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2007年10月

2007年10月31日 (水)

執念

NOVA社長室にサウナと茶室

 ワインやスコッチの瓶が並ぶバーカウンターの横に狭い通路があった。料亭のように砂利を敷き詰めた入り口を抜けると、茶器を並べた8畳の和室。そ の奥は10畳ほどの洋風のキッチンと約50インチの大画面テレビが置かれたダイニング。テーブルには「近未来のつくり方」と題した自身の著書が並べられて いた。
 コンピューターゲームやダブルベッドが置かれた寝室も。黒い衣服がいすにかけられ、テーブルには新聞が置かれるなど、生活の痕跡が残る。夜景の見えるジャグジーとサウナ付きの浴室はその奥にあった。

色々な会社とか経営者を見てきて思うのだけど、ある程度成功するには経営者に執念のようなものが必要なんだな、と思う。シンがケンシロウからユリアを奪ったときのセリフ
「いいか、ケンシロウ。お前ごときではオレに勝つことはできん。オレとお前では致命的な違いがある。 それは欲望・・・執念だ!」
これはある程度真実だと。

もちろんベストは清貧を貫き、自分の理想とする製品やサービスを社会に提供することだけを夢見て、その実現のために邁進することなんだけど、それだけだと残念ながら途中で心が折れる人が多いような気がする。
で、執念の対象は往々にして「金」。今の時代「金」は色んなものと交換できるからね。メディアとかは拝金主義とか言いたがるし、もうそれだけで批判的な感じがするけど、別にそれは構わないと思う。企業を背負ったら、利益を追求するのは使命の一部、特に株主が外部にいる場合は。

でも、いろんな企業のトップと話してて、案外多いのが自分のサイフと会社の金庫が同じだと思ってる人。ちょっと事業が上手く行きだしたら、途端に本業と関係ない飲食店やりたいとか言い出して、会社の金使って作ってみたり、自分の車を社用車にして経費で云々とかいいだしたりする中小企業の経営者が結構いるんだよな。家族でやってます、みたいな会社なら別に構わないんだろうけど、こういう社長に限って「株が・・・」「IPOが…」とかいうのよね。

会社を上手く回したらその対価として報酬を受け取るのは当然。報酬で何しようと勝手。でも
会社の金は会社の金で、会社が傾きそうなときに自分のサイフから注入することはあっても、逆は有り得ないという極めて普通なことが分からないのかなんなのか。で、自分の報酬額上げておいて、会社が傾き始めても自分の報酬額は下げられない。ローンとか家賃とか払えなくなっちゃってるから。

とりあえず、あるだけ金を使ってしまう人、ブランド物とか外車とか見た目にこだわる人、一等地にオフィスを構えたがる人とは一緒に事業やらない方がいいよ。ホリエモンが有名になって以来、やたらと熱にうなされたように「起業してIPO」とかいう連中がいたりするので。
企業は創業者の夢を叶えるためのものだけど、夢を勘違いしちゃいかんのだ。執念はほどほどに。

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2007年10月30日 (火)

鯛の鯛

先日、歯医者の待合で雑誌を読んでいたら「"鯛の鯛"を見つけるとうれしくてね」なんて記事があった。そのときは「なんのこっちゃ」と思ったのだけど、特に注釈も無く、ってことはオイラが無知なのかと恥じただけで調べてなかった。

ふと思い出したので調べてみる。

鯛の鯛、っつーのは魚の胸鰭を動かす根っこにある骨で、肩甲骨と鳥口骨のセットになってるやつのことだそうな。人間も腕を動かすと肩甲骨がグリグリ動くのだけど、魚のその部分。で、それが鯛の形に見えることから「鯛の鯛」というらしい。別に鯛じゃなくても鯛の形の骨があるそうだけど、縁起物の鯛の中にある鯛、ということでかなりの縁起物と。お守りにしたり財布に入れたりするそうな。蛇の皮みたいなもんだな。

なので、ある程度の大きさの魚を煮付けとかにして、胸鰭の辺りを大事に探ってみれば"鯛の鯛"をゲットできるかもしれず。小さい頃から親父が釣って来た魚とか、かなり煮付けで食って来たけど見たことねーな。とか言ってるとオカンに「ちゃんと小さいときに教えたでしょうが!」とか怒られるのかも。


Wikipedia から

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2007年10月29日 (月)

TOB続報

先だって TOB のことを書いたんだども、買いたい会社が名乗りを挙げてるのは分かったんだけど、「で、どうすればいいの?」と。で、詳しそうな人に聞いたら「申請書類書いてTOBに応じる手続きをする」とのこと。なんか面倒そうだしなー、と思ってTOB価格より2000円低めで5株うっぱらった。

で、1週間ほどしたら証券会社とTOBかけてる会社から別々に書面が来まして。中身は同じようなもので、TOBの理由と、応じて欲しい旨、申請用紙。何か思ったより簡単そうだなぁ。これで1万かぁ、ひょっとして手数料も取られなくてすんだのかなぁ、なんて軽く後悔。

ま、逡巡するより頑張って稼げって感じでね。

ただ、今回は、TOBの担当(?)証券会社とオイラの証券会社が一緒だったり、100%子会社化を狙っていたり(=上場廃止確定)という状況だったので、その他の場合はどうなるかわからん。なんか監理ポストに入っちゃったりして焦って売り払った部分もあったのだよ。

また機会があったらTOBに応じてみよう。なかなか出来る経験じゃないし。

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トップリーグ開幕

RWC が終わったと思ったのもつかの間、今度は国内トップリーグ開幕である。

季節外れの台風直撃のため、金曜・土曜の試合は大荒れの天候であった。滑るボールで Knock on 多発、ミスしないために回さずキックとFW主体と地味な試合になってしまい、観客も少なかったのが何とも残念。IBM - リコーのバックスタンドなんて無人。なんかの罰則で無観客試合かよ、みたいな。

全体の感想としては、ラインアウトに苦労するチームが多かった気がする。雨の影響はもちろんあるだろうけど、それ以前にスローしたのに誰も飛ばないとか、そういうレベルのミスが多かった。あとは RWC の影響か、低いタックルと素早いジャッカルという意識が昨シーズンよりどのチームも高くなってる気がした。Boks や England はもちろん、Japan が Fiji を追い詰めた時の印象が強いのかもしれない。

カードでの注目は開幕戦の東芝-サントリー。ほぼ五分五分の力に見えたのだけど、ラインアウトで積極的にプレッシャーをかけたサントリーがかなりのStealを見せて、結局競り勝った。東芝は怪我人の影響もあったとは思うのだけど、サントリーのプレーには意思を感じた一方、東芝にはあまり統一感が感じられなかった。案外差は大きいのではないかと個人的には思う。薫田監督が去った東芝と、2年目に入った清宮サントリー。監督(HC)ってやっぱでかいんだなぁ。
個別の選手では、三洋の Tony Brown が秀逸。RWC の後でトップリーグを見て違和感を感じるのがキックの飛ばなさ加減なんだけど、Brown はさすが元 All Blacks、飛距離が違う。Merhtens  の影に隠れたためにCap は18しかないが、NZ国内でも高く評価されていた選手である。三洋 - クボタの中継ではボールではなく Brown を見ていたのだけど、この選手の判断にはミスがないというのが凄い。攻撃はもちろん、ディフェンスも。もちろんキックの距離などの技術的なミスは人間だから仕方ないのだけど、SO として判断が間違ってたな、というシーンが無いのである。何が違うんだろうなぁ。対する久保田の ex-Wallabies の Kefu は日本に来てからカケラも走らなくなったのだけど、試合開始から激しくボールに絡む。心を入れ替えたのかと思ったけど、前半20分ぐらいまでだった。走れるのに走らないのではなくて代表時代からスタミナが激しく落ちて走れないようだ。

日曜の試合は台風一過の青空。下は緩かったのかも知れないが、ハンドリングに影響はなさそう。神戸製鋼はトンガ代表ホラをSOに据えてきた。対するNECはヤコがSO、安藤がCTBという布陣。開始早々にゴール前からヤコにラインを引っ張られて綺麗に取られたのだけど、その後は平尾監督の「超攻撃的」を体現するかのように責めまくる。SH後藤の早い球出しとフラットなラインにSO ホラが効いている。髪の毛増量のHO 松原のトライを皮切りに、WTB小笠原、CTB山本・今村が立て続けにトライを取って前半だけで26点。NECはヤコの個人技で抜けてルーキーWTB首藤が1本返して 26-14 で前半終了。後半も往年を思い出させる気持ちいいトライを重ねて36-21で勝利。この間のサントリー戦の惨敗が嘘のような快勝であった。神戸が良くなったのと、サントリーが強すぎるのと両方なんだろうなぁ。

そういえば、先のRWCで代表引退した Wallabies の SO Larkham が「就職活動」でこの週末来日していたらしい。エジンバラへ移籍が決まっていたものの、先方のチーム事情により8月に破談に、更にRWCで負傷したために欧州のチームは移籍受け入れに慎重になっているということで、「ヨーロッパよりも(オーストラリアに)ちょっと近い」日本を選ぶことになりそうだと。
野球で言えば、Manny Ramirez が日本のプロ野球に来そうだ、とか Beckham が Jリーグ入り?とか言うぐらいの Legend の来日なんだけど、日本のメディアは至って静か。このニュースだって Australia の News で見たんだもんね。

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2007年10月26日 (金)

えんこう

今日は朝から兜町。外資系金融との打ち合わせなのだが、システム担当は異人さん2人。それは別に問題ないのだけど、片方の人が微妙に日本語が上手い。ってことは微妙にコミュニケーションが取れないのだけど。

で、何かやたらと「えんこう」という言葉を口にする。どうも文脈から "Submit"ということらしいのだけど、フランス語なのかなぁ。「縁故」は無いし、「Encode」だと意味通じないし、「encore」も意味不明、「援交」は論外だし。何かそんな感じでずっと話を進めていたら突然「オゾン」といわれた。

そこで、学士の時の留学生の記憶が蘇った。おフランス人だ。そうだった。プロストの話をしてて HONDA を「おんだ」と言う人。「紐」を「いも」と言う人。「保存」が「オゾン」なのね。

みーちんぐ開始から2時間たって、やっと「変更」のことを「えんこう」と言ってるのが分かった。まぁ "Submit" でも意味は大して変わらなかったから大丈夫だな、と。

でも久しぶりに技術の分かる人と丁々発止で話が出来てリフレッシュとしては良かった。いつもシステムの分からない人に翻訳したり、要望を聞いたりとかが多いからな。

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2007年10月25日 (木)

メガ盛り

メガ盛り:“脱メタボ”の反動? ファストフードやコンビニ弁当、次々発売

先日、競馬場の牛丼大盛に苦しんでいた身としては「メガ盛り」なんてありえないわけですが。
大体にして人間の体が食べ過ぎれることに問題があるのだな。晩飯を外食したりして「あぁ~食った。もう食えない」とか思っても、せいぜい次の朝胃がもたれるぐらいで、昼時になれば腹が減る。前日の晩飯をどれだけ食ったかなんて、次の日の昼時の空腹度合いに影響しないのだよね。だったら食わない方が良くね?

おそらく日本人のほとんどが必要カロリー以上を摂取しているわけで。それを落とすためにジムに金と時間を費やしたり、電気信号で腹やら顔やらの筋肉動かす機械買ったりというのは変な話。食わなきゃ太らないのよ。

ということで、Amazon より楽天が安いので楽天で買ってみました。


SOYJOY 7,000円弱分

ついカッとしてやってしまった。今は後悔している。

72本あるので平日だけなら3ヶ月以上は持つはずだ。赤坂見附で働いてた頃なんて、7000円じゃ昼飯2週間もたないっすよ。

あ、別に回し者じゃないよ。ってメーカ知らんし。あ、大塚なのか。

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2007年10月24日 (水)

JK

今朝のめざましテレビで、近頃の若者の間では JK = 「女子高生」 だということを知ってショックを受けた。
何すかね? "MM5" とかの再来? あれって10年ぐらい前か?

ということで JK


John James Kirwan

All Blacks として Cap 63、好きな食べ物は天ぷら蕎麦と鮨(ウニ)である。

何かバタバタなのでこの辺で。

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2007年10月23日 (火)

YMO/ELO/ELP

昨日、家に帰ってから HEY^3 の録画を見てたら perfume なる18ぐらいの女の子3人組が出てた。ま、別にそれはどうでもいいんだけど、この人達の音楽ってのがテクノポップなんですな。「近未来テクノ」らしい。近未来の意味はよく分からない。

地上波でテクノが流れるのって久しく見てないなぁと。YMOとか電気グルーヴとか?後者は微妙だな。
で、見てたらこの子達はキーボードとか楽器いじるわけじゃなく、3人ともインカムつけて歌いながら踊るんですな。が、ヴォーカルにはエフェクトかかってるんで、地声とまるで違うわけ。何か初音ミクの歌声に合わせて踊り子が踊ってるような映像で不思議でした。テクノって歌うもんじゃなくて、演奏するもんだと思ってたので新鮮。
ま、見た目も新鮮だし、ピコピコのマンネリ化した音楽も却って新鮮。21世紀にテクノってねぇ。インパクトありますよ。

そういや、昔研究室にいたポスドクが「俺はジジイになっても演歌なんか聴かねぇよ。ずっとピコピコしてるよ」といいながら1日 Kraftwerk とかそれ系聴いてたのを思い出した。Kさん元気かなぁ。もう40ぐらいのはずだけどピコピコしてるかしら。

どうでもいいけど、いつも YMO を思い出そうとすると ELO が出てきて、ELO とEL(&)P が分からなくなって頭の中で展開して確認するんだな。「幡ヶ谷」と「旗の台」、「下丸子」と「新丸子」みたいなの。上京してすぐは「大手町」と「大井町」も分からなかった。

EPOはなんでEPOなんだろう?

