるほど美しいのだけど、寒い。もともと気温が低い+水上+進んでるから風がある、で手がかじかんでくる始末。30分ほど行ったところで室内に逃げ込んだのだけど、よく出来たことにここがレストラン。仕方が無いのでこの渓谷沿いのものだというシャルドネを1/8l 頼む。なんかこっちのグラスワインは 1/4 か 1/8 というリットル表記なのよね。シャルドネの発音は「しゃるどねい」という"しゃ"と"ねい"にアクセントを置く感じだった。

程なく Spitz と書いて「しゅぴっつ」に到着。犬とかバンドと関係あるのかどうかは分からない。この辺りになると両岸がブドウ畑だらけ。降りる中に大量の自転車。Melk でも荷物を振り分けにして自転車旅行中と思しき年配の夫婦がいたり、船からドナウ川沿いを縦一列で走る自転車が見えたり、自転車が盛んなようだ。Wien市内も道路と歩道の間に歩道と同じ幅の自転車専用道路がある。

Spitz を出て程なくして Durrenstein に到着。ここで降りることに。非常に cozy な街で、ここもワインの産地ということでブドウ畑が広がり、自家製ワインを出す店がいくつもある。一つに入って Black Pudding なるものを食す。パンの上に何が入っているのか良く分からんが黒い輪切りのペーストがいくつも乗っているのとホースラディッシュの千切り。これが美味い。オニオンの風味となんつーか肉系の味。が、時間がないので少し急ぎ気味に食べて駅へ。そうそう、リチャード獅子心王が十字軍の帰りに捕まって幽閉されたのはこの山頂の城だそうな。一国の王が身代金目当てに誘拐されるというステキなお話。

この駅がすごい適当なのであって、フラフラと目指して歩いていたら線路にぶつかったのでそのまま線路沿いに歩いていったら駅舎があった、という感じ。駅舎はあってもホームはない。大体ヨーロッパの鉄道の駅ってめちゃくちゃ低い(日本の歩道ぐらい)のだけど、無いのは初めて。やがてやってきた1両編成の Krems 行きに乗る。Kremsで急行に乗り換えるのである。しばらくしてワラワラ前の方の地元民ぽい人が降りる準備をしているので、一緒に降りようとしたら乗り換え駅とは思えぬ小さい駅。駅名を見ると Krems-Kampas とある。思わず降りるのを躊躇して「あれ?」と日本語を発したら、前の方で先に降りてた日本人のおっちゃんが「ここですかね?」と聞いてきたところで無情にも二人の間のドアが閉まった。よくあるよね、こんな映画のシーン(ぉぃ
実際は次の駅が Krems/Donau という大きな駅で正解。さっきのおっちゃんは次の1時間後の各停を待つのだろう。成仏を祈りつつ向かいのホームの Wien 行きに乗り込むのであった。

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2007年9月25日 (火)

Twins

近頃はMLBチームの知名度も上がっているので、ミネソタのチームをなんで Twins って言うかは皆さんご承知の通り。そう、Minneapolis と St. Paul の街がミツツッピ川を挟んで双子都市(Twin Cities)だからなんだメーン。

で、やってきたのは Buda+Pest でブダペスト。地元読みではブダペシュト。ドナウ川の東に Pest, 西に Buda でございます。

家を出たのが朝7時、成田9時着、11時半のAMS行きに乗り、トランジット90分の後、ブダペスト着が19時半。ホテルに20時過ぎ。時差コミコミで21時間の旅ですかね。ちなみに乗ったのは KLM + Malev(マレーヴ・ハンガリー航空)。Malev って何となくマレーヴァ姉妹を彷彿とさせるがあっちはブルガリアね。KLM は機体に 'Flying Dutchman' と書いてあって、ヨハン=クライフを思い起こさせるのだけど、今時はボンヤスキーなのかしら。とりあえずオランダ人はデカイ。

AMSでは乗り継ぎのチェックが成田より厳しい気がした。オイラの2人前にカワイイ感じの、だけど耳にBTのヘッドホンつけて電話でずっと喋ってるオネーチャンがいたんだけど、上着脱げ、ベルト取れ、ブーツ脱げとちょっとしたセクハラ受けた挙句に、荷物の中からコンタクトの保存液が出てきてボッシュート。オイラは成田出るときはベルトとかつけたままでOK(通過できたし)だったのだけど、ここでは外せと言われた。カワイイと言えば、成田のKLMのグランドホステスにこじんまりした感じのパツキンの異人さんがいたんだけど、名札に思いっきり日本の苗字が書いてあって普通に日本語しゃべってきたのにビックリ。ナイトスクープでトミーズ雅がインド人にインタビューしたら「これ、わいわいサタデーやろ?」と返されたのを思い出した。

関係ないこと書きすぎた。面倒なので箇条書き。

  • 着いたら空港で両替。ハンガリーはEUに加盟しているのだけど、Euroへの切替が遅れている。Ft(フォリント)という貨幣単位で、1Ft. = 0.6 Yen ぐらいかしら。大体チップの相場が100~200 Ft.、地下鉄は1路線なら乗り放題で 180Ft. とかなので、そういう意味では安いのだけど、部屋に備え付けの冷蔵庫のばどわいざーは330ml で 1000 Ft. だったりする。そういえば、AMS でのコーラは500ml で 2.5 euro = 400円ぐらい。エビアンは安いかと思ったら同じ値段でビックリした。
  • どうでもいいけど、2次大戦でナチスに加担してたハンガリーは終戦後インフレが凄いことになって、そこで導入されたのがフォリント。1フォリント= 4*10^29ペンゲーというレートで導入されたらしい。よーわからん。
  • 道路が綺麗+中央分離帯がない。かつての戦車通行用かしらと勘繰ってみるがホントかどうかはわからない。つい20年ほど前まではソ連配下の社会主義国家だったところだもんね。ソ連軍もいた頃があるはず。
  • T-mobile の看板多発。TV見てると COFIDIS とか ag2r のCMが流れてて、やっぱ日本では知られてないけどこっちでは有名と言うか大きな会社なんだな、ドーピングスキャンダルのリスクを除けば、プロツールチームのスポンサーになるっていうのは安上がりなのかな、とか思ってみたり。ニュースでも vuelta の結果をやっていたけど、RWCは全く触れてなかった。
  • 水道水が綺麗(多分飲める)で水圧が高い
  • 寒い(9月下旬で最低気温は10度を下回る)。コートやマフラーの人も。
  • 町並みが古い。恐らく Stockholm と同じで古い建物をそのまま使っているので駐車場が無いのか、路上駐車の嵐。
  • 結構タバコ吸ってる人が多いのだけど、日本のタバコより副流煙が濃いというかキツイ。前を歩かれるとすぐノドが痛くなる。
  • 鉄道とか銀行に英語表記無いし、英語話せない人がデフォルト。銀行に両替に行って「両替したいんだけど」って案内っぽいオッチャンに言ったら、モゴモゴと「ここで待て」的なジェスチャーするから待ってたら、数分してオバちゃんが来て「で、用事はなぁに?」みたいに英語で聞かれて「両替したいんだけど」と言ったら「あぁ、じゃあ7番のボタンを押して番号札取ってね」と。そこからスタートかよ!みたいな。この辺りは東京も同じレベルか。でも地下鉄に英語の案内はあるぞ。一方で観光地のレストランだと、ハンガリー語はもちろん、英語・ドイツ語・スペイン語がある程度出来たりする。あれもすげー。
  • インパクトがあるのは公衆トイレが有料なこと。60円(0.5 euro)~120円(200Ft.)ぐらいだけど、トイレの前に掃除のオバちゃんみたいなのが座っててつり銭まで用意して待ってる。なんだかなぁ。
  • 地下鉄のエスカレータが激速い。特に下りは1歩目を踏み出すのに恐怖を覚えて、子供の頃を思い出した。ちなみに、ブダペストの地下鉄は「近代化を推進する皇帝」のイメージを植え付けるためとかで、大陸で初、ヨーロッパでもロンドンについで2番目に出来たという古いもの。
  • 飯は案外美味い。パプリカチキンがいけてる。ワインも美味いし幸せ。大体のレストランに行くと"Tourist Menu" ってのがあるので、とりあえずそれで食える。
  • 何かライオン多発。ライオンズマンションというよりは日本橋三越といったデザイン。
  • 歩行者用と自転車用の信号が別にあったりする。歩道に自転車専用道がフェンスで仕切られてたりして、自転車と歩行者は完全に分けられている。ロードレー サーに泥除けがついたようなのに乗ってる人が多いかな。メットしてリュック背負って本格的な格好している人が多い。オネーチャンもいた。

