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2008年10月27日 (月)

ゲイズツの秋

もう8年来の腐れ縁になる友人Rから誘いを受け、普段なら絶対に縁の無さそうなイベントに行った。
「髪の毛に花を生ける人」「服飾デザイナー」「不思議な写真を撮るカメラマン」のコラボレーションのライブイベントという、聞いただけでは何の事やらわからないのだけど、とりあえず行く。

会場に着くと、普段決して接さないような感じの人々がワラワラ。何故か画一的に太めでブランドのカバンを手にしたオバサン、ちょっと尖った感じのファッションのにいちゃん。普通のおねーちゃんもいるにはいたけど。

会場は100席弱ほどで、真ん中にランウェイが設けられている。イベントは、花束持ったモデル登場、"花結い師"が登場して髪の毛に花を生ける、終わったらスクリーンの前でカメラマンが写真撮る、というのを5人のモデルで繰り返すもの。なんつーか、ファッション通信のイベント情報とかでやりそうな感じでしたわよ。時間にして1時間強。ずっと水琴窟の音がBGMで流れてた。

服飾に関しては、元々保守的なオイラなのでよーわからんかった。何かね、大内順子センセイに言わせれば「新進気鋭の若手クリエーター」とか言われそうな感じの服。カメラも結局仕上がりは別の日に展示会があるということで分からず。中々凄いなと思ったのは"花結い師"のおっちゃんですよ。
モデルに持たせてる花束から植木鋏でパチパチ花とか葉とか枝とか、時には根っこまで切り取って、それを髪の毛に結わえていくの。どないなるんかいな、と思ってみてると、それなりにちゃんとした仕上がりになるのよね。ハサミで切っちゃうわけなので、切りすぎたらもう戻れないんだけど、余り悩む様子もなくパチパチ切っては迷い無く結わえていく。すごいなと。

昔、行きつけの大将が「味なんて絵の具みたいなもんだから、こういう味にしたい、と思ったらどの調味料をどれぐらい使うかすぐ分かるもんだよ」なんて言ってたのを思い出したのでした。イメージ通りのものを即興で一発勝負で作れるというのは凄い才能だなと。オイラなんて、絵の具混ぜるの下手くそだったもんな。つーか、そもそものイメージを想起する時点で貧弱貧弱U(ry なんだが。

写真撮影禁止だったのだけど、なんかこんなのができあがるらしい。これがどうかって言われると正直微妙なんだけど、どう撮ってどう処理するとこうなるのか技術的には少し興味があったり。

中々面白い体験でした。でも、花の部分は面白くても写真の部分は退屈で正直眠かったので、その後は反動もあってか3時近くまで深酒してしまい、撤収。

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