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2007年10月22日 (月)

競馬と経営

久しぶりに学生時代の友人Oから召還。それも何故か学生時代のように11時前に府中競馬正門前という呼び出し。大人なんだから昼から競馬が普通だろうが。

RWC決勝を見終わってから90分の仮眠。8時に起きて、土曜の晩の Giro di Lombardia の録画を見る。コモ湖が綺麗、とか言ってる余裕もないので倍速で飛ばしながら見る。Di Luca が個人的には不可解な出場停止とポイント剥奪で出られず、Bettini も途中で失速(世界選手権で疲れ果てた?)、結局勝ったのは Cunego だった。Di Luca の件は Liquigas のマッサー中野さんのブログで詳細が読める。

んで、見終わって即家を出る。超久々の4R 障害を見て、5年ぶりぐらいの吉野家。最後は初台で食った記憶が。競馬場内の吉野家は出店契約上、USの牛が使えなかった時期も牛丼を供していたと聞いたのだけど、大盛限定で650円というのは知らなかった。30過ぎのオッサンに牛丼大盛はキツイ。二人で「多!」といいながら食う。すげー腹いっぱい。

今秋のメインは菊花賞だが京都でのレース、日曜の東京メインは白秋Sということで、それほど混んでもいない。ゆったりとパドックを見て、レースを見て、と出来たのだけど日差しが凄い。雲ひとつない空はまるでダービーを見に来る5月のような陽気。前日風邪気味だったので、少し厚めのジャンパーを着て、リュックには長袖を1枚入れてきたのだけど、そんなの着ていられませんよ、ということで長袖Tシャツ1枚で過ごす。

レースの方は2つほど当てたのだけど、どちらも大したオッズではなかったので、トントンぐらいでメインへ。そういえば、9R ぐらいで「7!7!なな!うおっひょ~~~」と叫びながら去っていったオッサンがいたんだけど、どれぐらい当てると人前で絶叫できるんだろうか。謎だなぁ。

メインは東京が白秋S、京都が菊花賞、福島が福島民友カップとなっている。オイラはGIは堅いので案外やらずに見てたりするんだけど、今年はダービーを牝馬に取られた情けない男馬どもなので、乱戦必至ということでやることに。白秋Sを一応予想したものの、福島の方が魅力的なので、後藤を軸に3連単で勝負。
福島では見事に後藤が2着になったのでハズレ。3連単ってムズいな。白秋Sの方はおいらの絞った5頭から1,2,3着が出たので3連複で50倍。買ってない時に限って…人生こんなもんだ。
菊花賞はどいつも勝ちそうで負けそうなので本当に予想がつかない。とりあえず皐月賞でいい思いをさせてくれたサンツェッペリンを2着に据えて、1番人気だけど鞍上の柴山が2005年デビューでGI連対0というのが気になるロックドゥカンプ、武が乗るものの馬体が小さくて個人的に気に入らないドリームジャーニーから馬単で2点。後、サンツェッペリンの複勝と、何故か最後に気になったヴィクトリー=フサイチホウオーのワイドを1点買う。
レースは予想通りヴィクトリーが掛かりながら3コーナー手前まで引っ張り、ロックは4コーナーで馬込みへ。オイラのツェッペリンも2番手ぐらいを走っていたのだけど4コーナーで消えた。勝ったのはアサクサキングス。確かに勝ちそうだったんだよ。でもそんな奴が多すぎたんだよ。

結局またJRAに貯金して帰ってきましたよ。まぁ、いい天気だったし、久々の競馬は良いものです。


オイラは経営者とか経営を夢見てるようなことを言う若い人たちには株をやるように勧めるんだけど、それは株主と経営者の関係をしっかり認識することと、限られているが莫大な情報を元にどういう判断をして自分のお金を張るか、ということのトレーニングになるから。人間誰しも毎日判断をしながら生きているんだけど、経営者の場合はその先の見えなさ具合や、その判断に掛かる重みというのが常人の日常生活とは大きく異なる。でもって、株は1期以上はしっかり持って自分の判断の評価をしてみるのが良い。

でも1期(1年)って長いので、オイラは競馬も勧めることにしている。競馬なら30分ほどで結果が出るからね。JRA-VANとか入って毎日競馬のことを考えてる人でもない限り、予想する時間は前の日に競馬新聞買ってからレーススタートまでの間。もちろん予想対象は1つだけじゃないし、レース直前にならないと分からない馬体重やパドックでの馬の気配、オッズなんてのもある。それに競馬新聞の情報の密度は半端ないのだ。
限られた時間の中で、限られたリソース(お金)を配分していくこと。結果が出た後でよかったにしろ悪かったにしろ、自分の精神状態をどうもって行くか、というのはオーバーでもなんでもなく結構いいトレーニングだと思うんだけどな。

ま、株も馬も身を持ち崩すほどやる必要はないけど、たまに手を出してみるのは良いものですよ。個人的にWINSは雰囲気も空気も悪いだけなのでお勧めしないけど、近頃の競馬場は施設も綺麗だし、芝も馬も綺麗なのでお勧め。


帰って鏡を見たら鼻と首筋が季節はずれに真っ赤に日焼けしていた。

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RWC観戦記 10/20

[FRA - ARG]
3位決定戦というのはどんな競技のどんな大会でもモチベーションが低くなりがちなのだが、この試合は最初から激しい。
双方PGで3点ずつ取って27分に綺麗に展開して Argentina CTB Contepomi がトライ。自分でコンバージョンも決めて 3-10 と Argentina リード。20分頃に France がFWで後一歩まで行ったのだが取れなかったのとは対照的に一発で取ってきた。31分に更にトライを追加して 3-17。これで心なしかスタジアムが静かになってきたようだが、前半終了間際に France が攻め込むも、双方ラフプレーで sin bin を一人ずつ出したところで前半終了。結局 France はノートライで折り返し、それも Captain Ibanez を sin bin で欠いて後半に臨む事になった。
両チーム少し落ち着きを取り戻して始まった後半、52分にすごい繋ぎから Argentina が3本目のトライ。3-22。64分 sin bin で一人少ない Argentina を攻めていた France は孤立から turn over されてカウンターで4本目のトライ。3-27。勝負あったのかな?と持った4分後にFranceがやっとトライを返す。やっぱりFWで勝負するより展開の方が France には良いのだよ。って Argentina は14人なんだけど。
76分に Contepomi が今日2本目のトライを取ったのだが France は戦意喪失気味か前半のような気迫のディフェンスが見られなくなっていた。10-34。これで試合終了。
開幕戦はマグレかとも思ったが、この試合を見ると点差も実力も Argentina が上手なのが明らかだった。それにしても All Blacks はなんで France に負けたんだろうなぁ…

[SA - ENG]
日本時間で日曜午前4時キックオフのゲーム。録画して6時ぐらいに起きて見るつもりだったのだけど、少し風邪っぽかったので早めに寝て気がついたら3時40分だった。そのまま横になっていたのだが、テンション上がって寝れなかったので生中継で見ることに。England 王室、イギリス首相の顔もスタンドに見える England Home のような雰囲気のする Stade de France はキックオフ前から Swing Low, Sweet chariot の大合唱がこだまする。
England ボール、Wilkinson のキックオフ。最初のラインアウト2つは England ボールを Springboks が steal, スクラムはEngland が支配、ラックは Boks が sweep した。この分だと、Monty, Steyn, James のキック力で入れば相手ボールを結構な確率で奪ってチャンスに出来るかもしれない。それに自陣でプレーするとちょっとしたファウルで Wilko のPGやDGが飛んできてしまう。
6分 Tait が滑ったところに Boks が襲い掛かり孤立、not release のファウルで Springboks がPG3点を先制。11分 ライン際ギリギリから Wilko 初のPG が決まる。3-3。さすが。14分、Monty がPGを決め 6-3。ここまでは、お互いハイパント主体で陣地の取り合い。Habana の動物的なディフェンスの動きが目に付く。
16分に Wilko が比較的楽な場所からDGを狙うも失敗。21分自陣から Steyn のPGは僅かに外れる。23分に James が素晴らしい裏へのキックから抜け出すも England が気迫のディフェンス。戻りが早い、絡みが早い。問題はこれが80分もつかどうか。Boks は何度かラインブレイクを試みるも Steyn のところで2回の turn over、老獪なジジイどもにやられてるのかしら?若さなのかな。と思いきや34分そのSteynの2回にわたる素晴らしい突破で一気にチャンスを迎えるがゴール前1m FW で勝負したところで knock on で攻めきれず。ここのところ CTB で出ているが、Steynを最初に見たときは WTB だった気がする。それだけのスピードとキレがある。
37分先の knock on で得たスクラムを押し込まれて Boks ボールの 5m スクラム。これを England がファウルで止めたため、Boks がPGを得て 9-3。これで前半終了。Springboks は1本とって前半を終わりたかったんだけどなぁ。France-England や France-NZ のように少ない点差で行ってマグレのトライとPGで逆転、そのままノーサイド、なんていうのが今大会は多い。

午前4時45分。部屋で一人の落ち着かない34歳のオッサン。なんだこの画?サッカーワールドカップなら夜中起き出して Live で観戦というのも普通なんだろうが、日本じゃ今日が RWC 決勝なんて知ってる人はほとんどいないんだろうなぁ。

後半開始早々、ラックサイドに観客乱入。オイラなら金貰ってもいやだけどな。Easter とか B.Botha のサイド喰らったらどうすんだよ、と。
そんなこと思ってたら42分に Tait が抜けまくってライン際に押し出されながら Cueto がゴール隅に飛び込むが、つま先がラインにわずかにかかったということで no try。Tait は21歳と England では数少ない若者。ここでの PG を Wilko が決めて 9-6。46分、FB Robinson が腕の怪我で交代。これで代表およびプロからの引退、最後はピッチで優勝の瞬間で迎えたかったんだろうけどあっけなかった。49分、Monty が PG を決めて 12-6。
この辺りから Wilko がラインに回し始める。BKのディフェンスには少々難アリといわれる両チームだが、この辺りは Boks も良く対応。60分にほぼハーフラインから Steyn のPGが決まって 15-6。これでトライ+ゴールでも追いつかなくなった England。より積極的なアタックを仕掛けるのか、まだ PGやDGでの逆転を狙うのか。64分 Easter に代わって Dallaglio 登場。
England が攻め込んでは22m内から Boks が返すという展開のまま70分経過。残り10分。Wilko が長めのDGを狙うも届かず。England は飛ばし気味に外で勝負をするも Boks は余り飛び出さずライン際へ追い詰めるようなディフェンス。更に序盤からの激しいディフェンスでスタミナが切れたか FWの足が出ないのでラインにスピードが出ない。ここへ来て攻め手を欠いた England は成す術無し。このまま80分を迎えた。
3位決定戦のように「おわっ、すげー」というプレーは無く、地味に地力の差が点差として滲み出たような試合。鳥肌というよりはモールの押し合いなどで、見ているほうが食いしばって力が入るようなシーンが多かった。

守って僅かなチャンスを活かすことで上がってきた England だったが、さすがに Final は辛かったか。LO Ben Kay と Mathew Tait が頑張ってたぐらいかなぁ。いつものようにラックから見える Wilko の青いスパイクというシーンも無かったのを考えると Wilko のディフェンスが刺さらなかったのか。それとも敢えてコンタクトを避けてたのかな。でも、6 Nations の頃の泣きそうな状態を思えば、Final まで来た事自体が奇跡的だったのだからこれで十分かと。
それにしても Springboks は隙のないチームだった。苦戦はあったものの、大きいが走れる1列~3列のFW, キックとアイディアのあるハーフ陣、強いCTBと決定力のあるWTB、最後の要をきっちり守る FB。ラインディフェンスの弱さを指摘する声もあったが決勝ではピンチは2度ほどで、それほど綻びが無かった。

表彰式、Wilko が本当に悔しそうで、伏目がちなままメダルを首にかけてもらわずに手に持って行ったのが印象的だった。右腕を吊っていた Robinson も項垂れた感じで、本当に残念そうであった。当然ながら当人達は勝ちに来てたんだなぁ、と改めて思った。
南アは皆首にかけてもらってたな。Smit キャプテンが何か恍惚とした表情で teammate を眺めていたのが印象的。そしてメダルをかけてもらってる Eddie Jones がちょっと面白すぎ。この間まで QLD Reds のコーチ、前回大会の Wallabies コーチ、それが Springboks のコーチとして優勝メダルを貰う図。そして離婚騒動の渦中のサルコジ大統領から Smit に Webb Ellis Cup が。

これで終わったなぁ。次は2年後の Lions 遠征か。ベテランが多かったヨーロッパの国々はこの4年でどれだけ若手が育つかというところか。予想以上に強かった Argentina、強豪を苦しめた Tonga, Fiji を初めとする新興国が後4年でどれぐらい成長するのかが楽しみ。そして日本やその他アジアの国々はどれぐらいついて行けるんだろうか。

優勝メンバーからも Smit, B.Botha(PR), V.Matfield などが、他のSANZAR 特に NZ からは"exodus" と表現されるように主力選手が欧州へ大量に移籍する。愚弟と会ったときも「来季の Super14 は面白くなくなるんじゃないか、欧州カップ戦を見たいなぁ」と話していたのだけど、何と今季から2シーズンの Heineken Cup 放映権を JSports が獲得したということで楽しみである。あと1ヶ月半ほどで Heineken Cup は開幕。全試合放送ではないようだが期待したい。

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2007年10月19日 (金)

マニアックニュース

いよいよ今週末で Rugby World Cup も終幕。残すところは明日早朝の3位決定戦と日曜早朝の決勝のみとなった。
3位決定戦は、やはり負けられないFrance と初のSemi Final 進出であった Argentina が3位でも持って帰ろうということで、本気の面子を並べた模様。France は WTB に Dominici, CTB に Skrela, SO に Michalak を起用。それが一番強かったんじゃないの?England にも勝てたんじゃないの?と個人的には思うが3位決定戦でどう出るかな? Argentina も敗戦後号泣していた Hernandez, Pichot コンビを先発出場させる。