1日あればしっかり回れるし、いいところですよ。あんまり日本人は見なかった。アジアだと中国人と韓国人の方が多いかな。よく見かけたのはドイツ人だけど、はしゃいでて目立つのはスペイン人。後、ブラジル人のツアーもいた。

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2007年9月21日 (金)

163.56

たけぇなぁ。400 euro で65k Yen。

CDGでコーラ買ったら500円とか、ロンドンでちょっと朝食食べたら2000円とか、大観覧車乗るのに1回3000円とか、色々と聞くわけですが。

ユーロ出たてぐらいの時に買ったオカンが1ユーロ90円台の時に涙目だったのはいつのことだったか。

オイラがスペイン行った時は BAR で Cana (小さいビールグラス) 1杯100円ちょっとぐらいだったのに、今行ったら150円ぐらいじゃないか!ってやっぱ十分安いな。スペインでビール、またいつかやりたい。

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2007年9月20日 (木)

RWC観戦記 9/19

[SCO 42-0 ROM]
雨のエジンバラでの試合。相手がルーマニアとはいえ、ホームゲームにしては寂しい観客数。協会があまり振興しなかったために、Scotland でのラグビーが凋落してしまったと聞いたが、それを裏付ける映像かと。
開始1分過ぎで滑りやすいグラウンドもあって、Scotland がキックから得点。この後圧倒的に Scotland が攻めまくる。Romania は FW の強さが売りだったのだけど、それもミスでボールを取られるシーンが散見される。終わってみれば見せ場なく完封。実力差以上の点差のような気もするけど、Scotland にとっては丁度いい warm-up になったようだ。Chris Paterson が良い。

  • Wilko と Berkley が England に戻ってきた。週末の Samoa 戦では Wilko が先発予定。パフォーマンスはどうか。
  • Richie McCaw は All Blacks 主力選手の欧州移籍が相次ぐ中、RWC 後もNZに残ることを明言

RWC は丁度折り返し。今夜はJapan - Wales 戦。Wales は"must-win game"ながらキャプテン G. Thomas を怪我で欠き、今大会絶好調の WTB Tom Shanklin を温存など 1.5 とまで行かないものの、1.2軍ぐらい。それでも予想は"Wales to win by 60 points."だそうな。JK Japan 意地見せられるか?
しかし仕事が忙しすぎるぞ、こんちくしょう。

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2007年9月19日 (水)

農業2.0

こないだパーチーに行った時に、祖父がリタイアしてから農業をやってるという人が、でっかいオクラを持ってきまして。既存流通に乗せると消費者に届くころには固くなってしまうので、このサイズのは出荷できないんだとか何とか。その人曰く、日本の農業はもっと効率化できるそうです。

ここのところ「中国」と「バイオ燃料」で世界的に食料品が高騰傾向にあるのはよく報じられている通り。それも沈静化する動きはなし。後者はトウモロコシが食用から燃料用にされたり、オレンジ作るよりサトウキビ作ったほうが儲かるじゃん、見たいな奴。前者は中国やインドの経済発展に伴うもの。

小さい頃に親父に「食うために働くな、働くために食え」と言われたものだが、基本的な生物の動きとしては「生きるために食う、食うために働く(餌を獲る)」のが正解かと。基礎代謝量だけ食ってればいいのである。終戦直後の日本や10年ほど前の所謂発展途上国はそういう状況だったはず。
「美味しいから」という理由で食欲に任せて喰らうブーデーが存在したり、「生きがい」とか「仕事のやりがい」を求める社会というのは非常に贅沢な社会ということが出来よう。その結果として「働くために食う」という本来は本末転倒な価値観が生まれたのではないかと。

中国の経済発展でマグロやチーズやワインが高騰すると言われているが、そんな贅沢品はどうでもよくて、芋や雑穀が主食だった社会から米や小麦に主食がシフトした結果、「おかず」が欲しくなってるそうです。で、お肉が高騰、お肉を育てるための大豆が高騰という食物連鎖逆回転でインフレ中なのですよ。もちろん主食の小麦などもね。

実は歴史的にフランスなどの経済力が上がり、人口がぐっと増加した16世紀ごろ、農作物の価格上昇率が手工業品の価格上昇率を上回る、という時期があったのだそうです。これにより、ポーランドは穀物を、ハンガリーは肉牛を輸出していいレートで手工業品を手に入れる、というちょっとした逆転現象が起き、1世紀ほど続いたんだそうな。封建領主ウハウハ。これまでは自分が食う分を納めさせてたのに、それ余らせて他所に持っていったら儲かっちゃうんだもんね。もちろん産業革命前だし、地球が小さかった頃の話なので、競争が局所的だったという面はあるだろうけど、今の世界もそうなっていくのではないんだろうか?

結局人間は食わなきゃ生きていられない訳で、Web2.0 だとか何とか言う前に農業やった方がいいんじゃね?日本の食料自給率(大豆 5%, 小麦 13%, 飼料 25%)を見てると兵糧攻めに合うのも時間の問題のような気がする。土地があったらマンション建てるより小麦作ったほうが儲かる、そんな時代はこないのかな?マグロの養殖みたいなの。今はコスト高だけど長い目で見たら安定した価格で供給できますみたいな。後は REIT みたいに既存の農業効率化して農家の価値を上昇させる投資信託とか。

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2007年9月18日 (火)

加利福尼亜

連休中も仕事してまして。といっても自宅でなんですが。
昨日の朝も起きて仕事しながらテレビつけてたら朝の情報番組なんかやってて「あぁ、月曜なんだな」と。と、見出しに「カリフォルニアで山火事」とかあったわけですよ。

アナウンサーは「カリフォルニアで山火事があって何千人か避難しました」ってな感じで、物理的情報に関しては「カリフォルニア州」だけ。ま、オイラも実際向こうに行くようになるまでは、カリフォルニアとかワシントンとか言われてもどこか良く分からなかった訳なんだけど、今は局所集中型ですがカリフォルニアには知人・友人が何人かいるのでちょっと心配したんですよ。

山火事といえば、今はどうなったのか知らないけど、大変なことになっていたギリシャの国土が13万平方キロ、日本の国土が37.8万平方キロ。カリフォルニア州の面積は42万平方キロあるわけですよ。すげーな、広さといい経済力といい、明日にでもシュワルツェネガーが「修羅の国」独立を宣言してもおかしくない。
ってわけで、「カリフォルニア」って言ってもデカイわけだから、もうちょっと場所限定して報道しない?

