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2008年1月21日 (月)

TOP LEAGUE 第11節

週末は先週の流れのまま仕事。日曜はさすがに散歩したりと半日ほどオフにしたのだけど。

土曜、仕事をゴリゴリやりながらテレビをつけると丁度 東芝 vs NEC の試合が始まるところ。とりあえず、流しながら仕事するか、と思ったのだけど、これが面白いでやんの。結局80分間釘付け。
順当に行けば地力に勝る東芝が Jaco を欠く NEC に勝つ、というところだったし実際前半は 21 - 5 と東芝リード。前半だけで鮮やかな3トライを挙げた東芝が、この試合も4トライ以上で楽勝と思われた。
後半10分過ぎに東芝にシンビンが与えられると、直後に一気にモールを押し込み箕内がトライ。その後 Jaco がいないことでマーシュと共に FL を務めるサウカワが 7人制Fiji代表の Running を見せつけ連続トライ。1つは東芝FB松田とインゴールで絡んだんだけど TMO (TV Match Official)のないトップリーグでは主審が認めればトライということでね。実際スローでも微妙だった。
これで 21-26 と逆転したNECだったが、まだ残りが20分ぐらいある中での5点差。そこからは緊張感のあるせめぎ合いが続いた。最後にインターセプト(だったと思う)から NEC がダメを押して 21-33 で勝利。
東芝は4トライ目も取れず何とか4位キープ。NECは6位に踏みとどまった。何と言ってもサウカワ、マーシュ、箕内の3列が利いたかな。SO 安藤は積極性に欠けたけどキックは良かったと思う。Jaco の判断と突破、周りを動かす球捌きには程遠いけど無難なプレーぶり。

今朝、早めに起きたので昨日録画した三洋 vs ヤマハを。両チームとも展開が上手く好きなチームであるが、どうせならペイトリオッツばりに三洋に全勝優勝して欲しい気が。
大して実力差の無いはずの両チームだけど、この日は Tony Brown's day. 特にディフェンスで何度も FW の選手を止め、マイボールのラックに味方が少ないと見るや参加し、風上の後半では見事なタッチキックでヤマハを前に出さなかった。印象的なのは CTB 大西がパスダミーから内にステップを切ろうとしたところを一瞬で詰めて両太ももをがっしりバインドして倒したシーン。プレースタイルとか好みとか、チームとしての方針(SO が敢えて危険なところに突っ込む必要があるかどうか)とかあるかもしれないけど、怯まずコンタクトしに行くというのは、日本人のSOには余りいない気がする。
ヤマハも綺麗なトライがあったのだけど。特に CTB 三角は今シーズン調子が良いように見える。ただ、繋ぎのミスと、ミスのリカバリーで三洋が上手、それが点差に出ての 40-10 かと。ヤマハは後半途中から SH 矢富を投入。前節辺りから復帰しているのだけど、RWCの時と同様、プレッシャーの中での球捌きには難があるようだ。この日もマイボールを SO に供給できず turn over されるシーンが2度か3度。実力はあるから慣れれば上手くなるのかどうか。全盛期の神戸製鋼にも大学から鳴り物入りで入ってきてほとんど出場出来ずに引退とかいう選手もいたからなぁ。甲子園で活躍してもプロ野球で代打と2軍を行ったり来たりみたいな選手もいるわけだし。
全盛期の神戸と言えば、この日のスタンドには三洋の宮路元監督の姿が。高校当時のオイラは鮮やかな神戸ラグビーにひたすらパワー押しで対抗しようとする三洋が憎たらしいぐらいに思えていたのだけど、今となって三洋を応援する気分になるとは。俺様も大人になったものだな。

何にせよ、近頃気の抜けた試合の多い気がしたトップリーグで久々に熱く面白い試合でしたよ。

来週はその三洋が三菱重工、神戸がサニックスと秩父宮で戦う。両方とも力の差は歴然というところだけど手を抜かないで欲しいなぁ。特に Tony Brown。神戸は11節でリコーに僅差勝ちだったみたいだから、サニックス相手でも危ないかもしれない。オイラも日曜の秩父宮へ。
来節自体の見所は、土曜日のサントリー vs ヤマハ、東芝 vs トヨタか。後者はどんどん力をつけているトヨタ SO 正面が楽しみである。

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