決勝は、お互い面子をほとんど変えていない。Springboks はリザーブの前キャプテン Skinstad に代えて Wikus van Heerden が入るだけ。Skinstad は怪我とかではなく、England を完封した試合で Wikus の働きが素晴らしかったというのがその理由。
England は怪我のため Lewsey を欠く( Cuetoが先発)が、Final まで来ると「ジジイ軍団」と言われた代表面子も急に「優勝経験のあるベテラン軍団」という評価に変わるのが面白い。22人のうち12人が優勝メダルを持っている(決勝出場は7人)、つまり4年前も代表だったということである。ここ1年ほど Springboks は England に4連勝。この地力の差と、ベテランの経験の勝負ということになる。

個人的には3位はFrance、優勝は Springboks というところかな。見所は France の両フランカーと先に上げたBK(特に CTB, WTB)、Argentina のハーフ陣、決勝は FW 同士の勝負と、15人で外に繋ぐ Boks のプレーが出たときに England のディフェンスがどの程度できるかというところ。回せばFrance が勝てたのに、という仮説検証の場。

  • Wallabies の Motrlock は怪我の治療のため3度目の手術を受けてリハビリ中。リハビリには6ヶ月かかり、復帰は4月予定。本人は Super14のシーズン中に戻れるとのコメント
  • 元 All Blacks の LO Brad Thorn が Australia League Rugby との契約が無くなり、Crusaders に復帰予定。過去 Crusaders で2度決勝に進んだが優勝経験はなく、Super 14での優勝が目標とのこと。32歳だが、「可能なら最高峰(All Blacks)でのプレーに戻りたい」との意気込み。今月末辺りに発表か
  • Waikato から No.8 Steven Bates と WTB Roy Kinikinilau が来季日本でプレーするとの発表。どこ行くんだろ。

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2007年10月18日 (木)

Prague

帰ってきて半月がたってしまった。薄れ行くプラハの記憶を。

Praha はチェコ語であって、英語では Prague と書いて「ぷらーぐ」何か格好良くない。確か映画「アマデウス」のロケが行われたということで、街全体が中世の街並である。Budapest と比べても中世度合いが高く、真ん中をモルダヴ川が流れる非常に美しい街。

人種は確か元々チェック人。これは世界史だか地理で習った高校の知識なので怪しい。歴史の大部分ではボヘミア王国、ボヘミア地方と呼ばれる地域である。次長課長の河本が歌う葛城ユキのボヘミアンも、Queen のめっちゃ長い「Bohemian Rhapsody」も、このボヘミアのはずだが何の関係かは謎。

一時期は神聖ローマ帝国の都が置かれ、ヨーロッパ最大の都市となるも、ハプスブルグ家がウイーンに都を移してからはオーストリー(神聖ローマ帝国)の属国となる。プロテスタントの先駆けとも言えるフス派が本拠地とし、火器などを使ってカトリック権力と戦ったために神聖ローマ帝国にとってはかなり厄介な存在だったのだが、結局支配から逃れたのは第1次大戦でオーストリー=ハンガリー帝国が分解されたタイミング。ここで、晴れてチェコスロバキア共和国として独立するのである。
しかしながら、ここで再びナチス登場。20年程でチェコはドイツの属国となってしまい、チェコスロバキアは解体されてしまう。第2次大戦でナチス=ドイツが敗戦した後、戦勝国として何も無かったところに再びチェコスロバキア登場。チェコスロバキアの復活は国民の悲願であったのだが、何も無かったところに出来てしまったために政治は迷走、ソ連共産党の圧力を受けて共産主義国家となる。その後の厳しい粛清や伸び悩む経済から改革運動が起こるも、ソ連軍の介入という荒療治を受ける。これがオイラが生まれる数年前の「プラハの春」。結局、現在のような民主主義国家になったのは、記憶に新しい1989年のことである。何かニュースステーションで遠い国のこととして見てた気がするなぁ…元々、ハプスブルグ家、ナチスと支配されてきたことから民族主義の傾向が強く、人種の異なるチェコとスロバキアは93年の1月1日を持って分裂した。

プラハもブダペストと同様、観光地としては小さくまとまっていて、川の西側の丘の上のプラハ城周辺と、東側の旧市街が主なスポット。この川を渡る橋がいくつかあるのだけど、観光名所として有名なのがカレル橋。ここから眺めるプラハ城が美しい。


カレル橋の聖人像舐めのプラハ城

プラハ城はボヘミア王国の王宮であり、現在は大統領府が置かれている。丘というか小山の上にあるので結構な坂道を登ることになる。結論から言うとこの城は外から見たほうが綺麗だ。綺麗というか、中身はあんまりないのよね。特に「黄金の小道」なる土産物屋がつらなったようなところや、その後に続くダリボルカという監獄なのか拷問所なのかは個人的に見る価値ナシ。金取るなよな、という感じであった。
王宮もがらんとした体育館のような感じなのだが、実は財宝などは三十年戦争でスウェーデン軍に持っていかれているのだよな。持って行ったのはグスタフ=アドルフの娘クリスティーナ2世なのだけど、この人、ボヘミアのプロテスタント化を目指して攻め込んだのに、30歳前に王位を捨ててカトリックに改宗して、プラハの財宝のほとんどをヴァチカンに寄付してしまったそうな。なので、プラハの王宮にあった17世紀頃までの財宝は今ではヴァチカン美術館にあるんだと。オイラがローマ行ったときに見た中にもあったってことね。


ビクともしない衛兵
白人の悪ガキが鼻先までデジカメ持っていって撮影してたけど
動じなかった

この王宮で唯一の見所は聖ヴィート大聖堂というプラハ城の中にある教会。これだけは結構並んで入る。ムハのステンドグラスがどうこうとかガイドブックには書いてあるのだけど、ハイライトは尖塔。階段があって上れるのだけど、階段の下のところに「この階段は288段(うろ覚え)あるから半端ねぇぜ」的なことが書いてある。Sevilla のヒラルダの塔を真夏に登りきった実績もあって早速上り始めたのだけど、馬で王様が上まで上れるヒラルダと違って、幅1mちょっとぐらいだろうか、大人2人がすれ違うのがギリギリぐらいの螺旋の石段が延々と続く。窓もない。上から降りてくる人もいるし、後ろからは上がってくる人もいるしで、拷問のように淡々と石段を踏んで上がることを繰り返してたら、どっちの足上げるのか分からなくなってきてコケそうになった。
で、頂上についたらデッカイ白人オバちゃんが文字通り肩で息をしながら座り込んでるのと目があって、思わず二人で笑う。外見ると雨降り始めてるし。ぐるっと1周見回して、もと来た道を降りる。後ろでドイツ語で数数えてる女の子がいた。「ああ、そうだ、4はフィーアだったな」なんて思い出しながら、大学での第2外国語の無駄さを痛感する。ウイーンでもドイツ語は読めても全く意味が分からなかった。分かったのは zeitung が新聞なぐらいだ。


見ろ、人がゴミの…(again)

降りたら結構雨が本気モードになってきてたのだけど、そのまま歩いてストラホフ修道院へ。ここには中世の図書館がそのまま残っているとのこと。着いたら入り口に列が出来てて10人ぐらいなのに中々進まない。雨で寒いのに…。自分の番になって理由がわかった。チケット売り場ともぎりが両方老婆なのである。おばあちゃんに枚数を言うと、ゆっくりキーボードを叩いて発券してくれるので、それを受け取って隣のおばあちゃんに渡すとちぎってくれる…だったら二人で発券しろよ!みたいな。
中身は古い聖書やローマ教皇からの修道会の認定通知書類などが陳列されているのだけど、2つある図書館(室?)が圧巻。天井の装飾や書棚の雰囲気が中世そのままを持ってきたかのような感じ。写真撮影にはお金を払わなきゃなんないってので撮らなかったけど、行く価値あり。随所に立っている係員が全てオバちゃんなので、この修道会は女性の修道会なのかな?と思った。

余りに寒いのでトラムで一度ホテルに戻って着替えてから旧市街へ。実はここの2つの教会「ティーンの聖母聖堂」と「聖ミクラーシュ教会」が非常に美しい。外見もそうだけど中身が綺麗。もう17時近かったので急いで回る。まずは旧市庁舎の建物に行き、エレベータを乗り継いで展望台へ。何故かここのチケット売り場のオッサンは日本語を軽くしゃべる。


見ろ、人が(略


朝と違って魔女でも降りてきそうなプラハ城

で、教会の中は撮影してないのでな。まぁ、ミクラーシュ教会のボヘミアングラス製のシャンデリアとか、ティーン教会の荘厳な雰囲気とか中々のものです。後は近所のボヘミアングラス屋を冷やかして帰る。雨で寒かったのが残念。でも、それはそれで雰囲気があってよかったのかも。

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2007年10月17日 (水)

Paprika

以前から調味料?としてのパプリカの存在は知ってた。オイラがいつか全種類揃えてみたいと夢見ている GABAN のシリーズの中にもある。オレンジ色の粉。

それとは別に、赤や黄色やオレンジのピーマンみたいな野菜をパプリカというのも知ってた。

今回、ハンガリーに行ってハンガリー料理を食ったら、本当に何でもかんでも調味料の方のパプリカ入り。ポテトチップスもパプリカ味がメジャーである。色はオレンジ色で香りは唐辛子っぽく、煮込み類に入っているとなんというか坦坦麺っぽいんだけどそれほど辛くない。んでもって、土産屋に調味料のパプリカが並んでいたのだけど、その袋には赤く細長いトウガラシのような絵が描いてある。赤い袋と白い袋があって、土産屋のあんちゃんに聞くと「赤は hot で白は sweet だ」と言う。hot は分かるが sweet って??ここでもまだピーマン状の野菜と香辛料が結びつかなかった。後、麻縄みたいなのにいっぱいトウガラシをぶら下げたのも売ってた。

帰ってきて調べてみると、調味料のパプリカは野菜のパプリカを干して挽いて粉末にしたものだと。でも形が違うやん、と思ったら、ハンガリー語で唐辛子系のもの全般を指す言葉が"Paprika" なんだそうな。語源は南方のセルビアで、"something hot" という意味らしい。なので、黄色いピーマンみたいなのも、真っ赤な唐辛子も "paprika" なんだそうです。

ちなみに日本でのピーマンは唐辛子の仲間で、フランス語の "piment" から来ているのだが、"piment"も唐辛子のことらしい。あー、そういや KOEI の大航海時代でメキシコ辺りの特産品にピメントってあったぞ。英語では Bell Pepper といって、緑の所謂ピーマン以外に Paprika なども全て Bell Pepper と呼ぶのだと。
ってことは、ピーマンだけ特別扱いしてるのは日本だけなのかも。

いつか暇になったらハンガリー料理に挑戦してみやう。ちなみにパプリカ味のポテトチップスはかなり美味い。ビールのつまみに最高。日本でも出せばいいのに。

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2007年10月16日 (火)

でんちすと

ついこの間友人と食事をしながら歯医者の話になって。所謂クリーニングとか興味があるのだけど、なんかこう最初の1歩が踏み出せないのよね。そんな話をしてしばらくした昨日、「そういえば・・・」と以前 Furo 嬢が絶賛していたナショのステインクリーナーでも買うか、と通販で注文。

注文が終わって「腹減ったな」とチャーハン食ってたら口の中から金属っぽいのが出て来まして。見事に奥歯の詰め物が外れてたのでございます。
「うはー」と思いながらとりあえず洗面台に行ってウガイして金属片を元通りにはめて、割り箸を噛んで安定させると案外シックリ。とはいえ、放置も出来ず、先の友人の通っている歯医者を教えてもらう。ってのが、引っ越してから歯医者行った事ないし、ってか最後に歯医者行ったのがいつか分からないし。多分5年前?いや7年前?

で、今朝行ってきました。余り大きくは無いけど小奇麗なところで初診ということで、まず X-ray 照射。その後、Canon のデジカメに接写用ストロボライト(レンズの周りにわっかになってる奴)をつけたので噛み合せと歯の内側、左右など鏡を突っ込んで6枚ほど撮られた。で、デジカメから外した CFカードをリーダに刺して、オイラの前のPCの画面で見せてくれる。口腔って何となくグロいのは何故だろう?とか思いながら説明を聞く。

なんと虫歯は1本も増えてなかったが、ブラッシングが悪いとのことで歯茎が炎症を起こし気味とのこと。ガキの頃矯正歯科で歯磨きが出来てないと怒られたもんだが、さすがにこの歳になると頭ごなしに怒られることはないな。極めて冷静に evidence を前にしてオイラの作業不備を指摘される。ぐぅの音もでない。
その他2点ほど、プロの目から気になる点(過去の治療の後のケア)を指摘してもらって、本日はとりあえず詰め物のところを修復してもらう。これで安心。今後はクリーニングとかその他の部分の治療を行うことに。明日ぐらい届きそうなステインクリーナーをどうしたものか…

領収証を見ると修復は240点で720円相当。画像診断が1000円相当なんだそうな。本末転倒な気もしないでもないが。ま、でも分かりやすいってのはいいことですよ。

今後は医科歯科に NAS が普及するに違いない。バックアップもお忘れなく(どうしてるんだろうなぁ)。

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2007年10月15日 (月)