結局、山火事が起こっていたのは南部のサンバディートゥナイトサンバーナディーノというところだということで、まず一安心。何か San Diego でも山火事発生だそうですが。

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RWC観戦記 9/14-17

[SA 36-0 ENG]
Pool A 最大の山場。そしてこの日もムニムニブランコ観戦。
結局10番をつけたのは Farrell ではなく、"Lomu に吹っ飛ばされた男" Mike Catt が8年ぶりの10番。状況によって12番をつけた Farrell とポジションチェンジをしていた。開始5分に Springboks がモールのブラインドサイドを JP Pietersen が突破、そこから湧き出すフォローで FL J.Smith がトライ。
9分、PGをもらったところで Steyn が決める。5分のトライのコンバージョンは Monty が蹴ったんだけど、左右とか距離で蹴り分けてるのか。なんとも贅沢な話である。SO B.James もいるしね。全員 Sharks だけど。
England は FW で突破を狙うも Springboks のBK に止められる。攻めてるはずなのに狩られてる感じ。唯一 FB に入った Robinson が気を吐くのだけど、56分に突破しようとダッシュしている途中で腿裏を押さえて倒れこんでしまう。このまま交代。この大会が現役最後と決めているのだけど、こんな形で終わってしまうのだろうか?そんな事を思わせる倒れ方だった。Wilko もいない England は来週の Samoa 戦を控えてどうなるのか。
Boks は Monty, James のタッチキック、SH du Preez のハイパント、FWの Pick & Go と様々なオプションを高レベルで使い分けていく。何気に Steyn のボールへの絡みがしつこい。この若造は緊張とかしないみたいだなぁ。
結局、PGを狙わずtryに拘った事もあって England は完封された。今大会初の完封試合。これは Samoa の決勝進出も見えてきた。

[NZ 108-13 POR]
言わずと知れた All Blacks と今大会が初出場の Portugal. 国歌斉唱の時から Portugal は気合入りまくり。日本もそうだが、このレベルのチームがランキング1位のトップチームに相手にしてもらえるのは World Cup ぐらいだもの。NZ は半分ぐらいメンバーを変えてきたがほとんど戦力ダウンを感じさせないのはさすが。そりゃそうだ、本国で ANZ Cup を戦ってる連中だって他の国ならトップチーム入り確実だもんね。
ちなみに95年大会では日本は梶原の2トライで 17-145 で歴史的大敗をしている。
3分に Rokocoko がトライ。ボールを貰った瞬間の対面がProp だったのは Portugal の不幸。ここから基本的に NZ のやりたい放題。
21分に攻め込んだ Portgal がDGを決めて3点ゲット。これはすごい。前半は52-3 で終了。
後半に入って47分にキック処理の Rokocoko のミス(というのは厳しいか)から、モールを押し込んで Portugal が念願のトライ。局面ごとではNZが差し込まれるところもあったりして、本気モードじゃないのかもしれないけど、こういうところ NZ は大丈夫なのかなぁ。後半はNZが3桁に乗せたところでノーサイド。
この試合、練習で肩を痛めたという McCaw に代わってキャプテンの Collins がどこにでも顔を出してくる。やっぱスゲーな、この人たち。

[AUS 32-20 WAL]
序盤はお互い様子見のような感じだが、徐々に Wallabies が要所を押さえるようになる。
それにしても Argentina との warm-up match の時もそうだったんだけど、このカーディフのミレニアムスタジアムの芝は異常に滑るようだ。開閉式の屋根を持つと言うことで、外で育てた芝生をパレットで持ち込んで敷き詰めてるそうだが、日本代表もトゥルトゥルしてしまうんだろうか。
試合は73分に Wallabies が2人目の Sin Bin をくらって13人に。しかし点差は19点。ここから1トライ取られて終わり。14人で日本から3トライを奪ったチームだしね。ちょうどいいハンデってとこかしら。
Wales は相変わらず強いのか弱いのかよくわかりませぬ。Wallabies は Super14 からピリッとしない Tuqiri が相変わらずダメです。このまま終わってしまうのかしら?

[IRL 10-14 GEO]
10分頃まで体格のごつい Georgia が押し込むも16分頃にラインアウトから Ireland がトライ。ところがこのまま前半は 7-3 で終わる。後半開始早々にインターセプトから Georgia がトライして 7-10 と逆転。あれれ、Argentina が苦戦したのは本物だったのか。その後トライを返して 14-10 となったまま膠着。Ireland は自慢のCTB陣が抜けきらない。Georgia も攻め込んでおいての DG 失敗や knock on で惜しい。何だか頑張る Georgia を応援したいような、でも 6 Nations では Ireland Fan だし…
70分過ぎから Georgia のハイパントが深すぎてマークされるのが増えてここまでかと思いきや77分モールをゴールまで押し込んで、どうだ?というところ。これは O'Connell, Leamy が身を挺してトライを防いだ。結局はこのままノーサイド。しかし、今のところの今大会 Best Match ではなかったか。

[FIJ 29-16 CAN]
何故かWales のミレニアムスタジアムでのゲーム。空席が目立つってかガラガラ
ま、観客数通りの試合でしたよ。日本戦の後 hidekoji が指摘していたように、Fiji は外のチャネルは素早くふさぐんだけど、何気にラックサイドを Canada の選手が抜けるシーンがあった。60分のトライもそう。日本代表もチャネル1でもう少し勝負していたら…というのは終わってから言うのは無しだな。
試合は Canada は6点差で迎えた終了間際ゴール前まで押し込んで後何回かFWで押し切れば逆転、というところでボールをこぼして Fiji FB が100m弱を走りきってダメ押しトライ。これで Fiji の予選リーグ3位以内が固くなった。3位以内は次回大会の優先出場権が得られる。

[FRA 87-10 NAM]
本来なら余裕で勝利の France だが初戦を落としたこともあって最初からすんごい気合。初戦敗退の懲罰的な意味合いもあってFW中心に面子をとっかえてきた。
6分に綺麗な展開から WTB Heymans がトライ。やはり個々の突破力、組織力とも France が1枚も2枚も上手か。19分 LO に入っている Chabal が突進して一発でKOしたかと思ったら、逆にラリアットを食らってぶっ倒れてた。これでNamibia の No.8 が sent off(退場)を食らって14人に。当の Chabal はダメかと思ったら案外平気で立ち上がってきた。さすが実写版フランケン。この辺りから試合は一方的になった。終わってみれば13トライで圧勝。相手なりに試合をすることが多い France にしては容赦なくやったな、という感じ。Namibia は終了間際にインターセプトからトライを1本返して何とか、というところ。
しかし France はなんでもないところの Knock-on が目立つなぁ。

[TON 19-15 SAM]
ゲーム前にまず Tonga がシピタウ、続いて Samoa がシバタウという War Cry を披露。一応順番を守ってやるようだ。ペナルティしてしまうのが"らしい"というか、PGを取っていくのが"らしくない"というか、そんな感じで淡々と進む南太平洋対決。前半を終わってPGのみで12-6で Samoa リード。
後半に入るとボールの支配が圧倒的に Tonga 側に。60分手前でモールを押し込んで逆転トライ。結局 Samoa は流れを引き戻せず、Tonga が Sent off, Sin-bin で13人になっても攻め切れなかった。久々のライバル国に対する勝利に優勝したように喜ぶ Tonga 選手が印象的。神戸製鋼の SO Hola のキック、長く速く正確なパスが効いた。神戸では控えの WTB, CTB として後半出てくることが多いのだけど、スタミナも十分だしゲームの組み立ても出来るし何だか勿体無いなぁ。でも、今年も Cribb, Blackie, Willis などのFW陣がいるから、やっぱインパクトプレイヤー扱いなんだろうか。
Pool A はこの結果で予選突破争いに Tonga が加わり混戦に。England と Samoa が1勝、まだEnglandとやっていないTongaが2勝。

  • Wallabies SO Larkham が練習中に膝を痛めて Wales 戦を欠場。月曜に検査手術を受けたということで結構大きな怪我のようだが、Connolly HC は Canada 戦には出れるだろうと楽観的。日本戦途中出場の若い Barnes が先発した。
  • 南アに完封された England は CTB Noon が膝の負傷で大会期間中の復帰が絶望。追加招集はToby Flood
  • 試合中腿裏を押さえて倒れた Robinson は Samoa 戦は無理だけど、28日の Tonga 戦に出れるように仕上げるとの意気込み。ハムストリングの怪我は16歳のときから繰り返しているものらしいが、33歳の今大会が終われば代表からもプロからも引退を表明しているだけに簡単には終われないという気分のようだ
  • Canterbury の PR Crockett は練習中のタックルで左上腕部骨折(?)。全治3ヶ月で手術を受けることに。

