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2008年5月27日 (火)

Heineken Cup 2008 Final

今年はJSports で Live 中継だったのだけど、日曜の夜中(月曜早朝)ということで録画。Live かつ HD ということでよろしい。ラグビーの場合はボールの無い場所でのラインの展開なども見られるので 16:9 はありがたい。逆に野球みたいに見るべきポイントが決まってるスポーツはあんまり恩恵がないような。考えてみると、プレーする側にしても、野球って攻めるも守るもなスポーツだな。ピッチャーとキャッチャー以外。

序盤は Toulouse が敵陣へ押し込む。キックのコントロール、処理が良い。Munster は自陣でのミスなどもあり我慢の時間。とはいえ、攻めきるのは難しいと見た Toulouse は DG を多用。25分の Toulouse の反則から粘り強く Munster が攻め込み、32分まで実に7分かかってトライを取り切る。7万以上の観衆が盛り上がる Millenium Stadium@Wales。入りきれなかったファンがIreland の Public Viewing で大通りのずっと向こうまで埋め尽くしているのも圧巻だった。前半は 10-6 で Munster。

後半、Toulouse が押し込むも、ギリギリで Munster の Captain P.O.C. が2度も相手ボールをむしり取って耐える。これで冷静さを欠いたか 50分に Toulouse の Captain Pelouse が相手選手を蹴って Sin bin。
ところが 14人の Toulouse は直後の53分に Quicik throw から Heymans が絶妙のキックでトライにつなげ 13-13 の同点に。何かフランス代表でも見たことあるようなシーンだ。
64分にPGから Munster が3点リード。ここからFWで執拗に攻める Munster だが78分に not releasing a ball で反則。残り2分で Toulouse が攻めきれるかという緊迫した展開に。が、あっけなくグラウンディングのミスで turn over。さらにオフサイドを犯す。その瞬間、7万の観客がゴールポストを指さす。「PGを狙え」と。しかし、PGだと蹴った後の反撃の可能性があると考えたのか、そのままFWでせめて no side。

Toulouse はFWでの攻めの正確さを欠いたのと、前半ゴール前5mからPGを狙ったように少しトライに対して消極的な姿勢が敗因かもしれない。
見慣れた Super14 と比べると、両チームともディフェンス時のラックにかける人数が少なく執拗にアタックせず、ジャッカル出来ないと見るやすぐに立ってラインに戻っていく。そしてラインのミスが少ない。所謂、JKの言うところの 50/50 パスが Super14 では多く、北半球のこのレベルではもう少し大事にボールを運ぶんだろう。
何よりも、相変わらず敵味方関係なくキックの時に静まりかえる7万人が素敵。

Ireland 代表より強いんじゃないかと思われる Munster は、ジャパンより強いと言われた神戸製鋼を思い起こされた。阪神より強いと言われた PL学園とか(違

そういえば、Millenium Stadium は芝が緩いことで有名(?)で、この日もバックスの選手が何度も足を滑らせるシーンがあった。スタジアムの芝生ってとこだと、先日見つけた国立競技場のページが面白い。そういえば昔は冬のサッカーとか薄茶色の枯れた芝生のグラウンドでやってたよなー、とか。

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