RWC観戦記 10/14

Semi finals 2試合

[ENG - FRA]
双方番狂わせで上がってきたので予想もつかない。本当は Australia - New Zealand のはずだったんだけどなぁ。見たかった。France が予選リーグで苦戦したのは warm up で England を簡単に下してしまって満足したからだ、というのが France 国内の意見だったようだが、まさか準決勝で当たるとは。
Stade de France は8万人の観衆。
開始1分 SH Gomarsall の France ライン背後へのキックがラッキーなバウンドとなり WTB Lewseyがトライ。Wilko のキックは惜しくも外れたものの 5-0 といきなりのリード。FranceもPGを1本返し、17分に2本目を返して 5-6 と逆転。25分、伝家の宝刀 Wilko の DG が出るもハズレ。このまま前半終了。
FWのパワーでEngland BKで回せば France という予想も、前半は両チームキック多用。France の方がキック力はあるものの、コントロールが微妙に悪く伸びすぎてフェアキャッチやインゴールというのが多い。しかしここまで僅差とは。Road Race でも Champion Jersey を着ると Time Trial が速くなるというのがあるのだけど、決勝トーナメントに進むとチームが強くなるものなのか。
43分 France が更にPGを加えて 5-9 とリードを広げる。45分にカウンターからEnglandがトライを取りそうなところをFranceが防いだもののPGを与えてしまい 8-9。50分 France は Michalak 投入。更に60分にオイラの好きなチャック=ノリス Dominici 投入。回してくるかと思いきやそれでもキック一辺倒。70分 Dallaglio 登場。73分ポスト正面で切り込んだ Robinson に明らかな High tackle で Wilko がPGを決めて 11-9。ゴールポスト裏の England Supporter が立ち上がって喜ぶ。77分、ついに Wilko のDGが決まって 14-9 の1トライ差に。ここから俄然ボールを回し始めるのだけど、このままFranceは攻めきれず試合終了。
結果としては defending champion の Final 進出という順当なものなのだけど、正直誰も予想していなかった結果だと思う。この試合後に物凄い勢いで決勝戦のチケットの売買が行われたそうだ。決勝間違いなしと思っていた France Supporter が England Supporter へ売っているらしく、良い席は70万円ほどだとか。
双方アタックに見所は無かったが、やはり Wilko の相手を選ばない鋭いタックルと FB Robinson の間違いの無いボール処理、Chabal のジャッカルへの入りが素晴らしかったかと。Chabal には放送中に日本から高額のオファーがあるという噂について触れていたのだけど、どこだろう。またサニックス辺りが超大物を呼んでくるというパターンかしら。その Chabal は Show へのタックルで聴聞会が開かれる予定。3位決定戦には出れないかも。

[SA - ARG]
この試合前までは南アの11連勝という組み合わせ。
序盤は両チームキック+モールで進めるが、Argentina がチャンスを掴み攻め込んだところ 6分 du Preez がインターセプトからトライ。PGを重ねて 10-6 から Habana が自分で裏に上げて走りきり、いつものダイビング。15-6。このプレーの前の CTB Styne の長くて速いパスが素晴らしかった。SO も出来る UB である。39分 Argentina のミスからいつもの Boks の繋ぎで No.8 Rossoww がトライ。前半は 24-6 で終了。背中だったかを痛めているという Argentina の SH Pichot の動きが今までよりかなり悪い。
44分、knock on に見えたんだけど Argentina が Boks ゴール前の turn over からトライ。24-13。
Boks の個々の選手が強いと言えども孤立するとかなり危険だ。この後はお互い攻めきれず、70分に Monty のPG で Boks が後半初得点。27-13。残り10分。そろそろ堅いのかな?74分、狙い済ました Habana のインターセプトからそのままトライ。大会8トライ目の大会記録。先に決まっていたPGとあわせて 37-13。これで勝負アリ。77分に Smith が sin bin, 78分に F. Contepomi が sin bin と最後の最後に両チームとも荒れてしまったのが残念。
戦前は南ア国内では referee が Steve Walsh であることに危機感があったそうだが(結構癖があるとの評判)、南アに悪いようには出なかったようだ。逆に Pumas の Loffreda HC は「ミスで自滅した」と認めながらも「Walsh のモールでのオブストラクションやラックでのファウルの取り方には納得いかない(Boks に甘い)」とのコメントを残している。

正直強いイメージがないものの守りきって上がった England と相手のキックゲームに付き合いながらもライン攻撃でも確実に取ってきた Springboks の試合はどうなのだろうか。Wallabies に続く2回目の優勝を狙う Boks, 勝てば同じく2回目の優勝、それも史上初の連覇達成となる England である。
予選リーグでは Wilko 抜きとはいえ England は完封されて衝撃を残した。順当なら Boks が圧勝で優勝だが、その粗さが出ると予選後半から練り上げられてきた England の緻密さの前に low score で PG/DG で負けるということもあるのかも。楽しみな決勝は21日早朝。
3位決定戦は France-Argentina の開幕戦カードとなった。France は地元で連敗は許されない。疲れの見えた Argentina は再現なるかどうか。Pichot は「我々の World Cup は終わった」と、3位決定戦に向けてモチベーションを上げるのが非常に困難だと話していたが、20日までにどれだけ持っていけるか。

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サントリー 52-22 神戸製鋼

8月ぐらいに発表になった関東協会の招待試合。トップリーグの warm up match という位置づけであるが、忘れないうちにチケット取っておこうと思って買っておいた。

完璧に忘れてた。

先週の火曜ぐらいに何かのサイトで「今週末の神戸製鋼-サントリーの試合が…」みたいなのを見て、「あれ?チケット持ってたような…」ということで探してみたらありましたよ。あったはいいけど誰と行くかしら。愚弟は西国へ旅立ったし、元ラガーの同期も今は西海岸の空の下、と思っていたら、以前お手伝いした会社に元ラガーがいたことを思い出して誘ってみる。金曜夜なので難しいかと思ったらOKだったので19時前に外苑前で待ち合わせて秩父宮へ。
今年から照明が整った秩父宮ラグビー場は夜のゲームが出来るようになった。杮落としは RWC 前の Japan の壮行試合だったのだけど、オイラはこの日が初ナイトゲーム。周りにはスーツの人が多くていつものラグビーの試合とは違った雰囲気である。
照明設備と共に変わったのは、時計が止まるようになったこと。海外のゲームでは常識的だが、今まではスタジアムの時計は進みっぱなしで、怪我の治療や Water Break などはレフェリーが自分の時計を止めていた。なので、サッカーの試合のように、ロスタイムが何分あるか観客には分からなかったのだけど、今後はレフェリーが"time off" をかけるとスタジアムの時計も止まる。また、40分のハーフ終了時にはブザーのような音が鳴って、ラストプレーであることが選手にも観客にも分かるようになった。個人的にはサイレンの方がよかったけどなぁ。

親善試合的な意味合いもあってか、双方10人のリザーブを入れての試合。神戸は Josh Blackie が見れるかと思ったのだけどリザーブにも入っていなかった。RWCに出ていたJapanからは今村・平のCTB、WTB小野澤が出てきた。後は Tonga 代表 Hola が神戸のリザーブに入っていた。

試合は開始から終始サントリーが神戸陣内に攻め込み、神戸は森田のキックでハーフラインぐらいまで押し戻すといった展開。10分過ぎに森田がPGを決めて先制するもリードはここまで。すぐに小野澤がRWCの疲れを見せずに素晴らしい Running を見せてトライ。その直後にも神戸の飛ばしパスを狙いすましてインターセプトした小野澤がトライ。その後もトライを重ね、神戸も少し返したものの結局は8トライを奪われて完敗
サントリーはモール・スクラムが安定して強く、かつバックスの小野澤・ニコラス・平のラインも迫力満点。久々に見るニコラスはSOのように自在にラインを操ったり、自分で真っ直ぐ勝負したりとやりたい放題だった。もちろんキックも正確。ニコラス以外にはFL 元、WTB小野澤、リザーブから入った菅藤心辺りの動きが小気味よかった。
神戸は大畑を欠くラインは正直見劣りがした。先発は高倉、山本、今村、小笠原であったが、今村は見せ場なし。これはサントリーも平もイマイチ切れなかったので疲れかもしれない。一人絶妙のハンドリングと魅惑のステップで孤軍奮闘していたのは33歳のFB 八ツ橋のみ。他にはSH後藤、FL 鈴木が頑張ってたかなぁ。途中で出てきた野澤やHola は活躍できる状況ではなかった。チーム全体としてはハンドリングエラー多発、キックも相手に渡したり、相手に当ててピンチになったりと、まるでどこかの国の代表を見てるようでしたよ。前半と後半でアタック時のラインの深さを変えていたようだけど、ディフェンスに関しては特に修正されたように見えなかった。サントリーとの力の差が歴然ということかしら。

日刊スポーツの記事によれば「約半年間もチームを離れていた小野沢が「置いてかれている」と危機感を抱くほど、チーム力は上がってきた」とのことで、特にスクラムなどはトップリーグでも強い気がする。昨シーズン優勝を争った東芝とは2週間後の26日にトップリーグ開幕戦で激突である。神戸は平尾さんがトップに戻ってきたがかなり厳しそうだ。

そうそう、何故かリザーブにも入っていなかった元木を見たけどやっぱタイソンそっくりだった。後、何故か関東協会だか東京都の主催というあまり大したことのない試合なのに森元首相がやってきてましたよ。

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2007年10月12日 (金)

Vienna

Budapest に続いて Vienna に入った。日本では Wien とかいてウイーンというが英語では「ヴぃえな」である。

歴史的には Budapest と同じくローマ帝国の北方辺境の軍団駐留所が起源で、その後13世紀から20世紀初頭までハプスブルグ家の都であり続ける。どうも理想はドイツ語でもってヨーロッパを統一し、全ヨーロッパをハプスブルグ家の支配下に置くことであったようだ。実際にスペインやイタリアも持っていた時代があるし。しかし、徐々に力を失い最後にはハンガリーの主権を認めつつ、王はオーストリー王(ハプスブルグ家)と一緒だよ、という二重帝国構造という苦し紛れな状態に。この状態でのアピールとして Budapest に大陸初の地下鉄が出来たりしたのである。

皇帝 Franz Joseph I の皇太子がサラエボで暗殺されるサラエボ事件をきっかけに、ユーゴスラビアに攻め込んだことで第一次大戦が勃発し、結果として敗戦&ハプスブルグ支配は終焉。その後、まとまりがつかず弱体化したオーストリーはドイツからのナチスの影響もあり、ドイツに擦り寄っていき、結局併合されてしまう。このまま第二次大戦でドイツは敗戦。果たしてオーストリーはドイツの一部としての戦犯なのか、ドイツに併合された犠牲者なのか、という議論があったようだが、1945年から55年までは戦勝国による分割統治となる。この時代にハンガリーやチェコ、ポーランドのように共産主義にならなかったのは奇跡的(ドナウ以東はソ連支配であった)ですらあるのだが、1955年に永世中立国を宣言し、再度国家として認められて現代に至る。

戦後は少し日本と似た経緯があったのだが、日本は思いっきりUS寄りの独立国家、オーストリーは東西ヨーロッパのバッファとなり国連施設などもある国際国家(都市)となったようだ。

まずはオーストリーというかウイーンの雑感

  • Budapest と違って英語が普通に使える。これでかい。別に英語ペラペーラじゃないけど、全くどうしようもないのと、少しは何とかなるのでは精神的ストレスがかなり違う。
  • 水はアルプスからの水が水道水に引かれているらしく飲める。ってか南アルプスの天然水とか買ってる日本人に比べて贅沢よね。但し、売ってる水は炭酸、それもきつめのものが多い。「すてぃる」と言えば炭酸抜きらしいのだけど、一度弱い炭酸のものが出てきたことがあった。「のんがす」の方が確実だな。
  • 自転車多い。歩道と車道の間に自転車専用道があるのだけど、僅かに低くなってるだけなので、日本の習慣でつい自転車道も歩道だと思って歩いてしまう。
  • 自動車は結構荒っぽい&車線狭い。街中でも2日間の滞在で4回ぐらいスキール音を聞いた。
  • 古い建物をそのまま使っているところが多いが、Budapestほどではなく、中には近代的なビルも並んでいる。それでも、石造りの Hertz やマクドは中々の違和感。
  • ハンガリーより野菜が新鮮。特にレタスのような葉もの。ただ、オーストリーもハンガリーもどっちかというと肉主体のようだ。パンと肉というかハム・ソーセージが美味い。
  • 菓子が甘い。US ほどじゃないけど。一応、 Hotel Sacher のザッハー・トルテも食ってみたんだが、スポンジケーキに暑さ5mmぐらいの板チョコがのった感じだった。なんせ甘い。
  • 地下鉄や市電(トラム)はブダペスト以上にチェックがゆるい。というのが、一回チケットを買って改札を入れば、その後どんだけ乗り換えても改札の必要が無い。かつ、改札の周りにはほとんど人がいない。ちなみに改札はチケットを機械に差し込むと時刻とかが印字されるもの。
  • オイラだけかもしれないけど、地下鉄のトラブル(?)に2日の滞在で2度遭遇した。一度は乗っていた車両が突然乗客全員を降ろしたのだけど、ドイ ツ語の説明のみなので何が起こったか分からず。放送がかかって皆がワラワラ降り始めて、地元らしきオバちゃんに「アンタ降りなさいよ」と言う感じでドアを 差されたので降りた。空になった地下鉄は動けないのかと思いきや進行方向逆に走り去る。客はそのまま待つ人と、改札へ上がっていく人と半々ぐらい。「人身 事故か何かかなぁ」と思いながらオイラも上がって別ルートで回った。
    2回目はこれは計画的な工事だったみたいなんだけど、途中の2駅ほどが工事中で振り替えのバスに乗れと言われてドッキドキで行った。地下鉄だと駅の数数えればいいのだけど、バスだとどこで降りればいいかわからんのでね。

後は観光なんだけど、半日以上をドナウ川に費やしたのであまり見に行くことが出来なかった。

  • ハンガリーの国会議事堂に入れなかったので俄然不安になったのだけど、シェーンブルン宮殿は普通に入れた。ただ、ネットで予約、もしくはチケット購入が出来るので、ハイシーズンはその方がいいのかも。チケットを買うとバーコードが表示されるのでそれを印刷して持っていく。ちなみにオイラは夕方行ったら楽勝だった。
    シェーンブルン宮殿はハプスブルグ家の離宮であり、最後の皇帝 Franz Joseph I が多くの時間を過ごし、息を引き取った場所であり、「会議は踊る、されど進まず」と言われたウィーン会議が開かれた場所でもある
  • シェーンブルンでは音声ガイドを貸してくれるのだけど日本語版もある。これが中々マッタリしていて各部屋毎に説明があるのだけど、飛ばせない。つまり、奴のペースに合わせて見学せざるを得ない。で、40部屋回る間1時間近く立ちっぱなしで足が疲れる。部屋には椅子があるところもあるので遠慮なく座るべし。

