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2008年9月17日 (水)

IVRC15周年記念祝賀会

今となっては全く活かされていないのだけど、学士時代はVRの研究をしていたわけですよ。で、当時「手作りバーチャルリアリティコンテスト」というのがあって、オイラの研究室からも出展したんだけど、何故かオイラは別の大学のサークルから出展したことがあったりして。

その後どうなったか知らなかったのだけど、毎年続いていたらしく今年が15年目だということで、過去の参加者に祝賀会の招待状が。知ってる奴いるのか?と思ったけど、当時違うチームながら一緒にやってた友人Yが行くというので、んじゃオイラも行くかと。3連休の中日だったけど暇だったし。

お台場の未来科学館?科学未来館?なる場所で今年の大会が行われているということで、少し早めに行って展示を見て学生に質問してみたり。オイラの頃と比べて3D CGのレンダリング能力と画像認識技術が段違いに良くなっているのもあってか、少しソフトウェア寄りになってる印象があった。昔はもっとメカっぽいのが多かったんだけど(というかリアルっぽさを出すにはそれしかなかった)。併設されていたインタラクティブ東京の展示では、いくつかの大学の研究室の展示もあって、少し未来を覗けるような面白い展示が2つほどあった。

祝賀会は立食のパーティのようなもの。大会開始当時20歳だったオイラが35歳ということで、オイラの知人でも大学に残った人の出世頭は某有名私大教授、その他准教授、講師などになっていたり、当時ちょうど大物になった感のある先生が来年退官とか、「(セーラー)ジュピターが1番だ」と言っていた助手の方が今では某国立大学の教授とか、そんな時間の流れを感じるのでした。特に一緒にバイトして馬鹿話してた人や、呼び捨てにしてた後輩が周りから「先生」呼ばわりされてるのは何か不思議。後、思いがけず研究室の先輩に12年ぶりに会えたのも嬉しかった。

祝賀会終了後も場所を新橋に移して飲み。8人中サラリマンはオイラとYだけ、後の6人はお国の研究員1人以外は「先生」。てか Y も大手メーカの研究所勤務なんだが。ということで、久しぶりにアカデミックな議論に花が咲くのを肴に飲みながら、たまにカットインしてみたりして中々面白かったっす。近頃は、所謂 Geek な人と飲んで話しても、IPO云々とかそんな話に落ち込みがち(別に悪いことではないが)なんだけど、まだ40手前の先生方って純粋に学問や技術としての可能性を四六時中考えてる人たちなので、もっと純な「面白さ」とか「問題点」というのをネタに話し合っている感じが新鮮。というか、Web2.0 とかその辺にいる人たちより、よっぽど尖った所攻めてるからねぇ。金になるかどうかとか考えずに。

結局5時間ほど飲み続けた結果、翌日の体重は +1.4kg であった。代償はデカイ orz

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コメント

そういう気にもなるぐらい面白かったんだけどね。ただ、彼らも好きなことやってるわけじゃなくて、論文の査読とか学生の講義とか入試の採点とか、色々大変そうですよ。
好きなことだけやって飯食うのは難しいってことですな。

投稿: しげお | 2008年9月17日 (水) 14:18

アカデミア復帰か?happy01

投稿: shun | 2008年9月17日 (水) 13:52

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