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2008年9月 2日 (火)

激動の1750日

普段、DVD見ないんですよ。ましてや任侠モノとか興味ないし。

何か一緒に仕事してる人が任侠モノ好きらしく。仕事と関係ない話をしてるときにそんな話になりまして。で、後日何故かDVDを貸し付けられました。

山一戦争を忠実にたどった話だと言われ、興味はないけど、いやちょっとあったんで暇な週末に見ましたよ。
若い人は知らないかもしれないけど、1984年から5年にわたって山口組と一和会が関西中心に日本各地で起こした抗争事件のことで。DVD貸してくれた人は東京育ちで「任侠カッコイイ」みたいな興味本位みたいなんだけど、神戸育ちのオイラには子供心に物騒な時代だったわけです。

小学5年から諸事情あって塾に通い出したんですけど、それが神戸の花隈というところでして。今調べて知ったんですけど、山口組最大派閥と言われる山健組の本部がすぐそばだったんですな。そんなこと知る由もなかったんだけど、歩いてるとジュラルミンの盾もってヘルメットの人がイパーイいたりとかしたもんですよ。ええ、今思えば正に山一戦争勃発の時だったんですな。

中学以降は電車通学で。中学の近くにも山口組系の事務所があって、監視カメラがいっぱいついた家の前で毎朝坊主頭のがっしりしたオッサンが箒使ってたもんです。別にオイラ達に危害加える訳じゃないけどね。むしろいい人だったり。
マスコミが煽ったのもあってしばらくは神戸市民みなガクブルで暮らしてたわけですよ。普通に発砲事件とか起こってたから。
今でも覚えてるのが元町の高架下辺りを歩いてたら、車が紙パックを踏んだらしく乾いた「パーン」という音が。今の東京なら誰も気にしないだろうけど、そんときはみんな銃声じゃないのかと振り向いてびびってたもんね。

何となく一和会っていう組織が山口組に喧嘩売ってるんだ、と認識してたんだけど、内部分裂だったとは知らなかった。「あの頃こういうことが起きてたのねー」ということを知ることが出来たので、そういう意味では役に立った(?)かな。別に人に勧めるものではないけど。

本筋とは関係なく兵庫県警のミーティングシーンが標準語なのが気になった。他にもたまに関西弁が変なんだけど、ひどいドラマとか多いから普通のドラマとかと比べればちゃんとした関西弁だと思う。
昔NHKのドラマに出たら笑福亭鶴瓶が方言指導の人に関西弁を修正されたって言ってたぐらいだし。
個人的には中条きよしが渋くて良かった。仕事人の三味線屋の時から渋いからなー。

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