  • 庭を突っ切って丘に登ること15分でやっとカメラに収まる大きさ

  • シュテファン寺院は有料のエレベータで北と南の塔に登れるが、オイラが行った時は南は工事中だった。並んでエレベータに乗ると中に居るにーちゃんがチケットを売ってくれる。上がったところは工事現場のように足元がスケスケの金網みたいな足場なので高所恐怖症の人にはかなりオススメである。
    ここの階段でデジカメ落としそうになったら、他の異人の観光客にバカウケだった。やっぱ体を張って行かんとね。

  • 見ろ、人がゴミのようだ

  • 王宮は絞って見学しないとしんどそう。オイラは金のかかるところには入らなかった。観光用馬車のために臭いがきつい。競馬場のパドック以上に臭い
  • ベルヴェデーレ宮殿はハプスブルグ家の夏の離宮で現在は美術館。夕方に行って疲れた足で回り、庭からの眺めを愛でながら「ふぅ、全部見たぜ」と思っていたら、実は上下に分かれていてオイラは上宮しか見てなかったことに後で気が付いた。広い中庭を挟んで坂の下に下宮があり、ここも美術館になっているらしい。チケットは共通なので損した気分。

  • ここの庭は本当に綺麗

ウィーンはザルツブルクもギリギリ日帰り圏内だったりして他にも見所満載。過ごしやすいところですよ。ユーロ高なのが難点だけど。

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マニアックニュース

今週末は Semi Final。日曜の早朝4時から England - France, 月曜の早朝4時から Springboks - Argentina である。

England は Wallabies を圧倒したスクラムとラックの仕掛けがどこまで効くか。とはいえ、 前の大会のキャプテン Dallaglio は老練な France FW 陣に注意するよう team に話をしたとか。
France は外に回して勝負したいところだがハーフ陣にかかってきそうだ。両方ともメンバーを変えずに挑む予定。強いチームはいじる必要がない、というところか。

Argentina は激戦の影響で Pichot, Hernández, Felipe Contepomi といった主力が怪我をしているようだ。出れないほどではないようだが影響はどうかしらね。

月曜がきついなぁ。

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2007年10月11日 (木)

TOB

もう株をあまりやらなくなって、赤字の株を塩漬けにして放置してたんですが、今日の後場で日経平均が大きく上げたという記事を見て久々に証券会社のページへ。

少しは状況が改善してるかな?と思ったら、何か残高が変。

よく見たら、-60万ぐらいだった銘柄が -3万ぐらいまで急浮上。え?何々?と思って調べたら TOB かかってるそうです。経営側も賛成ということで円満に行きそうですが、おかげでオイラはとんとんで売り出せそう。手数料分赤字って感じですかね。

もう売り時も分からず持ってるだけでどんどん下がっていった株が突然の復活でかなり気が楽ですよ。TOB マンセー

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Doug Howlett News

マニアック以外のなんでもないぞ。

All Blacks の一部の選手は火曜日に帰国したようだが、別便で帰る選手もおり、Howlett は休暇を取って、残る選手達といっしょにヒースローのHilton に滞在していたのだが、火曜の朝に警察に逮捕されたと。

理由は泊まっていたホテルの駐車場の2台の車に damage を負わせたというもの。後に釈放された Howlett は「全ての責任は自分にある。酒を飲んで馬鹿なことをしてしまって申し訳ない」と声明を出したそうな。記事によっては trashed cars とか書いてあるのだけど、どれぐらいの被害を負わせたのかは謎。他のTeammate は関係なく、「単独犯行」だったようだ。

"It was a little bit of tomfoolery that has caused me to be here. "というコメントがあって、tomfoolery って何かと思ったら「つまらないこと、馬鹿なこと、愚行」ということらしい。何で tom なんだろ。

代表最後の最後にキズついちまったなぁ。来年の元旦から2年半の契約でIreland の Munster へ。もう代表トライ記録が伸びることはない。

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2007年10月10日 (水)

Budapest

やっと旅のことを落ち着いて書ける。記憶の薄れないうちにまず Budapest を書いておこう。

Budapest は Hungary の首都。Hungary についてオイラの知っていた事は F1 のHungaroring  ぐらいだ。やたらとコーナーが多いテクニカルなサーキットである。で、これではマズイということで、行きの飛行機でひたすらドナウ史を詰め込んでいった。国内にせよ、国外にせよ、その土地の歴史を知って歩くのと知らずに歩くのとでは経験の深みが違うと思う。どうせ行くのなら良い経験をしたい。

Budapest はドナウ川の両岸に跨っていることは以前書いた。ここは古代ローマ時代にはドナウ川の北方、東方に住む蛮族に対する軍団基地となり、チンギス=ハンの後の時代にはモンゴル人が襲来し、16世紀にはオスマン=トルコに150年ほど支配されるという数奇な運命。国自体も西欧国家とイスラム(トルコ)の間に位置するが故に、その後ハプスブルグ(オーストリー)帝国の支配下に入り、一次大戦でオーストリー支配から外れた勢いで二次大戦ではナチスに与してしまい、敗戦後はソビエト共産党の影響下で社会主義国家となる。1956年ハンガリー動乱を起こすもフルシチョフにソ連軍を送り込まれ鎮圧。1989年にふわっと資本主義国家となり2004年にEUに加盟。

Budapest の街は昔行った Stockholm のガルマスタン(だったかな)のように、昔の建物をそのまま残して一般の人が住んだりオフィスとして使っているようだ。街自体が世界遺産登録されている。
ということで例によって箇条書き。

  • 国会議事堂はツアーがあるのだけど朝10時ぐらいに行ったらもうチケットが売り切れという紙が張り出されていた。昨日の張り紙がのこったままのような気もしたんだけど、他にも行くとこあるしまぁいいやと諦めることに。確実に見るには予約をしてから行くのが正解らしい。ツアーじゃないと入れないらしい。
    ここにはハンガリー王国の王冠があるということでそれは見てみたかったんだけど。ヨーロッパの中でもこの辺りは歴史的に王の血筋が大切ではなくて、王冠が大事というか王冠が土地を治めているという考え方をするらしい。王冠が株主で、王は取締役みたいな。なので、王自体は貴族が選挙で決めることも結構昔からあったようだ。
  • 王宮はブダ側の山の上にあって総観光地化している。ブラブラ散策してドナウ川を眺めるのがよいかと。そんなにお金をかけなくてもそれなりに見て回れる。
  • ゲッレールトの丘から見るブダペストはなるほど良い眺め。ただ、王宮側から歩いて登ると結構な斜度である。この下に有名なホテルと温泉があるのだけど、ネットで見たらあまり評判がよくないというか「仕組みが複雑」「結構ぬるい」などのコメントがあったので行くのをやめた。ローマ時代からブダペストは温泉の街として有名らしく、大小いくつか温泉(浴場)があるのだけど、男女の日を分けているところがあったりするらしく、男性専用の日はウホッな人の寄り合い場所になることがあるそうなので怖い。
  • ゲッレールトを降りて橋をわたったところの中央市場は雑多なものが揃ってる。1階が食料品、2階がシャツや靴などのようだ。1階には土産用のパプリカ(粉末)を売る店がたくさんあるのだけど、いくつものの店で同じ商品を売っていて、まるで香港の海賊版とか靴屋のようである。しかし香港と違うのは店ごとに値段が違うこと。高く売ってるところはどうやって商売してるんだろうかと心配になってしまう。
  • 聖イシュトバーン大聖堂には初代国王聖イシュトバーンの右手のミイラがあるそうなのだが、オイラが言った時刻には見れなかった。朝一に行ったんだけど、なんかのフォーラムか何かをやるっつって一般人は午後からしか入れなかったのよね。んで、色々周ってたら17時過ぎに入ることになったんだけどミイラの公開は確か17時まで。おかげで聖堂の上から夕陽に照らされる街を見ることが出来たのだけど。
  • 地下鉄は乗る駅数とか乗り換えとかで値段が違うが基本定額。ヨーロッパでよくあるように、最初に機械でパンチを入れて降りるときはノーチェック。
    小さな駅だと券売機がなくてどうしたらいいのかと思って改札チェックのおっちゃんに聞くとジャンパーの腹の中から切符の束を出してきた。「お前がもっとるんかい!」とツッコミを入れつつ、行き先を告げると切符を売ってくれるので、それを目の前の改札機に通して切り込みを入れる。改札機と言っても、日本のように扉があるわけでもなく、単に切符に切り込みをいれるだけの機械。それやったらオッサンがハサミで入れればええやん!ちなみにこの手のおっちゃんに英語は全く通じない(英語が通じるのはレストランとホテルと大きな鉄道の駅の駅員だけ)。ひたすら「ちけっと」という言葉と行き先の地名を連呼もしくはガイドブックを指差すなどのコミュニケーションしか取れない。
  • 後、券売機や改札機はぶっ壊れてることが多い。何回改札機に入れても、違う改札機に入れてもパンチが入らなくて困ってると、券をチェックするオッチャンが切符(タダの厚紙)を伸ばしたり、切り口を整えたり(手でちぎるからね)して何度か機械に突っ込んで改札してくれた。それやったらオッサンがハサミで入れればええやん!(again)
    地下鉄の駅は大きい駅以外はバリアフリーじゃないことが多いのでデカイ荷物があるときは結構大変。
  • 地下鉄は3線なのだけど、観光地は中心に寄っているので歩きでも大丈夫。
  • 飯食ったところにバイオリニストが生で弾いてくれるところがあって、どのタイミングでチップを渡せばいいのか非常に迷った。「お金は不潔」と教えられたオイラとしては食事中に金を触りたくないのだけど、あまりにしつこく寄って来ては「荒城の月」とか弾くので(そんなの聞きたくないって)、とりあえず2000Ft. ほど渡したら笑顔で戻っていった。ブダペストに限らないのだけど、チップって感謝を表す良い習慣のような気もするけど、サービスを受けるタイミングと払うタイミングの間合いがイマイチ分からん。昔 Sevilla のオープンカフェみたいなとこにいたらアコーディオンを弾くオッサンがずっと横にいたんだけど、頼んでも無いのにああいうのは迷惑なんだがなぁ…そう思っちゃいけないのかなぁ。

いや、綺麗な街でしたよ。今回の3都市の中では一番綺麗だったと思う。

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All Blacks News

NZ国内でのアンケートでは国民の50%以上がFrance戦敗戦の原因を「レフェリー」と挙げたという異様な事態になっていて、NZ首相が「これ以上主審を批判しないように」と声明を出しているらしい。さすが Kiwi は熱い。
France 戦では、オイラレベルでも一見して forward pass と分かるパスを繋いで France が決勝トライを挙げたのだが、ground level で一人(線審2人は飽くまでラフプレーなどのアピールしかしない)でゲーム全体を見る主審であるし、紳士のスポーツでは主審の判断は全てである。

ただ、上記の状況を受けてIRBが異例のリリースを出した。まぁ当たり前のことを改めて書いているだけなんだけど。それに加えて審判部長からは

(the IRB's  manager of referees) O'Brien went on to say: "He's been one of the in-form referees, a couple of errors in the All Black game, but that is refereeing and part in parcel of the game - played by humans, refereed by humans."

加えて

André Watson, who refereed the last two World Cup Finals said: "I thought Barnes had a good game in difficult circumstances. There was one mistake which was there for all to see, but you can't judge a referee on one mistake."

ということで、事実上 forward pass があった事は認めちゃったようだ。ま、でも本来ならもっと圧倒するはずだったので、あの一つぐらいで負けるっていうのはね…残念だ。

All Blacks は成田経由の Auckland 行き(Christchurch 経由)で木曜日にNZに帰国するそうな。オイラも行きたい。

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2007年10月 9日 (火)

Damn Softbank!!

Softbank Mobileめ、いきなり Gateway のIPアドレス変えたか?
123.108.237.* なんていう見慣れないアドレスからアタック多発かと思いきや、「Softbank(の携帯)からアクセスできません」とかクレーム来るし。

さっき見えた Developer 向けサイト落ちてるし。と思ったら復活。
うがー、事後報告かよー。18時に更新するなよぉ。au とかだいぶ前から通知するぞー。

123.108.236.0/24
123.108.237.0/27
202.179.204.0/24
202.253.96.224/27
210.146.7.192/26
210.146.60.192/26
210.151.9.128/26
210.169.130.112/28
210.175.1.128/25
210.228.189.0/24
211.8.159.128/25

2007年10月9日現在

昨日か今朝だか mixi から「ソフトバンクで見えなくてごめなさい」リリースが出てたのはこのことだったのかぁ。ぐはっ。

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RWC観戦記 10/06-08

[ENG 12-10 AUS]
酒飲みながら Live で見てた。戦前の予想は Wallabies 楽勝。
ところが England が異様な集中力を見せる。Latham が持ち込んだボールを一気に Sweep したところなどは圧巻。結局 Wallabies が最初のトライは30分過ぎ。Tuqiri が頑張ってギリギリトライ。前半は 10-6 で Wallabies リード。
後半、WilkoのPG2つで 10-12。そのまま残り10分に入る。Englandの集中力が異常。Wallabies は Handling Error 多発。74分、Wilko のPG が外れる。どうなるの?このゲーム。77分 Mortlock が難しい角度のPGを自ら選択。これが外れる。これで勝負アリ。最後は攻め込んだ Wallabies の Knock on。あっけなく終わった。
Wilkoの出来もイマイチだったし、Robinson には Gregan, Barnes のハーフ団がマークについていたんだけど、それ以外のところが良かった。問題は脳震盪を起こし、足を引き摺り、胸か腰を打って呼吸が出来なくなっていた Wilko の状態かと。Gregan は代表最後のゲームが消化不良、Larkham に至っては出場も出来ずに代表を去ることとなった。若い Barnes には何が残ったのだろう。
All Blacks としては England の方が組し易しか。もちろんこの後の France 戦に勝てばだが。

