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2008年10月14日 (火)

TOP LEAGUE 第4節

祝日の13日。開幕戦以来の秩父宮。11時半ぐらいにはバックスタンドの中央付近は一杯になった。やっぱ地味にラグビー人気があがっているのか。後、各チームの企業の応援の激しさが増しているのを感じる。

[横河 - ヤマハ]
ベスト4ぐらいの地力はあるはずなのに前節やっと1勝目を上げたヤマハ。トップリーグへ昇格したてで未だ勝利のない横河電機。ちなみに横河のディレクターは吉田義人である。
試合はやはり力の差を見せて前半 0-31 とヤマハが突き放す。横河はミスタックルが多く、攻撃も淡泊でセオリー通りのもの。中々ゲイン出来ずにキックしては相手に渡してしまう、という展開であった。
ところが後半、ブレイクダウンでの激しさを増し、一方のヤマハは気がゆるんだようにミスタックルを多発。前半から半ばヤケで「XXさん、声出てないですよー」など笑いをとりながら家族的な雰囲気の応援をしていた少しコミカルな横河応援団は「わっしょい」コールで大いに盛り上がる。結局、後半だけでなんと5トライを挙げ、後半だけなら 29 - 24 と言う得点。結果だけ見ればヤマハが9トライで 29 - 55 ではあったものの、ヤマハの今季の弱さが出たような試合であった。横河は4T以上のボーナスポイントを獲得。
この試合、オイラの注目は何と言っても元 All Blacks 主将 Reuben Thorne だったんだけど、遠目に見ると LO Rory Duncan (ex-Cheetahs) と見分けがつかん。ただ、不思議なほどにボールのあるところに出現する率が高いのは流石。決して目立たないが、ディフェンスでラインの一番外が抜かれそうなところに何故か背番号6がカバーする、といったシーンが数回見られた。突破してからのグラウンディングの正確さも素晴らしい。いいもの見ました。

[IBM - サントリー]
申し訳ないけど、オイラの中では消化試合的なポジション。ヤマハ見たさに来たからね。
これまた勝利のないIBMと優勝候補のサントリー。見所はIBMの13番 Roy Kinikinilau (ex-Chiefs) とサントリー12番 ニコラスのマッチアップ。
前半は地力の差で 3-24 とサントリー優勢。ただ、FB Oduoza の個人技からというのが多く、理詰めのサントリーらしからぬトライが目立った。これまた後半からはサントリーの選手交代が上手くいかず、後半は 21-19 とIBMの方が点数を取っていた。結果、24-43 ではあるが、サントリーの今季の弱さが出たのかな?土曜日の熊谷の三洋の組織的で隙のない強さと比べると強いとは言え質の低さが目立つ。ちなみにこの試合でWTB 小野澤がリーグ通算50Tを達成。早く大畑との代表コンビで復活して欲しいもの。
Kinikinilau はさすがの突破力を随所に見せ、独走で1Tを挙げた。すごい選手が来るようになったもんだなー。しかし IBM だけは全く応援団がおらず。広報の人が旗配ったりというのも見受けられない。外資っぽいけど、何か選手が可哀想な気もする。

この日は寒いとか聞いてたんだけど、バックスタンドはメチャクチャ暑く。風は涼しいが日差しはキツイというカリフォルニア風味。分かる人にしか分からない表現で行くと「好天に恵まれたダービー当日4コーナーの芝のところ」といった感じで、第1試合のハーフタイムぐらいから腕が真っ赤。もうビール飲むしかないよね、と思っていたら第2試合が始まってしばらくしたらビールも売り切れたらしい。
余りに暑いので第2試合のハーフタイムでバックスタンドを撤退。ゴール裏の屋根の下に待避した。ここから見るのは初めて。

正直、遠い方のゴール前に行ってラックとかになると、遠目に見る総合格闘技という感じで何やってるのかわからん。ただ、手前側で横に展開するとFB目線な感じで楽しいね。後半から登場した Gregan の素早い寄りと球出しもよく見えた。ちょっとパスが高かったりしたけど。

帰ってきたらサングラスの跡がくっきり。鼻がイチゴのように赤く、かつ顔の左半分メインで焼けてるというへんてこなことに。10月とはいえ、油断できない。

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