お腹一杯になるまでラグビーを見ているわけですが、特に2nd tier と言われる所謂ラグビー発展途上の国々の好プレーに対して、会場全体が拍手を送るシーンが何度もあって、やっぱラグビーっていいなと。応援も自国やチームの歌を歌ったりね。
どうもでっかい旗広げたり飛び跳ねたり、サポータが場外乱闘するようなサッカーとか、妙に観客に応援を強要する学生ラグビーとかは見に行く気になれないのです。

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2007年9月14日 (金)

RoR

今更ながら Ruby on Rails を使い始めた。

元々話を聞いたのが去年の頭ぐらい、実際目の前で使ってるのを見たのが5月ぐらいかな。
言語としての Ruby は嗜んでおかなきゃと思ったので、いくつか小さなツールをつくってみたのだけど、巷で言うほど「書いてて楽しい言語」とは思わなかった。っつーか、飯食うにあたって楽しいもへったくれもないのだ。

結局オイラは PHP+Smarty という形で Web アプリ(?)を作ることが多いのだけど、その理由は大きく2つ。1つは大抵の案件で時間がないので、手馴れた方法以外はRiskyなこと。もう1つは PHP で作っておくと手離れが良いことである。保守を他人に任せられる。加えてテンプレートエンジンを使うことである程度デザインを他の人に任せられるし。
とはいえ、この業界にいる限り、諦めるまでは技術に Catch up し続けなければならないという悲しい宿命もある。結構、周りのオッチャンとかも「しげお君はるびーおんれいるずって出来るの?」とか言ってくるようになったし、楽天や価格.com が採用するとかのニュースでオッチャン層にも言葉だけは浸透しているようだ。

そんなある日にお手伝いしている会社の支店のプロジェクト管理ツールを頼まれまして。例によって「なるはや」とのご要望。「普通にやれば1ヶ月ぐらいですね」と言っておいたのだが、プロジェクトのデータをDBに突っ込んだり出したり、ファイルアップロード、ログイン機能ぐらいがあればいいので、ここぞとばかりに RoR 採用です。だってアジャイルソフトウェア開発向きなんでしょ?ね?ね?このところの忙しさで少々判断力に難ありな勢いのまま突撃。

実際触ってみると、初物ということであってアジャイルどころではないんだけど、なるほどDBへの出し入れは簡単だなぁ。特にモチベーションの湧かない管理画面(データ登録・更新・削除)のコードを書かなくていいのは良い。
が、逆にコード書かなくていい、ってのは自分の書いていないコードで動いている部分があるってことなので、一旦エラーが出るとデバッグが面倒。この辺り慣れなんだろうか。何か、IRIX でこつこつ GL 使ってポリゴングリグリやってたのに、VC++ で OpenGL 使ったら勝手にコードがゴゴゴゴッと出来てて気持ち悪いというか恐怖に近い感覚を覚えたもんだが、その時の感覚に似ている(すげー分かりにくい

後やっぱり枯れてないのか、本とかインターネット上の情報が古いことがしばしば。「こうやりゃ出来るよ」って書いてあってエラーが出て凹んでると他のページには違うやり方がかいてあったり。特に Plugin 周り。その他パフォーマンスとか色々言われているようだけど、そんな高尚なところまで評価するには至っていないのだな。

とりあえず、この連休中にどこまでいけるかだな。頑張れ俺。

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RWC観戦記 9/13

[USA 15-25 TGA]
やっと箸休めのようなゲーム。
FWの個々のパワーは僅かにUSが上、バックスの展開力やキック、セットプレーの精度はTongaがはるかに上。そんな関係もあって後半に入ってからUSはサイド攻撃を繰り返してトライを取るようになる。60分過ぎには3点差にまで迫ったのだけど、その直後に取り返されて万事休す。
Tonga の FL のトライ前のスピンムーブが秀逸だった。初めてノフォモリ・Tを見た時の衝撃を思い出す。
終了間際にUSの選手がTonga選手のドレッドヘアーを掴むという珍しい反則があった。女子プロレスかよ。

[ITA 24-18 ROM]
箸休め2戦目。強豪国は休みが長めにとってあることと、恐らく商業的な理由もあって週末に行われることが多い。ので、平日はどっちかというと弱小国同士の試合多発。日本とフィジーもそういう扱い。
ジーコJapan がBrazil や England と違って炎天下で試合をやらされたのと同じね。
Pool C はこの2チーム以外は NZ, SCO と初出場の Portgal なので、NZ が1位通過は堅いとして、Italy は2位での決勝トーナメント出場が全く夢ではない。むしろ 6 Nations の結果を思えば Scotland より強いはず。
試合は膠着してたんだけど、後半45分に Romania が2本目のトライで 8-12 と逆転。やっぱこれからの主流はレフェリーのサイドを抜いてのトライだ(ぉぃ
が、この後は両チーム「ラテンの血が騒ぐぜぃ」とばかりにラフプレーとペナルティの嵐。ルーマニアの方が反則が多く、結局は6点差負け。

  • Schalk Burger が Samoa 戦での危険なタックルで準決勝まで出場停止。チームと本人はボールを追っていったら相手SHにあたってしまっただけだということで抗議する予定。今週末のEngland 戦のメンバーには名前がないようだ
  • 元々 JK が率いているということで南半球のメディアなどでは実力の割に取り上げられることが多かった Japan だが、この間のFiji戦の評価が高く "Japan put Wales on high alert" なんて見出しの記事もあったり。

今週末は Defending Champion の England が Springboks を迎え撃つ…構図のはずなんだけど、Bet365なるサイトを見てみたら、Springboks 1.1倍、England 6.5倍、引き分け26倍とのこと。我らが Steyn は12番CTBで登場のようだ。

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2007年9月13日 (木)

侠気

あまりに見事な雪崩式ブレインバスターというか、投げっぱなしジャーマンというか。

安部政権が終わったんですが、「僕が間違ってました。悪かったです」という言葉は見えず。「会談を断られた」「力が足りなかった」「国民の理解が得られなかった」との理由。
挙句に「あなたのためを思って私は引くわ」みたいなイタイ乙女心みたいなコメントを残して退場。ちょっと自分に酔いたいみたいな感じなのかしら。「あたしって可哀想よね」

別に首相だからってわけじゃなくて、身の回りの社長さんやら部長さんにもいるのだ。自分が決めたことがダメだった時、他人に迷惑かけたときに「環境が悪かった」とか「アイツが働かなかったから」とか言う人。そりゃそうかもしれないけど、全部ひっくるめて自分の責任なわけで。まず素直に謝ろうよ。上手くいったら手柄を独占して、失敗したら他人のせい、みたいなのは見苦しすぎる。

いや、先日都内某所の飲み屋でばったり昔の知り合いに遭遇したわけですよ。知り合いというか共同事業みたいなのをやってた会社の社長だったんだけど、端的に言うと向こうに資金を使い込まれまして、説明を求めてもダンマリだし、言い訳ばっかりするしということで、それっきりだったわけですが。オイラが入っていって店のカウンターに座ったら10分もしないうちに出て行きましたよ。

最初から非を認めるなり、後からでも「あの時は申し訳なかった」と言える器ならまた一緒に仕事が出来る間柄になれたかもしれないのにね。安部さんは「再チャレンジ」出来るんでしょうか?