[FRA 20-18 NZ]
何故か色男 Howlett をリザーブにも入れなかった All Blacks。France は All Blacks にセカンドジャージを着せるために、トリコロールの青から濃紺にジャージを変えたという噂もあり、それが本当か嘘かは分からないが、とりあえずグレーのセカンドジャージ。噂が本当ならガキの喧嘩っぽいというか、黒い集団がそんなに怖いのかというか。前回、セカンドジャージで臨んだ Scotland 戦では Kapa o Pango だったが、今回は Ka Mate だった。やっぱり基準が分からない。それにしてもこの Ka Mate ちけぇ。最後踏み込んだら France チームの目の前という距離。
15分過ぎ、McAlister が鋭く切り裂いてトライ。さすが Attack の力はNZでトップと言われる選手である。前半はこの1トライ。40分に France がPGを1つ返したところで前半終了。13-3。All Blacks はさすがに予選と相手のレベルが違うので得点は控えめなものの、ディフェンスにはまず問題のない感じ。
45分に故意のObstraction で McAlister が sin bin。ここから All Blacks は徹底してFWで攻めて時間を使うが53分に FL Dusautoir がトライして 13-13 の同点。このタイミングでNZ のハーフ陣2人が足を引き摺りながら交代。どうなる??
60分、All Blacks が攻めきれずペナルティで France ボールのラインアウトとなったのだけど、France の FW が中々並ばない。バテてるのかな?と思ったら、そこから NZ に攻め込まて No.8 So'oialo のトライを許す。やはり前半からのダメージが France FW陣に来ているようだ。
68分に交代でやっと出てきた SO Michalak がいきなりのブレイク。あれ?forward pass... と思っている間にトライにつないで 18-20 と逆転。残り10分。あれ?Wallabies の二の舞か?78分まさかのMcCawちゃんのラックからのボール出し失敗で自分の足に当ててFranceボールに。これが実質最後のチャンスだった。
圧倒的に強いはずの南半球勢が Wallabies に続いて消えた。予選から見えた粗いパス、ラックでマイボールを蹴ってしまうなどの細かいミスがこのレベルでは痛かったか。しかしありえねぇ。マジありえねぇ。見終わった後どっと疲れが出た。試合後の立ちインタビューで大きく息をつき、少し混乱したようなMcCaw は見たことが無いような表情だった。実際インタビューでも「修正点が分かれば修正したのだが分からなかった」と、試合中もキャプテンが混乱していたようだ。
オイラの好きな Howlett 出さないからだよー。ディフェンスもあんだけいい選手なのにー。代表トライ記録もストップ、大会トライ記録も Lomu を抜けそうだったのにここまで。まぁ、Howlett 出さなきゃ Boks 応援すると大会前から言っていたので、Boks の応援に集中しますよ。えぇ。

[SA 37-20 FJI]
FW中心に隙の無い Springboks, ボールが暴れて乱戦になると強さを見せる Fiji の南半球対決。Boks はほぼフルメンバー、Fiji はSOで中心選手の Little が出場できず。Wales 戦でのピンチの不敵な笑顔と、退場の時に倒れて真上の中空を悟ったように眺めていたのが印象的だった。
2分にゴール前 5m でもらったペナルティを Monty が狙うも外す。むむ。7分にCTBで登場の Steyn が自陣のPGを決めて3点リード。12分にFWで押し込んだ挙句に CTB Fourie が左端にトライ。8-0 と Boks が順当にリード。Fiji がキックに猛烈なプレッシャーをかけるものの、Handling Error が多く、Boks にとって決定的なピンチは無い。34分、Boks はモールからそのままトライ。
50分にちょっと時間の掛かりすぎた感じで Boks 3本目のトライ。56分には sin bin で14人の Fiji がキック1本からトライ。残り20分と少しで20-13。前日の2試合を見た後としては嫌な点差、と思ったら、restart からノーホイッスルでもう1本取ってきた。コンバージョンも決まって 20-20。いや~ん
62分に PG で Boks が3点リードだがこれぐらいだとまだ分からない。65分にゴール前スクラムからモールで持っていこうとした Fiji が knock on で Boks は命拾い。69分に今大会絶好調の FL Smith がモールからトライ。モールから剥がれて寝転がったまま握手をする B.Bothaと Matfield がちょっと格好いい。ゴールも決めて残り10分で 30-20。これは大丈夫か。74分スクラムトライと思いきや Burger Jr. がまさかの knock on。なんかおかしい。79分ダメ押しのトライを SO James がとってやっと安心の点差がついたところで試合終了。
Fiji は Little 抜きで Boks を苦しめ続けた。しつこいようだが Japan とあれだけの接戦を演じた国、JK が World Cup 2勝のうちの1つのターゲットとしていた国である。そういや、この試合は乱入する客いなかったな。

[ARG 19-13 SCO]
開幕戦で 6 Nations の優勝国 France を食った Argentina と 6 Nations は確か最下位の Scotland の戦い。普通に考えれば Argentinaの勝利だが今大会の決勝は順当ではないのでどうなるか。キックの応酬という堅いゲームになったのだけど、15分に Scotland が PG を決めて 3-0 とリード。この辺りからArgentina はラインに回し始めるのだけど、Scotland のディフェンスが良い。22分、28分に Argentina がPGを返して6-3と逆転。地味だ。33分にキックチャージから Argentina がトライ。徐々にゲームが傾いていく感じ。Scotland が PG を一つ返して 13-6 でハーフタイム。
53分 SO Hernandez が DG を決める。Argentina が徐々に突き放し、Scotland は離されないよう必死についていく展開。両チームとも綺麗にラインを突破してトライ、といったシーンは見られなかったのだが、62分に一気に Scotland が攻め切ってトライ。途中 Argentina の選手が2人ほど倒れていたのが痛かったか。これで6点差。もつれるなぁ、と思ったけどこのまま終了。

All Blacks と Wallabies が一気に消えたのは、どこを応援するとかじゃなく一ファンとして白けるなぁ。両方とも予選リーグを楽勝過ぎる上がり方だったのが響いたのかなぁ。Algentina に負けた France, Boks に完封された England は「挑戦者」という気持ちで臨んでいるのが伝わってくるような集中力だった。

Semi Final では warm up match では France が England を楽勝で2連続で破っているので順当ならば France が上がるはず。でももうわかんねぇや。
もう一方は Springboks と Argentina ということで面白い。Hernandez のキックに対して Monty のキック処理も悪くないし、南アのサイドアタックに対しては Argentina のFWのディフェンスも悪くない。総合力では Boks 有利だが「挑戦者」の Argentina はどうだろうか。Scotland 戦で傷んでいた Hernandez が心配だが。

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RWC観戦記 10/05-06

[WAL 34-38 FIJ]
Pool B の2位決定戦。序盤からWalesが優位に試合を進め、これは堅いかな?と思わせた頃に15分、いきなりのFiji のトライ。19分にも乱戦からのトライ。何かマグレとタマタマと偶然が重なったようなトライだったんだけどこれが Fijian Magic といわれる所以。ここから Wales は調子がおかしくなった。前半終わって 25-10 で Fiji リード。
後半もボールが目まぐるしく動き、Fiji の sin bin も影響したか44分にカウンターから Wales がトライ。この後2つ重ねてついに逆転 25-29。でもPGで再逆転して31-29で残り10分へ。これは面白い、とか思ってたら72分にインターセプトからFL Williams のトライで再逆転。 31-34 で残り5分。Fiji が攻めまくって76分にまた逆転。結局このまま終了。見てるほうも緊張する試合だった。
Fiji はサイドが弱いかと思ったけど、この試合は SO Little が良く前に出て止めていた。その Little が最後に担架で運ばれていったのが気になるけど。
Japan と接戦を演じた Fiji、1.5軍でJapanに大勝した Wales なんか力関係がメチャクチャ。Japanはやっぱ名前負けか。
20分に今度はちゃんとジーパン履いた乱入者。何故かFiji戦だけ3戦連続の乱入である。次のFijiの試合がいろんな意味で楽しみ。

[SCO 18-16 ITA]
6Nations の組み合わせ的にもそれほど興味を惹かれない組み合わせ。最初10分ぐらいは Scotland が近年見せたことのないような気迫のプレー、Italy はイマイチなプレーで、これはもう決まりかな、と思ったら10分ぐらいで even な雰囲気になった。
勝ったほうが決勝進出ということもあるんだけど、両者とも勝ちたいというより負けたくないといった感じで地味に進む。残り10分で 18-16 と Scotland 2点リード。76分逆転のチャンスに Italy はPGを外す。
結局 Paterson と Pez のキックの精度の差が出たかな。それにしても北半球と言うか 6 Nations は弱くなったんだなぁ。

[FRA 64-7 GEO]
FW の接点では強さを見せる Georgia だが展開されるとついていけない。France は往年のシャンパンラグビーと呼ばれた時代を思い起こさせるような見事なラインブレークから5分にトライ。Yannick Jauzion、いい名前である。前半終わって 30-0。もういいよね、この試合、という感じ。後半に入ると Georgia の FW もイマイチ押せなくなってくる。70分に France の Penalty から Georgia が一本返すがこれが精一杯。
結局 France は開幕戦を落としてどうなることかと思われたものの、Ireland のイマイチさ(この試合時点ではまだAlgentina戦が残っているが)もあって3勝1敗の2位通過。決勝トーナメント初戦は'99 Wales 大会準決勝でのAll Blacks まさかの敗退、'03 Australia 大会3位決定戦での France 敗戦を受けての因縁の All Blacks との試合となる。この試合、FL Nyanga, WTB Rougerie, SO Beauxis 辺りは良い動きだったし、いい感じで入れるんじゃないだろうか。

[IRE 15-30 ARG]
実力伯仲の2チーム。3戦全勝のAlgentina と2勝1敗の Ireland。同組のFranceは既に3勝1敗。勝ち点を考えると Ireland は4トライ以上での勝利が必要。
Ireland はキック多用で行くと決めたようだが、肝心の SO O'Gara の精度がよろしくない。トライに拘る Ireland に対し、Argentina は激しいブリッツでプレッシャーをかけていく。15分過ぎに Argentina がトライ。21分にこの日はSOの Hernandez がDGで Ireland の焦りを誘う。Argentina は勝てばよい、負けても大きな得点を与えなければ良い。31分、今大会輝いていなかった CTB O'Driscoll が久々に小気味良く縦に切り裂いてトライ。しかし、徐々に差を広げられ終了間際にも Hernandez にこの試合3つ目のDGを決められる。
それにしても Hernandez は凄い。久々に天才肌の Fly-Half 登場。キック力、精度、パント処理、パススキル、今大会最高のSOかも。Ireland は Georgia に手こずったのがこの日の試合展開にも響いたのかな。かつての 5Nations から Wales と Ireland が決勝に進めない結果となった。IRBの望みどおり世界にラグビーが広がっている証ではあるが、なんか柔道でメダルを取れなくなってきた日本とかぶるような。

[SA 64-15 USA]
すでに1位通過を決めている Springboks の予選最終戦。2軍で来るかと思ったら案外本気の面子。USが粗いのは仕様なんだけど、付き合いのように Boks もパスやダウンボールが粗い。見ている方がストレスが溜まるような試合。27分 Steyn, 34分 Habana と取るときは綺麗に取るんだけど。38分にUSAがカウンターから Ngwenya が Habana を振り切ってトライ。イアン=ウィリアムスとナモアを思い出すよ、オジサンは。
後半は大分 Boks が持ち直して、48分に大好きな CJ van der Linde が華麗に走ってトライ。最高のPRだと思いますよ、私は。
Boks は SH du Preez の出来が悪かった気がする。Pienaar の方がいい気がするなぁ。チーム全体も何か徐々に調子を落としているような気がするのは気のせいか。USは真っ向勝負を選んで観客から喝采を浴びてました。フランスでアメリカ人が応援されてるのって何か不思議。

[CAN 12-12 JPN]
最下位決定戦。それでもボルドーのスタジアムは結構な客入り。Japan の鋭いブリッツとドラゴンスクリューが炸裂。11分に遠藤が強さを見せてトライ。20分ぐらいまでは22mはおろか10mすらほとんど侵入されなかった。前半終了間際にかんなりやばかったのだけど Canada のミスに助けられて 5-0 で折り返し。
47分にFWにしつこくサイドを攻められてトライを取られる。61分 Canada のグラバーキックをインゴールで箕内が体をいれてボールをripして防ぐ。これは地味だがスーパープレイ。が、この後64分にペナルティから虚を突かれた感じでキックパスからトライを取られる。難しい角度のコンバージョンも決まって 5-12 と7点リードされて残り10分ちょっと。ここからCanadaは消極的に時間を使うようになり、JapanはSH 金を入れたことで攻撃にリズムが出てきた。が、いつものごとく取りきれず。で、80分すぎてからのタッチなのに何故かプレーが切れず。この辺りジョナサン=カプラン時計だ。そういやワールドカップってオフィシャルがサイレンとかブザー鳴らさないのね。Japan がゴールに蹴りこんだボールをCanada選手が押し出して、何故 Japan ボールのスクラムだったのかイマイチわからなかったんだけど、結局それを基点にして83分に CTB 平がトライ。大西将太郎の難しい角度からのコンバージョンに場内から手拍子。走り来る Canada 選手と真っ直ぐゴールへ伸びる楕円球。結果は知っていたが痺れる映像であった。試合後の箕内キャプテンのインタビューの通訳の綺麗なオネーサンも目が充血してウルウルしてたし。大野と大西が良かったなぁ。大西は肋軟骨損傷で全治3週間のはずだったのを押しての出場ということで、いつもの鋭いタックルは余りなかったけど、それでも果敢に突っ込んでいくシーンが何度もあった。
それにしても Japan はプレッシャーのかかった場面でのタッチキックが下手だ。Jaco とか Tony Brown の相手を目の前にして平然とロングキックを蹴る根性と技術が欲しい。あ、アレジがなぁ…

これで予選を全て見終わった。これを書いているのが土曜の18時前。4時間後に quarter-final #1 Australia-England が始まる。前回大会の決勝カード。Wilko のDG に注目か。

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2007年10月 5日 (金)

左下

ちょっとした管理ツールを作っていて「┗」の文字が欲しくなりまして。ほら簡易メニューとか。

携帯サイトでよく見るんだけど出し方分からず。昔作った携帯サイト(コンテンツはオイラじゃない)のトップページからコピペしたんだけど、毎回これじゃ面倒だ。
「かぎ」と入れても変換できず。「きごう」でも出ない。「ちょっかく」とやったら「∟」になった。惜しい!

