奢り奢られ
ふと思ったのだけど、良い男友達というか男同士の付き合いというのは、すっきりと奢ったり、すっきりと奢られたりする気がする。
一方で、本当の「いい女」というのは中々一筋縄では奢らせてくれないような。
昔、勘定をして店の外に出てく駅まで歩いている途中に、ふと
「相場が分からないから足りないと思うけど」
と、いつの間にやら取り出した財布から流れるように札を渡されてしまったのが印象的で今でも頭に残っている。ああいうのがいいんだな。
奢られるのがさも当然のような振る舞いをしたり、少し仲良くなったら「あれ買って、これ買って」というような女性は非常に残念である。見た目が良ければ尚更。
奢るとかプレゼントするというのは、動作の主体に判断があるのであって、受け取り手がどうこうすることではないのだが。
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コメント
坊やだからさ
投稿: しげお | 2008年1月17日 (木) 08:29
ただの敵同士ってことだったのね。それを見破れなかった私の負けということか。ガルマの気持ちをちょっと理解。
投稿: kei | 2008年1月17日 (木) 03:35
あれは友情を超えた強敵(とも)との戦いですからな
投稿: しげお | 2008年1月15日 (火) 09:46
カードバトルとかで遺恨を残したりするのはもってのほか、ということですねw
投稿: kei | 2008年1月12日 (土) 03:44