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RWC観戦記 9/12

[GEO 3-33 ARG]
Georgia と書いてジョージアと読む。日本ではグルジア。キリスト教の St. Georgius(ゲオルギウス)という聖人に由来するそうな。スターリンやシュワルナゼ外務大臣の出身地。
なんか攻めきれない Argentina、それに体格とパワーで対抗する Georgia。普通に考えれば Argentina が楽勝なんだけど、主力を温存したのも響いたのか案外膠着した展開となった。Georgia の頑張りを見るには楽しいが、そんなには面白くない試合。Argentina が何とか待望の4トライ目を取ったところでノーサイド。Pool D では勝利だけでなく、ボーナスポイントと得失点差も重要なのだけど、Argentina は4トライで1ポイントとるのがやっと。本当はもっと突き放したかったはず。
Georgia は Namibia と World Cup 初勝利をかけて 9/26 に当たる。日本とジンバブエもそんなもんだったんだなぁ。

[JPN 31-35 FIJ]
攻めて攻められて、お互いにハンドリングが悪く決定機を逃す。日本はPGを重ね、Fiji はトライを絡めてのシーソーゲーム。50分過ぎに日本は待望のトライ。しかしこの辺りから日本のタックルが効かなくなる。よくJKの目指すラグビーは「低いタックル」と言われるのだけど、低く入るのはラックの話でタックルは上と下で止める形を基本にしたいとJK も言っていた。しかしながら、下のタックルが入ってもボールを生かされてしまうシーンが散見されるように。
更に60分過ぎには代わって入った SH 矢富が負傷退場でロビンスが SH をやることに。元々はFBなのを無理してSOにコンバートしてたのに、さらにSHへと言うのは酷な話である。75分ごろからはHO 松原やCTB 平、WTB 小野澤が密集からの球出しをするようになったのだけど、この辺りの必死さは見てて中々感動的だった。そのかいあってモールでトライを取って4点差。
この試合最大の見せ場はこの4点差でのロスタイムの日本の連続攻撃。80分間走りきった後の stop & go で両チームどんどん足が止まる中で攻め続けたが、最後は結局ハンドリングエラーからキックしてしまい game over. お客さんは総立ちだったんだけど、その一方で非常に悔しそうなJKが印象的だった。
PNC の時より格段に強い Fiji を相手にこの戦いということは、やはり JK Japan は確実に進化しているんだろう。それでもまだここまでというのが現実だなと。改めて無策だった Elissalde Japan の時代と JK の時間の無さ、主力の負傷が悔やまれる。
個人的には試合後のインタビューでの箕内キャプテンの通訳をしたオネーサンが気になる。

  • 結局 England はSOがいなくなったので、Andy Farrell をコンバート。キャリアで初めての10番らしい。この状況での Springboks 戦はつらい。日本と同じようなものね(レベルは違うけど)
  • Wales は Wallabies 戦の先発から Hook を外して S. Jones で行くそうな。やっぱ Canada 戦みてるとそうだよねー。

海外の報道を見ると、"plucky Japan" といった文字もあった。初めて知った単語だけど「勇気のあるJapan」ということで、Australia 大会の時の Brave Blossoms と似た評価。ただ、勝ちに行ったし JK も「求めるのは結果」と言っていただけに「よくやった」という評価だけでは…

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2007年9月12日 (水)

島津征伐

なにやら愚弟が転勤なんだそうな。盆休みを利用して気合入れて引っ越したところなのに、まだ1ヶ月も住んでないんじゃないか?まるで四暗刻はった瞬間に対面のタンヤオのみに振り込んだような感じだな(よくわからん
ま、ある程度大きい会社に入ると宿命のようなものですな。

福岡といえば、あれだ。繁舛と胡麻鯖とか烏賊の刺身だな。美味そう。じゅる。

そういえば、新卒研修が終わって配属されるときに、同期の奴が親が住んでるだか住んでただかいう本人と全く関係ない理由で福岡の支社に配属されてダダ凹みだったんだけど、数年したら支社のボスの秘書とケコーンして子供まで作ってたことよ。大学の友人も名古屋から東京に帰ってきたら嫁さん付になってたし。こっちは何故か嫁さんにオプションで子供が付いてきたらしいが(ぉ
ま、転勤は悪いことばかりではないのだ。転勤前提の渡り鳥のような土木従事者だっているわけだし。

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RWC観戦記 9/11

世の中ラグビー中心に回ってます…

[SCO 56-10 POR]
今年が World Cup 初登場の Portgal はほとんどがアマチュアの選手。予想通り最初から自陣でのゲームが続き、10分過ぎに Scotland がトライ。その後もトライを重ねられたが、27分に Scotland のミスから Pick & Go を繰り返し、最後は美しくないまでもトライを取った。まるで優勝したかのように喜ぶ選手達に場内からも大きな拍手。その後の restart で Scotland にノーホイッスルでトライを取られたのはご愛嬌
44分には Scotland のパスをインターセプトして独走するもオフサイド。反則に気づかずに独走トライを決めてボールを投げ上げてガッツポーズで喜んでいたのが微笑ましかった。
相手選手が負傷退場するときに健闘を讃えて選手みんなが拍手で送るなど、91年ぐらいのまだ選手名の下に職業欄があった頃の古きよきアマチュアの時代を思い起こさせるチームだ。なんだか Scotland はそれで調子が狂ってたような感じもする。Portgal の次の相手は弱い奴にはとことん強い All Blacks である。どんな試合になるんだろうか。

  • SA戦に出場停止と報道された England の PR Vickery だが、昨日の懲罰委員会(disciplinary hearing)の結果 Samoa戦も出場停止らしい。本人は悪意があった訳じゃないと言っているけど、ビデオを見ると確かに思わず足が出ちゃった系。とはいえ、危険だし紳士的と言えない行為なので処分は仕方ないんだろうな
  • 負傷の Wilko に代わって USA戦で10番をつけた Olly Barkley が練習中に腰から臀部を痛めて検査に。結果は水曜出るが、ダメだった場合は Mike Catt あたりをコンバートしなきゃならないかも。Wilko は相変わらず怪我から復帰中で Springboks 戦もベンチ外の予定。一説によると大会中に戻れないんじゃないかという噂。

JPN-Fiji は今夜というか明日の早朝。0時半からJSports PLUS, 1:11 から日テレ。
Fiji も「Japanに勝たなきゃどこに勝つんだ」ということのようだ。Flying Fijian, Fijian Magic が見られるのだろうか。それとも、今度こそ JK の戦略がはまるのか。
オイラは多分 vuelta 見て寝るけどね。

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2007年9月11日 (火)

RWC観戦記 9/10

昨日は客先で20時過ぎまで作業。その後飲みに誘われて、一瞬躊躇したもののお付き合い。少し焼酎を入れたらもう頭が回らない。6時おきで1試合消化してから出社してたからな(ぉぃ
帰宅して23時。シャワー浴びてメール処理してると vuelta a espana が始まったので見る。すげー眠いけどとりあえずゴールまで見る。Menchov 強い。
今日は vuelta は休息日。RWCも夜中からなのですこしゆっくりできる。

[IRL 32-17 NAM]
所謂"強豪国"の中では初戦の相手に恵まれたのが Ireland と Scotland。
開始5分に鼻の骨折を押して出場の O'Driscoll のトライ。やっぱCaptain はこうじゃなくちゃ。18分、Namibia のペナルティで、O'Gara から Trimble へのキックパスが決まってトライ。ペナルティからのキックパスが決まるのなんて初めて見た。
ところがその後の Ireland はミス連発、何とか4トライは確保するものの、60分にドロップアウトのミスから綺麗に回されてトライを取られ、直後に更に1トライを失って10点差に迫られる。Ireland は75分に in goal knock on が video ref にも掛からずにトライ認定されて5点を追加したものの終わってみればこの結果。
つい1ヶ月前の warm-up match で Springboks が3桁得点した相手に15点差ということで、Ireland team は凹み気味とか。
印象的だったのは、完全に Namibia 応援団になっていた解説の今泉。Namibia のチャンスになると「いいですねぇ~」を連発。しかしなー、応援したくなるのも分かるぐらい Namibia 頑張ってましたよ。まだ見ていない Portgal も Scotland 相手に頑張ったみたいだし、相手が違うとはいえ何も出来ずに終わったのは日本だけみたい…