で、夕食後の KEi-san と海を挟んでグダグダやってたんですが、結果「ひだりした」だということ判明。

「ひだりした」「みぎした」「ひだりうえ」「みぎうえ」「まんなか」「たてひだり」「よこした」

「┗」「┛」「┏」「┓」「╋」「┫」「┳」

なんて感じらしいですよ。常識なのかなぁ…ふがふが。Thanks > KEi-sang

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RWC観戦記 10/04

今日明日で頑張る。Rails を片付けて頑張る。

[SAM 25-21 USA]
4分に Fa'atau のトライ。その後 Tuilagi もトライ。両 WTB でトライというのは理想的かと。USAのタックルはSamoa選手の腰の強さもあって決まらないし、FB のライン参加にディフェンスが対応できずに大外が余る場面が何度も。攻撃も積極的に自陣から回したりするのだけど不発。
USは後半 Sin bin の選手が出てから何故か調子が良くなり、結果としては4点差。Samoaもミスが多い。雨の影響もあるけど、難しいパスキャッチとか無理をするところしないところの選択が昨日見た All Blacks との差なんだろうな。個々の選手のスキルは高いのだけど。
しかしこんな組み合わせの試合でも雨でも観客ぎっしり。

[ENG 36-20 TON]
England と Samoa が争うと思われていた Pool A 2位を意表をついて Tonga が争うことに。本当に今大会の 2nd Tier と言われる国々のレベルアップというかラグビー宗主国との差の縮まり具合がすさまじい。日本は置いていかれたなぁ。
9分にPGでTongaが先取点。すぐ13分にWilkoがPGを返す。16分Tonga CTB 陣で切り裂いて Hufanga がトライ。放送で聞いてると Umaga と紛らわしい。19分、ゴール正面のペナルティで当然 Wilko が狙うと思いきやキックパス。これを WTB Sackey がエンドラインギリギリにトライ。アメフトでつま先残しのタッチダウンがあるがあんな感じの好プレー。すかさずスタジアムでは Swing Low, Sweet Chariot の合唱。32分に Wilko の DG が決まる。少し前に正面から外した Berkley とは役者が違うね。37分には Tonga のパスミスを拾った Sackey がカウンターのトライ。これが痛かった。Tonga は60分ぐらいから動きが鈍る。これまでの善戦続きが堪えたか。

後15時間分ぐらいになったよ。それも Live の録画が多いから実質10時間分ぐらいか?

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2007年10月 4日 (木)

伝言ゲーム

オイラが今身を置かせてもらってるオフィスは50人弱ぐらい人がいて、中途半端にでかい。典型的中小企業だな。で、旅行のお土産とか面倒なんで、国内の場合は黙って行って黙って帰ってくるわけですが、海外だとさすがにそうもいかず。

5人10人のベンチャーならネタ的なものを買ってこようかとも思うんですが。実際昔は気持ち悪いグミとか、すんげー不味い酒とか買ってきたもんですよ。50人とかいうとね、もうね、チョコレートですよハイ。
チョコレートといえば、昔友人Oが土木の実習だかでガーナくんだりまで行った挙句に何故かItaly のフェレロロシェのチョコレートを土産に買ってきやがりまして。それもコンビニで売ってるし!ので、その後香港に行ったオイラも同じものを買ってきてやったという不毛な争いを思い出すわけですが。

去年 Fiji に行ったときにチョコを買ってきて、総務のSさんに渡したら、何故か「ハワイ行ってきたんですか?」と何人かに聞かれまして。何がどうなったのか、「ハワイのお土産です」ということで回ったそうな。Fiji と Hawaii…わからんでもないけどなぁ。

で、さっきのエレベータの中の会話
A 「しげおさん、どこ行ってたの?」
し 「あ、ヨーロッパですよ」
B  「え?アメリカじゃないんですか?アメリカのお土産って聞きましたけど」

何をどうやったらウイーンがUSになるのかわからん。それも今回は分かりやすいようにモーツァルトの肖像画が1つ1つの包装紙に付いた奴を買ってきたというのに!!まぁチェコの空港で買ったドイツ製オーストリー土産だけどな!(先日オランダと書いたのは間違いだった。スキポールではそんな時間なかった)

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RWC観戦記 10/03

少し時間が取れたのでじっくり見たい試合を見る。

[SCO 0-40 NZ]
NZ は Jack と Collins, Mauger がいない以外は本気モード。そして濃紺の Scotland のホームということでグレーのセカンドジャージ。これが近頃背中にグレーの入ってる Scotland と見分け難いのよね。All Blacks の 2nd って白くなかったっけ?試合前の haka も Kapa o Pango だった。何基準なんだろな。
4分に 8=>9 と見せかけて back flip pass から McCaw ちゃんトライ。Scotland はFW勝負や WTB の裏へのキックなど色々やるもののダメ。マイボールのスクラムから1回もボールが出ない。Paterson のキックがダメダメなこともあって辛い戦いに。14分には WTB Howlett が8年かかっての47個目の代表トライ。Cullen の記録を抜いた。
何か後半に入ってしばらく攻めきれない時間帯があったのが NZ の不安かな。後、20分に交代した FB McDonald が心配。Muliaina も負傷中だし。Romania 戦は Evans だっけ?こういうところ、バックスにUBが多い Wallabies, Springboks が強いかも。

このペースじゃ週末開始の決勝トーナメントに間に合わない。何とかして早起きせねば。

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2007年10月 3日 (水)

チェコの恐怖

今回の旅の目的はプラハの街だったのだけど、何故プラハに行きたかったのかは忘れた。街並みとか観光についてはまた別途書くとしよう。


小雨降るプラハの街

んで、オイラの体験したチェコクオリティ。

[恐怖1:券売機]
券売機にコインを入れて地下鉄の切符を買うわけですよ。プラハの地下鉄券売機はお札を受け付けてくれないの。切符はいくつか種類があるのだけど 20Kc のを買っておくと公共機関の乗り換えも自由で時間制限(向こうの切符は有効な時間がある)も長めなので安心。あ、チェコもハンガリーと同じく Euro への切り替えが遅れているので Kc(チェココルナ)という通貨単位。これが「ころな」「こるね」とかよく分からなくなるので最後の方は「チョココルネ」と呼んでた。
で、5Kc を4枚入れて買おうと思ったら、コインがスルーで出てくるんですよ。でも、前に並んで買ってた兄ちゃんは買えてたしな、おかしいな、と思いながら他のコインを入れると3枚目ぐらいで受け付けてくれた。で、2枚目の5Kc入れるとスルー。よく日本の自販機でも100円を受け付けてくれなくて、別のコイン入れたら大丈夫、ってことはあるけど、チェコの自販機はタイミングによって同じコインでも受け付けたり受け付けなかったりするみたいだ。結局4枚の5Kc を受け付けさせるのに 20回以上コインを入れたと思う。
US とかでさえ思うけど、日本の自動販売機は優秀。自動改札機なんて夢のよう。

[恐怖2: スーパー]
オイラは異国のスーパーが好きなのだけど、泊まった宿のすぐ近くに大きなTESCOというスーパーがあった。アメリカンなサイズ。これが物価安いのよね。ビール、パン、トマト、惣菜、ポテチとか 500円も買い物したら晩飯腹いっぱいって感じ。後、何故かトマトが全部真っ赤でツヤツヤ。艶はワックスとかかもしれないのだけど、真っ赤ってどういうことなんだろう?日本だと結構高級スーパーとかでもヘタの方が緑っぽかったりするんだけど。日本と違うのはパプリカとハムが充実してることかな。パプリカは色とりどりで作り物みたいで綺麗。
惣菜売り場みたいなのもあるのだけど、英語通じず。ひたすら身振りと指で数字作って鶏の照り焼きとフレンチフライを買う。こっちはやっぱりジャガイモ料理多いのよね。ところが、この照り焼き、に見えたんだけど鶏肉を醤油にたっぷり漬け込んでから焼いたような味でショッパイのなんのって。塩かじってるみたいで途中で断念。チェコにも醤油があるんだろうか?
そうそう、中欧では案外端数を出してもちゃんとお釣りくれる。なんつーか、485円買って540円出すと55円帰ってきてハッピーなんですが、USだと、「はぁ?」みたいな顔して40円つき返されたりするのよね。後、食料品は消費税(?)が確か5%ぐらいだけど、ビールとか電化製品(プラグのアダプタ買った)は税金が19%だった。こういう贅沢品の税率を上げるのは日本も見習うべきかと。2000万以上する車なんて消費税100%にしたって買う奴は買うと思うよ。

[恐怖3: ビール]
チェコは国民一人当たりのビール消費量が世界一、ピルスナービールの発祥の地でもある。バドワイザーも元はチェコのブジェヨヴィツェ(Budějovice)という地方のビールをUSに持っていって商標登録したもの。
ということで、ビアホールへ行く。18時ごろに行ったらまだ人はまばら。どうやら英語担当のオバちゃん店員がやってきてアペリティフはいるか?と聞きながら、ブランデーと透明な液体(多分ウォッカ)の瓶どちらかを勧める。「へ?チェコってビールの前にブランデーかウォッカ飲むの?」と戸惑ってたら「ビールでいいの?」と聞かれたので「Yes」と。後で他の客がブランデーを頼んでたのを見たら 100ml ぐらい持ってこられてた。あんなに飲めねぇよ。
しばらくして、ビールが運ばれてきたのだけど、でかすぎ。ビールが運ばれてくるまではメニューがもらえないので、ビールはサイズも銘柄も選べなかった。ホールによっては色んな種類を置いていることを売りにしているようだが、ビールが1種類の所もあるようだ。で、後からメニューを見ると、ビールは 500ml と 1l の2種類のサイズがあって、男には1l がサーブされるようだ。選択の自由なし。液体だけで1kg、ジョッキも厚手のガラス製なので、最初のうちは片手で持って飲もうとすると手首から肘がプルプルする。ビール自体は少し茶色っぽくて香ばしい感じ。オイラは好きなタイプだ。
料理もあるのだけど、他のテーブルを見るとビールと一緒に出されるナッツだけでビールを飲んで帰る夫婦とかもいた。当然旦那は1lで奥さんは500mlを飲んで帰る。チェコ人恐るべし。

[恐怖4: トラム]
プラハには地下鉄が3線のみ。それより細かいネットワークとしてトラム(市電)がある。地下鉄と同じチケットで乗れて便利。臨時線以外で30系統弱あって、一つの駅を多いとこだと10本ぐらいが共用している。
んで、ビール飲んだ後、地図を調べて宿の最寄りまで行く路線を確認。トラムの駅に行ったら都合よくやってきたので乗る。車両によっては次の停車駅名が電光掲示で表示されるのだけど、旧式の車両の場合は放送のみ。チェコ語は z の上にアクセント記号みたいなのが乗ってたり発音もローマ字読みとは違っていたりして、スペルを見ても読み方が分からないので放送は当てに出来ない。その上、駅名が長いのよね。「ひびや」「うめだ」みたいなのはほとんど無くて、「ちとせからすやま」「にしなかじまみなみかた」みたいなのばっかり。ので、ひたすら地図とにらめっこしながら乗り過ごさないようにする必要がある。
おいらの宿はモルダヴ川の向こう側だったのだけど、この時は悪いことに旧式車両。夜の街は東京ほど明るくもないので、途中の駅名も良く見えない。「そろそろ橋を渡るはずだけどなぁ…」と思いながら予定より駅数を行き過ぎても降りる駅(Andel という単純な名前なのでこれは分かる)に着かないので、意を決して降りるが当然ここがどこだか分からない。
駅で別のトラムを待っていたオネーチャンに「ここはどこ?」って聞くと、まだ橋を渡らないまま随分南下してしまったようだ。オイラの乗った路線はそんなとこ行かないのに、と聞くと「あー、下の方の橋はりこんすとらくしょんしてるから通れないかも。とりあえずもう一度戻って地下鉄の駅に行った方がいいよ。ただ工事の関係で何番に乗ればいいかは私もわからないんだけど」と教えてくれた。このオネーチャン、日本では見かけないようなすんごいソバカスだったのだけど、非常に綺麗な英語を使って親切に教えてくれた。礼を言って逆向きのトラムに乗るも、行きが分からなかったのだから、帰りも当然どこを走っているか分からず適当に降りたところに工事中の掲示。ここで初めて工事中の場所と、その間は各路線が変更になっていることを知る。で、現在地を初めて知って歩いて地下鉄の駅へ。
実はトラムの工事は珍しいことではなく、全ての駅に掲示が出ているわけでも無いらしい。これには参った。

ま、色々あったけどいいところでしたよ(とってつけたように)。

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RWC観戦記 10/02

どうにも朝が起きれないというか、6時台に起きれないぞ。今までは何時に寝ても7時には起きれてたのに。おかげで出社前に1ゲーム見るというのが出来ない。

[GEO 30-0 NAM]
ワールドカップ初勝利をかけた戦い。気温11度で雨の中、みんな半袖短パンなんだよな。昔ってジャージ長袖じゃなかったっけ?とか今更思ってみる。体格とパワーで Georgia が敵陣でゲームを続ける。体格もパワーも南アの隣国 Namibia は負けてないはずなんだけどな。35分にFWで押し込んで Georgia がトライ。ただ見てても退屈なのだ。10m line ぐらいからモールとサイドなんだもんな。
地味な試合だったんだけどランスにもムニムニブランコ登場。

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2007年10月 2日 (火)

メールのお作法

某有名レジストラの管理ページでDNSの設定変更をしようとしたら出来なくて、「サポートにお問合せください」というメールが自動送信されてきた。ので、メール内の support@ なるアドレスに「こんなメールが帰ってきたんだけどー」って送ったら、管理ページで打ち込んだ内容を教えてくれと。「ログのこってねーのかよ、面倒だなむにゃむにゃ」と思いながら、メールで送ろうかと思ったら
「※情報の送付につきましては、個人情報保護の為、こちらのメールへの返信ではなく、お問い合わせフォームよりの送信をお願い申しあげます。」
とのこと。更に面倒。

