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2008年1月28日 (月)

080127 秩父宮

金曜日に仮納品が終わり、久しぶりに少しほっとする週末。日曜は朝から快晴。風も土曜ほど強く無さそうである。
シーツを洗濯、掃除機をかけて、10時過ぎ。天気もいいので散歩がてら歩いて秩父宮ラグビー場へ向かうことにする。大体歩いて1時間半ぐらいかな?と思いながら青山墓地を抜けて伊藤忠の前についたら11時10分。なんと1時間かからないのか、と驚きつつ、12時キックオフには時間があるので、本屋でNumberを購入してラグビー場へ。

日曜は2試合。福岡サニックス vs 神戸製鋼、三洋 vs 三菱重工である。モギリのゲートを抜けたところのテントで大畑、元木、松原の怪我人3人衆が座ってた。握手をするとその選手のバンドが貰えるという、今季の Top League のキャンペーンである。大畑目当てと思われる女性が20人かそれ以上並んでたのでオイラはスルー。再度髪の毛増量中の松原が一緒だったこともあってか元木の頭がずいぶん小さく感じた。

少し風があるもののコンディションは良さそう。ただ、トップリーグも後2試合、大学の試合などでも使われてきた秩父宮の芝はかなり悪いようで、試合中には正面スタンド前センターライン付近はステップを切って転倒するシーンが何度も見られた。

1試合目はキックオフから神戸が圧倒。ノーホイッスルトライか?と思われたが後一押しできずサニックスの反則。さらに攻め続けてCTB 今村がトライ。今年1年目では際立って上手い。今年の新人の中で
は三洋の京産大出身 SH 田中と並んでの大当たりかと。
このトライも受ける瞬間にディフェンスと1キャラずらして斜めに走りきって振り切るというものであった。その後、自陣ゴール前のturn over を何故か中央へロングパスしてインターセプトからトライを奪われる、という間抜けなシーンがあったものの、FW がスクラムを圧倒し、終始神戸が圧倒。一気に押し込めそうなところで少し時間が掛かるシーンも何度かあったけど、ホラと八ッ橋の不思議ステップの競演、黙々と仕事をする ex-Highlanders Captain Blackie、後半登場のロン・クリブがCTBのようにサニックスラインのGapを突いて独走トライするなどノリノリで 52-12 の勝利。勝利4ポイント+4トライ以上の1ポイントで5ポイントを加えてベスト4へ希望を繋いだ。
サニックスはFWが弱すぎ、ということで後半から No.8 ミュアを下げて、フィフィタをCTBに入れ、外へと回すBK勝負を仕掛けたのだけど、肝心の フィフィタがボールを貰うたびに Knock on するというダメっぷりで、後半20分過ぎに3回目の Knock on をした直後に交代させられてしまう始末。チームとしていいところが無かった。
終了間際にクリブが相手選手を蹴ろうとした、ということでシンビンを喰らってたんだけど、かなり納得いかなさそう。メインスタンド側だったので詳細は見えなかったんだけど、オイラにはラックからの相手の球出しを足で止めようとしたように見えたんだけどなぁ。南半球ではたまにあるプレーなんだけど、ま、どうなんだかわからない。何せクリブはグズってた。
どうでもいいけど、神戸の今シーズンのキャプテン後藤はキャプテンなのに皆に試合中「翔太!翔太!」と呼ばれていて、それを聞くたびに板尾の顔を思い出してしまうのであった。

2試合目は全勝でベスト4が決定しているの三洋と全敗で来季2部落ちが確定している三菱重工の試合。三洋相手に三菱がどこまでいけるか?というようなゲームだったのだけど、やはり20分過ぎで28-0と4トライ。厳しい相手で無いためか、Tony Brown はキックを余り使わず、ラインに回す。このラインが速くて正確である。全員が同じスピードで前に出て、見事に胸元少し前にパスが繋がる。パスも速い。これが今季の強さか。前半40-0。
後半、SH 田中、SO ブラウン、CTB 霜村、WTB 三宅、No.8 オライリー、HO 山本と主力と言うか見所のある選手を代えてしまった。これで三洋はラインアウトやラックが怪しくなったんだけど、三菱もミスが多く試合はグダグダに。もう三洋がトライを重ねるたびに観客が帰っていく始末。最後に気迫を見せた三菱が2トライを返したのだけど 66-12 という試合。
ブラウンは前半しか見れなかったけど、本当にラグビーが好きなんだなぁ、という感じのプレーぶりだった。止めに行く、取りに行く、サポートに行く、その全てが的確。テレビだと映らないようなボールの無いところでの動きが面白い。もっと見たかったなぁ。

これで4位東芝と5位NECが42ポイント、6位神戸が41ポイントで最終節へ。東芝はヤマハ、NECに至っては全勝の三洋相手ということで苦しい。特に東芝はヤマハのホーム、磐田での試合。それも村田亙の引退式当日である。東芝戦ってのが因縁だなぁ。
神戸はIBM相手ということでひょっとしてひょっとするのか?神戸がプレーオフに出るには神戸が勝つことが絶対条件。その上で、東芝とNECが両方負けるとOK。それ以外だと100点ぐらいの点差で勝たないと難しい、ってまず無理。
三洋、サントリー、トヨタはほぼ当確か。開幕前はチャンピオン東芝をサントリーが上回るかどうか、後はNEC、ヤマハ、平尾神戸がどうかな?というのが大方の興味だったのに、誰が三洋とトヨタがここまで来ると予想しただろうか?

もう一つ、裏の争いとして、リコーが負け、クボタが勝った。これでリコーは勝ち点12の13位、12位のサニックスは勝ち点19なので、最終節どうなってもリコーの13位確定。自動降格でございます。
つまり、あのラーカムが来季はトップイースト(2部)で出るってことですな。勿体無さすぎ。なんつーか、ジダンがJ2 に出るようなもんですよ。

ロゴが付きました。ちょっと分かり難いけど伊藤忠との間の壁。

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