  • England の PR Vickery は US戦で相手CTBに抜かれた時に相手の足を蹴って止めようとしたプレーが試合後に審査され、次のSA戦に出場停止。あれは膝の内側に足がかかってたし、マジで危ないプレーだった。
  • 試合後に右腕を吊っていた O'Driscoll は検査の結果問題なく、次の Georgia 戦には出れるだろうとのこと。同じく試合中に足を痛めた O'Gara も問題なく、開幕前に踵を痛めていた Horgan も戻ってくる。
  • 日本戦で左ひざを痛めた Wallabies の WTB Gerrard は大会中の復帰は無理。代わりに Shpheard が追加される。
  • NZ の PR Woodcock は脹脛を痛めてポルトガル戦は欠場の見込み。

そういえば、こないだの Italy 戦で Doug Howlett の代表トライ数は46 となり、Cullen に並んだそうな。大会後に Munster に行くところまで同じ。怪我して失意のうちに引退というところまで同じにならなきゃいいけど。

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2007年9月10日 (月)

信長の野望(全国版)

インド洋給油、継続できなければ退陣 安倍首相が会見

 安倍首相は9日、(略)インド洋での海上自衛隊による給油活動(略)を継続できない場合は「職責にしがみつくということはない」とも言明し、政治責任をとって内閣総辞職をする考えも表明した。

なんか民忠誠度が20とか30とかいう状況でやるべきことは内政コマンドだと思うんだけど。もしくは全兵力で隣国を攻め取って自国は空白地にするとか(ぉぃ

当然、国際社会での立ち位置とか力関係とかの重要性はわかるけどさ。やたらと大名の地位に拘ってて、いきなり隣国との同盟関係維持に首をかけるって、もしかしてこの人本当に天然なのかな?と思ってしまったことよ。空気読めないというか。属国になって城主で居座ろうというハラなのか?
それとも「もういい加減やめさせてくれよー」という断末魔の苦悶なのか。

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RWC観戦記 9/7-9/9

[開幕式]
何か微妙。でも開会式のマスゲーム(?)ってこんなもんよね。個人的には Scotland の Legend, "White Shark" John Jeffrey を久しぶりに見れたのが嬉しい。

[FRA 12-17 ARG]
開幕戦でいきなり波乱。開会式の後に地元Franceが敗れた。
ゲームを見ると France に特に悪い点は無かったんだけど、敢えて言うなら Skrela, Michalak らがさほど難しくないPGを外したのが響いたぐらいか。Argentina は SO Hernandez のキックが神懸っていた。後は何と行っても Argentina チーム全体のディフェンスの低さとしつこさに尽きる。特に自陣ゴール前でフランスの執拗なサイドアタックを止めきった所は全盛期の神戸-三洋を髣髴とさせた(何じゃそれ
France は Ireland と 6 Nations では接戦をしているだけに、下手をすると優勝候補Franceが予選突破できない。3カ国はお互い潰しあいの三つ巴になる可能性もあるので、そういう意味ではフランスは何とか1ポイント(7点差以内の敗戦)を守ったというところか。この試合でビックリしたのが France のロングキックを Argentina の選手が足でトラップしたこと。さすがサッカー大国

[NZ 76-14 ITA]
いきなり McCaw が連続トライ。やっぱこういう Captain はいいねぇ。男前だし。開始30分で40点ぐらい取っちゃったので、後は NZ は中だるみって感じで適当に流していたかしら。取られた2トライもユルユルな感じ。こういう緩い試合を重ねて決勝トーナメントまで進んでまさかの敗戦、というのが NZ のいつものパターンなんだけど…DC のキックも Tri-Nations の時はどうなることかと思ったけど、完全復活。まずは問題なくスタート。
我らが Doug Howlett がハットトリック。Ali Williams, Luke McAliser も活躍。みんな Blues からいなくなるのね…Mealamu はどうだっけ。
この試合でも NZ のハイパントだかを Italia の選手がボレーで蹴り返して、その後またキックするという足技を見せた。さすがサッカー大国

[AUS 91-3 JPN]
3桁失点も予想された世界2位との戦い。JPNは前半は頑張ったものの個々の地力の差が出て想定どおりか。Australia は80分通してのタックルミスが1つと、この辺りがレベルの差なんだなぁ。この試合のCaptain を務めた No.8 佐々木は左ひざ靱帯損傷で全治3週間。
好き嫌いはあるだろうし、あんま書くべきじゃないかもしれないんだけど、前々からどうも SH 矢富のプレーは好きになれない。それが如実に出た試合だと思う。ボールのあるところに素早く動かない、出せるボールを理由も無く出さない。待って出すときに状況が変わってるかというとそうでもないし、AUSにめくられて Turn Over を許す、など寧ろ悪化してるとしか思えないことがほとんど。何か戦略とか決め事があるのかなぁ。あったとしても機能してないのは明らかなんだけど。
Gregan と比べる気は無いんだけど、もう少し何とかならないものだろうか。スタジオ解説の堀越、その他永友や村田といった歴代のSHを思うと最低レベルだと思う。
前半30分ぐらいからは Super14 選抜としてみていると楽しい試合でしたよ。特に Latham が高いパフォーマンスで戻ってきて個人的には嬉しい。Larkham に代わって途中出場の21歳の Barnes も初Cap で 2 tries, Mortlock とかに笑顔で祝福されていて素晴らしい代表デビューになったんだろう。来季のRedsは結構行くのか?

[ENG 28-10 USA]
序盤、England が攻めきれない。US は強い当たりで張り合っていくんだけど、短気というか、ラックで我慢できずオフサイド多発。結局前半で何度もペナルティを取られて挙句に Sin Bin をもらう。この辺りから Englandの調子が出てきて流れが一気に傾いた。
US は終了7分前に意地のトライ。日本にはできなかったことだ。
England は勝ったもののこのままではどうだろう?ゲーム内容、点差とも不満なはず。SA, Samoa と同じ Pool なのでEngland も予選突破が厳しいのかもしれない。下手すると France と England が決勝に進めない、そんな France 大会ってどうよ?

[WAL 42-17 CAN]
堅実に SO Hook のPGで進めていくWales と思いきや、FWのゴリゴリプレーでCanadaがトライ。その後、Walesのトライチャンスに捨て身のインターセプトが決まって Canada 2トライ目で逆転して前半を終了。ここまではまだマグレのかほり。
後半からは Wales は近場を避けてワイドに展開するようになるが、47分に再度FWでカナダがトライ。やべぇ本物かも。来る Aus 戦に備えて Wales はこの試合に1軍半で臨んでいたのだけど、そうも言えずにどんどん主力を投入。これで58分にはCanadaのミス(ミス処理のミス)もあって23-17と逆転。このミスがでかかった。流れが一気に傾いて結局大差で終わる。
とりあえず Wales としては big gain を何度も見せた WTB Tom Shanklin サマサマ。代えられてからチームに調子が出てきた先発SO Hook はこれまでチヤホヤされてきただけに涙目かも。
こりゃJapan 2勝は難しいよ。良く考えたらこのPoolで Super14, もしくは欧州のトッププロチームでやってる選手いないのJapanだけじゃん。