仕方がないので、お問合せフォームに打ち込んで待つこと半日。返事が来たのですよ。原因としてはオイラの手続きミスだったんですが、その返答のメールの下に、お問合せフォームで打ち込んだオイラの文章がまんまペーストされてるのよね。個人情報保護って何かいな?と、思ったけどクレイマー呼ばわりもされたくないので、Silent Majority と化す。

インターネット上で商売しててこういうのは致命的じゃないのかしら。前も家電の延長保証をネット上で受け付けます、みたいな会社に申し込んだら、登録完了通知としてメールを返送すると。待ってたら文字化け+改行コードが酷いメールが帰ってきまして。
ヘッダを見たらどうやら Shift_JIS を quoted-printable で送ってる癖にヘッダが content-type: text/plain; charset=iso-2022-jp というヒドイ話。っていうか何でオイラは障害切り分けしてますか?多分、担当は何も知らなくて外注がタコだったんだろうなぁ、と思いながらも「文字化けしてたんだけど…」と連絡したら「あ、では郵送で送ります」との対処。「いや、御社のシステムがおかしいですよ」と言うべきかどうか迷ったんだがな。昔、クライアントの基幹がおかしくて指摘したら情報システム部長に激切れされたこともあるのでな。

メールで思い出したんだけど、近頃 SpamAssassin をすり抜けるメール多数。
Subject: M|cro5oft 0ff|ce 2QQ7 79 $, 5ave 999.95
とかギャル文字かよ!すり抜けたとしても読めねぇよ。

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RWC観戦記 10/01

それまで全く平穏だった案件が休暇中に限って火を噴く件。ま、講談物を読んでいれば「おのれ、儂の留守中に…」というのは定番ではあるのだが。

[AUS 55-12 FIJ]
Fiji は Wales戦に向けて主力温存。Wallabies は Mortlock が怪我で欠場のため Gregan が59回目の代表Captain。England の Carling に並ぶ記録だそうな。面子的には本気。
試合は16分に1億円プレイヤー Giteau が先制トライ。ゲームを支配している割には最初の得点まで案外時間がかかった印象だけど、All Blacks のように派手に攻めないのが今年の Wallabies か。Fiji はラインアウトを waste of time で失ったり、スクラムを early engage で失ったりでペースをつかめず。前半ロスタイムに端っこにトライして終わり。
71分に"たむけん"みたいに体に字を書いた黒のブーメランパンツのおっちゃん(?)が国旗みたいなのを持って乱入。正面スタンドから見て右から左へ走っていったのだけど、疲れもあってか選手は全くノーリアクション。動かない選手の間を係員2人が追いかけていくというのがコントみたいで面白かった。
終わってみれば55点を取っている Wallabies はこの辺りが80分間でゲームを作る、というスキルか。Fiji 出身の Tuqiri が試合後に映されていたのを見て「Tuqiri も Sivivatu も Rokocoko も Fiji 人なのに(All Blacks や Wallabies に取られて)ずるいよ」と言っていた Nandi の土産屋の兄ちゃんを思い出した。

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2007年10月 1日 (月)

じぇっとらぐ?

生まれてこの方時差ぼけというのに無縁なのですが。
US行っていきなりMtgとか、いきなりワイナリ行って飲むとか、ハワイでハイテンションで海へ行くとか、欧州着いて速攻寝るとか、平気なんですが。帰国してももちろん平気。

金曜の朝は一応目覚ましをかけておいたら、数年ぶりに目覚ましで8時半に目が覚めた。朝5時からサーバ移行(涙)とかそういうことでもない限り目覚ましで起きることはないのだ。通常であれば遅くとも7時までには勝手に目が覚めていたのに。でも、その後は別に眠気が残るわけでもなく通常業務。夜は軽く飲んで2時ぐらいに寝る。
土曜、勝手に目が覚めたら10時半。ありえねぇ。大学生かよ、と自分に突っ込む。仕事しながらひたすらラグビーを見て1時に寝る。
日曜、起きたら7時。やっと戻ったようだ。この日も雨だし仕事あるしで外出を最低限の買出しに止めて、20時からUCI 世界選手権を見る。Bettini の連覇後の涙に感動。密かに応援してたシュレックの打ちひしがれる姿に同情。時計を見ると1時なので寝る。

で、今朝起きたら9時前ですよ。やべ、遅刻するってことで大慌てで出勤。

帰国してから日照時間が短いからなのかなぁ。時差ぼけの解消には脹脛に日光を当てると良いとかどっかで見た気がするし。でも時差ぼけだとしたら夜の1時なんてまだ夕方6時なので眠れるわけないし。もしかしてオイラがただのネボスケなのか??

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RWC観戦記 9/29-30

赤紙の来た愚弟に会ったら「ワールドカップ期間中に旅行に行くとは信じられん」と言われた訳ですが、一応言い訳しておくと、ワールドカップ期間は外す予定だったのです。予定じゃ8末から9頭で行こうと思ってたのですが、Agent に手配を頼んだら、Vienna でコンベンションだか合コンだかコミケだか何かしらんがあるので宿が取れないと言われまして。すげー迷ったんですが、もう心の中にはプラハの街並みなわけで、仕方なくこの時期になったんですよ。

[WAL 72-18 JPN]
大敗したのは知ってたので流す。最初にPGで3点取るが10分に不運もあって LO Jones にトライを許す。大体、Jones か Thomas と聞いてラグビー選手なら Wales だな。18分にピンチからのカウンターで遠藤がトライ。この幅一杯を使ってのカウンターは綺麗だった。23分、今日はCTBのHookがトライ。その後は一方的。Wales はチャンネル 2 で外に一人残してのインサイドブレイクとラックサイド狙いでトライを重ねる。NZばりにオフロードも繋がるし(相手が弱いだけなんだけど)。日本はフィジー戦で見せたタックルが出ず、アタックも横に走るばかり。名前負けかな?最後の最後でのHook のアシストは渋かった。
解説の土田雅人氏は元サントリー(監督)、同志社時代は平尾とかと同期の方なんだが、解説はチョット…なんか普通のラグビー好きのオッチャンがビール片手に見てるような感じだった。解説になってなくて、状況と選手名の連呼。それも間違うし。正直うざい(言っちゃった)
Colin Charvis は黒のセカンドジャージの方がムキムキ具合が分かりやすくて良い。近年、ラグビージャージは体にFitするものが主流なんだけど、Wales のは特にピッチリな気がする。下着みたいだ。Japan では途中出場の SH 金が良かった。まだ若いけどボールへの寄り、判断のスピードが日本のSHの中では一番だと思う。ディフェンスとかスタミナはまだ分からないけど。

[SA 30-25 TGA]
Tonga のディフェンスが良い。南アは1.5軍とは言え、SO A.Pretorius がPG外しまくったとは言え、Tonga のディフェンスが素晴らしい。前半は事故のようなトライを取られて 7-3 南アリードで終わる。
後半、Tonga がトライを返して逆転したところで、V.Mat, Smit, Habana, Steyn を投入して俄然本気モード。ってか問題は Pretorius なんだけどな。そこは交代させないらしい。この後、また1本PG外してからはキッカーは Steyn に。また髪の毛が伸びてきて Super14 開幕頃の感じの髪型。
58分にTongaのline out のミスから繋ぎまくってSAがトライ。Tonga はキックパスからの芸術的なトライ、全盛期のFijiのようなカウンターからのトライと2トライでついていくのだけどここまで。しかし南ア相手に3トライは評価できる。点差は Pretourius のキックのせいだけど。個人的には CJ van der Linde が2トライに絡む活躍で嬉しい。125kgの巨体でバックスをフォローし、Gapを突いて走りまくる。ベンチプレスは190kg以上だ。

[ITA 31-5 POR]
キックオフをモールで中央まで押し戻すといういきなりFW爆発のItaly。3分に力強くトライをとって早くもゲームを決めた、かと思いきやこの後はレフェリーとの相性も悪くイマイチ点が取れない。
Portugal がいいというよりは、Italy が悪いというか、レフェリーと合わなくてイラついている感じ。結果よりも実力差はあった気がしたけれど。

[ENG 44-22 SAM]
注目の、そして因縁の一戦。England には SO Wilko が戻ってきた。そのEnglandが開始1分にチャージからトライ。トライはもっと簡単に取れても良かったはずなんだけど 6フェーズぐらいかかった。しかしその後の難しい角度を Wilko が簡単に決める。その後5分のDGといい、自陣で戦っていてはどんどん点を取られていってしまうということが Samoa にも分かっただろう。Wilko が戻るだけでラインの動きはもちろん、相手チームの戦略さえ変えてしまうというスタープレイヤーである。Samoa は初戦で見せたような勢いが無く、ミス多発。2人のトゥイランギが素晴らしいだけに勿体無い。
後半開始から Samoa は再び集中力を取り戻したかに見えたが、ゲームは案外淡々と進んでそのまま終了。England も Wilko だけでそんなに強くない。Samoa は決勝進出も予想されていたのに、予選リーグ4位以下が決定。

[ARG 63-3 NAM]
次のGeorgia 戦にワールドカップ初勝利を目指すため、この試合は捨てている Namibia と、油断せず着実に攻める Argentina。結構地味な試合になった。攻め手のない Namibia がひたすら受ける展開。淡々と作業のように攻める Argentina、前半でほぼ決まって後半は静かなゲームだった。

[NZ 85-8 ROM]
帰国したら予想通りの3連勝の All Blacks が得失点差200点弱と言う状況だった。毎回のごとく、出来すぎなぐらい順調な予選プールである。格下相手ということで、少し面子は緩め。そしてキックをほとんど使わずどんどん回して強気で攻める。
Romania のキックオフで開始…と思いきや40秒で NZ のノーホイッスルトライ。脹脛の怪我で欠場の DCに代わって SO で出ている McAlister の突破力が光る。Romania は接点での絡みは中々だが回されるともうダメって感じ。で、23分には早くも5つ目のトライ。なんてラグビーって簡単なんでしょう。
と思ったら30分にアレレ?という感じでモールを押し込まれてトライ。All Blacks の選手達もまさか押し込まれると思っていなかったような感じで慌ててディフェンスに行く様子が見られた。こんな簡単に押し込まれてたら南アには勝てないよ。この後は危なげなく勝利。とは言え、ハンドリングエラーも多く、フランスや Wallabies 相手にあのパスで繋げるのかというとチョット不安。
相変わらず Collins が素晴らしいのだけど、この試合では LO C.Jack のキレのあるランニングが見られた。Japan の大野もよく走る方だけど、やっぱ世界は広いんだなぁ。

[AUS 37-6 CAN]
明らかに面子を落としている Wallabies。Canadaは7点差以内の負けならポイントで日本と並ぶが期待薄。試合は結構な雨の中行われた。後半始まってすぐまでは Canada が激しいタックルで凌いでいたのだけど、50分過ぎから明らかに足が止まる。Wallabies ではこの日 CTB に入った Tuqiri は今年一番いい出来だったんじゃないだろうか。決勝トーナメントへ向けてよい材料かもしれない。73分に何故か休養の SH Gregan 登場。Capを稼ぎに来たのかしら
All Blacks の試合を見た後だったので正直 Wallabies の動きや精度は物足りない感じがしたが、予選はこれぐらいで行った方がいいのかもしれない。決勝トーナメント初戦の England 戦がどうなるか。Canada は日本との引き分けのみの勝ち点2で予選を終えて最下位確定。日本が予選4位となった。

[FRA 25-3 IRE]
決勝進出が掛かっている勝負に気合の入る両チーム。Ireland は初戦でFrance を破った Argentina を参考にしたのかハイパントを仕掛けるが France のキャッチが良い。最初5分ほどはキック合戦になったが大きなミスも無く集中力の高さを見せる。結局 Ireland がダイレクトタッチを蹴ってしまって少し均衡が崩れ、France が先制のPGを決める。どちらが優勢という感じもないのだけど、France が少ないチャンスに攻め込んでPGを貰って帰る展開。逆に Ireland は攻め込んで反則をしてしまったりでDG1本で前半を 3-12 で折り返し。
58分、SO Michalak が不思議なタイミングでブラインドサイドへパント、無人のゴールに転がるボールをWTB Clerc が追いかけてトライ。良いよね Vincent Clerc と書いて「ヴァンサン クレール」、おフランス以外のナニジンでもない。解説の小林さんも言ってたように Michalak のキックは Blues の Spencer を彷彿とさせるプレーであった。自慢のCTBが抜ける場面が無く、FWが縦を突いても全て網に掛かってしまう Ireland は攻め手なし。外へ回しても下げられるだけなので、個人が縦に突っ込んでは止められるだけ。
愚弟とも話したんだけど Ireland は黄金期とも言える時代を固定メンバで頑張ってきたのだけど、少し下り坂なのと手の内が諸国にバレバレなのがあるかと。後は Keith Wood がいなくなってるのがなぁ。6 Nations の時とは比べ物にならないほど両国の差があった。

[ROM 14-10 POR]
Pool C の最下位決定試合。しかし大会初出場で爽やかなプレーを見せる Portugal に注目が集まる。Romania が圧倒的な FW のパワーで押し込むも Knock on を繰り返す。一方でワンチャンスをモノにした Portugal が驚きのトライ。前半は 7-0 で終わる。後半、Portugal がさすがに疲れてきたところで63分に同点に。68分今度は Portugal がPGを返して 10-7。やべぇ、この試合なめて見てたらおもしれーよ。71分に Romania がまたもFWでゴリゴリトライ。最後ロスタイムに自陣ゴール前で Portugal のスクラムだったんだけど、ミスで forward pass をしてしまい終了。熱かった。強豪同士の試合もいいけど、こういうのもステキやん。

この週末で予選リーグが終わって Best 8 が出揃った訳ですがオイラのHDRのラグビーフォルダは "23:14:59" の表示。すべらない話もまだ見てないし…

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