« キャリア | トップページ | au 買い方セレクト »

2007年11月 2日 (金)

マニアックニュース

先週日曜のサニックス vs コカコーラの九州対決の録画を見た。粗いところもあったが中々面白い試合だった。九州勢侮れず、今後のトップリーグが楽しみである。特にNZ出身の代表SO 小野とかつて関東学院時代に天才と言われた淵上の対決が面白かった。

淵上は代表間違いなしと言われながらも、(こう言っては失礼だが)何故か弱小コカコーラへ就職。余りプレーを見る機会もなかったのだけど、先シーズンからトップリーグに昇格し、全国でプレーが見られるようになった。解説でも言われてたけど、学生時代は巧みな個人技でキレのあるプレーが身上だったが、自ら当たることはなく、当たりそうになるとボールをリリースするようなちょっと感じ悪いところがあった。30になった淵上はガッシリとしていて相変わらずのキレに加えて突破するプレーも身に着けているようだ。今の代表SOの面子を見ると十分通用しそうだけど、4年後34歳というのはなぁ…

RWC で活躍した日本人は間違いなく CTB 大西と LO 大野であろう。高校まで野球部で大学から弱小チームでラグビーを始め、本当に偶然東芝府中に入れた大野と違って、東大阪生まれで啓光=>同志社と関西ラグビーのエリートコースを進み、大学4年に一度は代表に選ばれた大西だが、社会人で所属したワールドは必ずしも強くなく、その後しばらく代表に呼ばれることも無かった。ワールドは今では2部落ちである。その二人が共に献身的なタックル、密集での絡みなどディフェンスをメインに光った大会だったと思う。

一方で順調に強豪チームを渡ってきた選手達がイマイチRWCでは活躍できなかった気がする。常に強いチームメイトと共に戦ってきた選手は、もちろんそれだけの力があるから強豪で1軍でいられるのだけど、チームの強さって相対的なものなのよね。大学ラグビーやトップリーグで強豪に所属していても、World Cup では日本代表は弱小。激しいプレッシャーで中々ボールが出てこない、パスやキックに容赦ないプレッシャーを受ける、敵のボール回しが早い、そういった状況で力を出せるかどうかに育った環境が影響したような。大野や大西、コーラの淵上も不利な戦いで揉まれて確実に強くなった気がする。

仕事も同じなんだよな。大手企業で活躍してる人を評価するときは気をつけたほうが良いよね。ベンチャーの採用とか。もちろん、抜きん出た才能を持つ人も活躍しているけど、会社の力で実績積んでる人間もいるので。実際にアシスタントがいないと動けない管理職とか、売れない理由を商品に求める営業とか、何かやたらと仕事環境の充実ばっかり要求するSEとかいたからなぁ。みんな過去実績は立派だったりするのよ。

  • NZ の LO Keith Robinson が怪我のため引退。あれま。左ひざを reconstruct したものの、もうトップレベルでのプレーには耐えられないとのこと。reconstruction って…
  • NZ の Super14 チームのメンバーが発表に。代表の大量流出で new face は28人。どうなるのか想像もつかない。Crusaders は McCaw, D.C., McDonaldo が残ったものの…3列や Wipu, C.Smith などが残った Hurricanes は相対的に強くなるのかも。あと Blues はどうかなぁ。Ali Williams と McAlister は抜けたけど Rokocoko は残ってるしな。

|

« キャリア | トップページ | au 買い方セレクト »

ラグビー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/232324/37749675

この記事へのトラックバック一覧です: マニアックニュース:

« キャリア | トップページ | au 買い方セレクト »