[SA 59-7 SAM]
ラフな両チームの戦い。当たりも激しくバチバチと音がする。Mongomery のPG3本で9点取ったところあたりから、Monty のタッチキックの精度が悪化。20分ごろに Samoa が先にトライ。おおっとこれは?と思ったのだけど30分過ぎに Bryan Habana のカウンタからの独走で突き放す。Super14 の Final を思い起こさせる走り、さすがチーターと走った男。この後はクセのあるレフェリーにSamoaが苦しめられた部分もあって一方的な展開に。冷静に見れば、Samoaがバテて、SAが予定通りの強さを出したかと。Habana はこの日4トライ。
Jake Whiteの横に Eddie Jones が映ってたのが意外。World Cup の前までの契約だったと思ってたんだけど、南アの Head Coach の横に前のオーストラリアの Head Coach が座ってるという不思議な画像。後、ムニムニしたブランコが観戦に訪れていたのも貴重。

結局、順当に勝てたのは SANZAR の3カ国。北半球はやヴぁい。そしてオイラの睡眠時間もやヴぁい。

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2007年9月 7日 (金)

RWC '07

いよいよ日本時間の今夜というか明日の超早朝から Rugby World Cup 2007 フランス大会が始まる。

大会全体を通しての興味は今度こそNZが優勝するのかどうか?ということに尽きる。JKを擁して優勝した第1回大会は20年前のこととなった。そのJK率いるJapanがどこまで出来るのか(当初目標は予選リーグ2勝)も焦点だったのだが、ベストの布陣から3割落ちぐらいになっちゃったからなぁ。

個人的に気になるのは Howlett, Habana, J. Robinson のWTB陣と FB Latham、FWだと du Randt, N. Sharpe, O'Connell, Dallaglio, Chabal ぐらいかなぁ。NZは何か凄すぎてこれと言って気にならんのだよな。DCとかMcCawとか。小林深緑郎さんと愚弟の推す ARG の SO Hernandez も注目するか。

そんな状況なんだけど、なんと初っ端から NZ-ITA, AUS-JPN, ENG-USA の放送時刻が少しずつ重なり、そこに絶妙に vuelta a espana が重なること判明。CSチューナ2台搭載の HDR を買ったものの3チャンネルは無理です。テレビの方にもチューナ2台搭載だけど、契約は1本しかしてないのでTVではJSports を受信できない。
ということで、自転車の方は連続性が重要だし(前のステージの結果が次のステージに繋がる)、AUS-JPNを泣くことにしました。再放送でいいよ(ぉぃ

そのJSports は現地実況に矢野さんを送り込んで、その時々のメインの試合を放送するようだ。その他は国際映像を日本で実況という御馴染みのパターン。ということで、実況陣をまとめておこう。

矢野 武
・ややテンション高め(ライブだとめっちゃ高い)
・最初に演歌の紹介みたいなのが入ることがある(「選ばれし桜の戦士…」等)
・「放送席」ではなく「マイクロホンサイド」と言う
・「巨漢」を多用。(「巨漢が待ち構えています」「巨漢が襲ってきます」等)
・結構選手とかに詳しい(元ラガー?)

谷口 広明
・しょっぱなからハイテンションで飛ばす
・「ビンビン感じていただきましょう」「キレキレです」などの表現が好き
・自転車の実況もやるので今回はあまり出ないかも(vuelta)

土居 壮
・落ち着いた雰囲気と渋い声
・ユーモラスな語り口
・ミスジャッジ、プレーの選択ミスに厳しい
・実況というより半分解説のようなときがある(解説をしてから解説陣に「ねぇ?」と振る)

大前 一樹
・あまり抑揚が無くよく通る高めの声
・癖がない
・堅実な実況(状況を伝え、解説に相槌を打つ)

他にもいたかも。

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2007年9月 6日 (木)

スコール

昨日の江戸は豪雨が来たと思ったら青空、路面が乾いた頃にまた豪雨、といった繰り返しで「まるでスコールじゃの、江戸も熱帯か」と。

ところが調べてみるとスコールというのは「突然な風速の急激な加速」のことで、雨とは関係ないらしい。活発な対流が1列になって進んできて通過するそうな。雨は関係ないというか、副産物なんですな。
でもって、別に熱帯に限るものでもなく、豪雪を伴うものもあるんだそうですよ。

ちなみに熱帯の定義は緯度によるものは「北回帰線と南回帰線の間」なのだけど、高校の地理で習うケッペンの気候区分では「もっとも寒い月の平均気温が18度以上かつ年平均降水量が乾燥限界以上」とのこと。この定義で行くと、赤道直下でも熱帯じゃないところが存在する。

更にちなみに乾燥限界の降水量は年平均気温を20倍して補正するそうな。細かいことは調べてクレイ。乾燥限界を下回る降水量だと草木が育たない=>砂漠化ってことですな。

で、昨日のスコールモドキは台風の接近によるものだったことが判明。熱帯ではなかったようです。
今朝も降ったり止んだりで、今日の夜中には久々に東京直撃かも。
昨日も vuelta 見てたら滝のような大雨でCS放送の電波が途切れたのだけど今夜はもっと心配。

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2007年9月 5日 (水)

マニアックニュース

vuelta も始まったし、World Cup も始まるしで、週末を中心に大量に録画を消費。

今週見たもの
[IRL 16-15 ARG ('03 World Cup)]
前回大会で Ireland としてみればまさかの敗戦、Argentina としては大金星を挙げた同じ組み合わせ。
Ireland の面子は今の主力ほとんど+何と言っても HO Keith Wood。O'Driscoll の顔が今よりムニムニしてる気がする。
前半半ばに相手ミスから Wood が拾い上げてパスダミーからフォローを確認してトライ。CTB のような3列というのは古今東西何人もいるけど、HO で CTB 並な選手っていない気がする。Wood は走力、コース、判断力、パス、キックどれをとってもトップレベルのバックスである。それでいてスクラム、フッキング、ラインアウトのスローは本職。密集への絡みは3列並。
Ireland では WTB Hickey も良い。「すべるよ、すっごいすべるよ」という感じで何故か相手のタックルからスルスル抜ける。
試合はしばらく動かなかったのだけど、後半17分に2本目のDGが決まって ARG が逆転。4年前の悪夢が蘇る。すぐに当時控えの SO O'Gara の PGで逆転して1点差。この辺りから面白い。
最後まで両者攻めあったのだけど、1点差を守り抜いたIRLが勝利。雪辱した Ireland の Captain Wood はこの試合の後のインタビューで涙を流したと言う。
そんな両者は今年も死のPool Dで予選突破を賭けて9/30にパリで激突。今の感じだと France が1位通過、2位を賭けて争うことになるのだろう。

[JPN 29-51 FRA ('03 World Cup)]
一時は1点差まで迫ったJapanだけど、結局タックルミスを連発して終わってみれば…という試合。それでもFrance相手に29点取ったという事実は評価できる。改めて SO ミラーの良さを見ると、アレジを欠き、直前に安藤を欠いた今回の JK Japan が心配になってしまう。

[ENG 35-22 SAM ('03 World Cup)]
結局この大会で優勝した England だが、選手達が口を揃えて「あのゲームは途中まで完全にSamoaのゲームだった」と苦い顔をするのがこのゲーム。戦前の予想では苦戦する相手ではなかったはずなのだけど。
開始5分でSamoaが綺麗なトライ。一方のENG は Wilko のキックが決まらない。前半はSamoa 3点リードで折り返し。後半に入ってディフェンスが緩くなってきたところで Penalty Try を取られて逆転を許す。その後僅差でゲームが続くも、徐々にSamoaの素早いブリッツが見られなくなり、ディフェンスラインが凸凹してくる。何度かGapを突かれた挙句、70分にWilko のキックパスから Balshaw がトライで6点差と広げ勝負アリ。
このEngland と Samoa も9/22にナントで当たる。

[NZ 53-37 WAL ('03 World Cup)]
すでに予選突破が決まっていた両チーム。Walesは主力温存で負けに来た感じ。早速開始2分で WTB Rokocoko のトライ。当時20歳。こりゃNZ楽勝かな?と思いきや13分に Wales も Taylor がトライを返して同点。と、すぐに Rokocoko が取り返す。なんて事を繰り返して前半終わって何と28-24のたったの4点リード。後半が始まって1度はWalesが逆転して28-34 の 6点差まで広げる。しかし結局この後は地力の差が出て点差だけ見ればNZの快勝。結局リーグ1位突破のNZはこの後、SA, AUSと南半球勢と当たってAUSに負けてしまう。2位突破ならEngland, France という当たり方だったのだけど、当時の力関係から言ってどっちが良かったのかは微妙だなぁ。
個人的なポイントは Spencer 好きには堪らないノールックのタップパスや作為を感じさせない流れるようなループ、少し横に流れながら速くて正確な外のチャネルへの長いパス、Howlettや Ali Williams を走らせる正確な Kick Passなどが見られる点。後、Rokocoko がタックルされたときに見えた縦縞のトランクスだな。

  • England の Wilko は練習中に足首を捻って開幕戦(vs USA)欠場。Wilkoの怪我はお決まりのイベントとは言え、どうなることか
  • そのEngland は Nick Easter に代えてベテラン Dallaglio を先発予定。Easter は怪我ではなくて本調子じゃないってことのようだけど
  • Wallabies の Captain CTB Mortlock が2年前に痛めた背中の怪我を再発。本人は週末には戻れると言っているそうだが…
  • 同じく Wallabies の Adam Ashley-Cooper は股関節を痛めて一時練習を離脱。練習には復帰したが別メニューとか
  • Doug Howlett (Blues) は Munster への移籍に同意。来年の元旦から Munster 所属となる。大丈夫かなぁ、来年のSuper14、そしてBlues…

Jsports ESPN も契約し、HDRも買ったので準備万端。後は録画漏れがないようにするだけだな。

そうそう、今までは Jsports の 1,2,Plus のパックを契約してたのだけど、今回それに加えて ESPN も見れるパッケージに変更。変更だから、と思って9月2日だかに変更したら、以前のパックの契約が9末まで、新しいパックは9頭から、ということで9月分が二重払いになるっぽい。シクシク…

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2007年9月 4日 (火)

NIKE+ iPod

ここ2ヶ月ちょっと、週に2度ほど走っているわけですが、1年ぐらい前に発表されてから気になっていた NIKE+ iPod。

買う寸前までいったんだけど、Nike の Running Shoes じゃないとダメ、それも対応してるやつ(靴底にセンサを入れられる奴)買わなきゃダメというので諦めてた。のだけど、実はセンサは靴にしばりつければいい、それも固定用のバンド売ってるっていうので俄然買う気に。

で、届いたので早速使ってみる。中身は iPod nano につけるレシーバと、靴に入れる(縛る)発信機。ついでに本体を腕に固定するバンドも購入。これにセンサをシューズの紐に固定するバンドが付いてくる。レシーバを iPod に繋ぐとプログラムが本体にインストールされるらしく、本体のトップに Nike + iPod というメニューが追加される。靴にセンサを取り付けて走る準備をしたらメニューを選択。
センサは衝撃を与えると自動的に発信を始めるというか、普段は発信しない省エネ設計になっているので、少し歩くとレシーバ側がセンサを認識する。後は真ん中のボタンを押して走ればよい。普通に走っても良いし、距離とか時間とかの目標設定も出来る。ためしに時間設定をしてみたら、5分ごとに経過時間を音声で知らせてくれた。走ってる間は普段の iPod と同じで音楽を聴きながら走れて、真ん中のボタンを押すと経過時間と走行距離とかを音声で教えてくれる。これが、オイラが普段Menuを英語にしているせいか、英語なのよね。数字を英語で言われて即座に頭のなかで理解するのって普段英語(音声)に触れない生活をしているとちょっと時間が掛かる。

靴に固定するのはこんな感じ。恐らく加速度センサなので、あまりブラブラする固定はよろしくないかと。逆に固定さえできればこんなアタッチメントいらない訳ですが。

で、ひとしきり走って帰ったらレシーバを外して、本体をPCとSync。そうすると iTunes に Nike+ iPod のタブが増え、NIKE+ のサイトに自動でデータを送って管理してくれる(送らないように設定も可能)。NIKE+ では最初にアカウントの作成が可能。
ここで出来るのは自分の記録の管理と、コミュニティ。後、Google Maps を利用した走行コースの入力および共有システムがあるので、自分の家の近所で他の人がどういうコースを走っているのかを見ることが出来る。

早速2回目は普段走っているコースと違うご近所さんのコースを走ってみたんだけど、人が多くて走りにくくてイマイチだった。週末の昼間走る人と、オイラみたいに平日の夜走る人では走りやすさは違うだろうしな。
とりあえず、徐々にペースを上げてみる、走行距離を延ばしてみる、というように管理していくのには良さそう。別に走りに限らず歩きの管理にもどうぞ、と書いてあった。

そうそう、偶然かもしれないけど、初回に使った後、普通に通勤するのに音楽を聞こうと思って起動したらハングした。うぉー、リセットどうするんじゃー、と思ったら、MENUと真ん中のボタンを長押しすると良いのね。それで直った。

大学の頃には、夏休みとかで実家に帰るたびにバス道にそって人気のない道を走り、年に2度ほどイノシシが疾走する寂れた商店街(?)を抜けて、潰れかけの米屋の前を曲がって走っていた。いま、日本有数のでっけー駅に向かって走ったり、散在するデートスポットの間をカポーをかわしつつ走っていると、あの頃が嘘のように感じる。
赤坂見附で飲んで、酔い覚ましに歩いて帰ろうと思って考え事しながら歩いて気がついたら特許庁の前だったりしたときに感じるノスタルジックな感覚と似ている。遠くへ来たもんだと(いろんな意味で

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2007年9月 3日 (月)

la vuelta '07

ということで、RWCに先駆けて(?) la vuelta a espana が始まった。今年はポルトガルの北方、タコや魚が美味しいと言われるガリシア地方をスタートし、フランス国境沿いのバスクを抜け、バルセロナの辺りを飛ばして、地中海沿いにアンダルシアへ。15日目のグラナダゴールは楽しみ。その後、北上してゴールはど真ん中のマドリーである。

所謂プロローグというT.T.は今回は行われず初日からガチンコのステージレースになったのだけど、ドーピング疑惑の判断が左右してる渦中のペタッキが絶好のお膳立てを生かせず3位。初日トップのベンナーティは「後3日はマイヨ・オロ(maillot oro: チャンピオンの金色ジャージ)を守るよ」と言っていたのに2日目のゴール2km手前で落車に巻き込まれてあっさり陥落。ケース・デパーニュの選手に激切れしてた。言われてる方は「俺じゃねーよ」って感じだったけど。

そんなこんなで俄かプロツールファンな訳ですが、テレビつけたらナイナイ矢部がLIQUIGASのジャージ着てるのが気になったり、妙なところに気が付くようになってまいりました。

大体、東京来てからポルシェとかフェラーリが普通に路駐してるところとかあって、「やっぱ江戸はすげーなー」とか思ってたんだけど、この間衝撃を受けたのは、塾が入っているらしきビルの前に止められていた2台の SPECIALIZED のバイク。それも子供用サイズ
昨日はスーパーに買い物にいったら家族3人でチャリンコこいでるのとすれ違ったんだけど、5歳ぐらいのガキ坊やが綺麗なグリーンの塗装のマウンテンバイク(メーカ見れなかった)に乗って去っていきました。
近頃のガキはウルトラマンとか仮面ライダーとかキャンディキャンディの自転車に乗らんのかね?ピロピロなるボタンの付いた奴とか

ちなみに SPECIALIZED のCMはボーネンよりベッティーニバージョンが好き。

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