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2008年11月11日 (火)

景福宮

ソウルで自由行動を1日もらい(とはいえ晩餐は決まっているので夕方までだが)、前日に個人行動することを宣言しておく。誠に申し訳ないが団体行動は苦手だ

今回は予習の時間がほとんどなかったのだけど、リアルDMZも日帰りで見学できるとか。でも、DMZは 19inch ラックの中だけでよい。
ベタに 大韓民国の世界遺産 - Wikipedia を見るとソウルには2つの世界遺産が。まずは昌徳宮を見ることにしたのだけど、ここは保存のため木曜以外は勝手に見学できない。全て案内つきのツアーでないとダメ。午後からは秘めたる計画があるので、できるだけ早めに見学したいのだけど、最初の日本語ツアーが9:30。ちょっと時間が勿体ない。
実は昌徳宮は離宮なのであって、メインは景福宮という宮殿。昌徳宮と景福宮。何となく字が似ていてよくわからないのだけど、韓国語読みではチャンドックンとキョンボックン。やっぱり似てる。これにイビョンホンとチャングムとチャンドンゴン辺りを混ぜればもう「アナタノコトガチュキダカラァ~」ってぐらい意味不明だ。

とりあえず、キョンボックンは9時オープン。じゃ、こっちをまず見よう。
ホテルから30分ぐらいで着きそうなので朝の仁寺洞でも抜けながら散歩するか、と思ったのだけど、自分のホテルの前の道が東西なのを何故か南北と勘違いしていて見事に道に迷う。迷うというか迷っている意識もなく気がついたら逆方向の地下鉄の駅に辿り着いてた。時間が無駄なので散歩を諦めて地下鉄で景福宮駅へ。5番出口だったかな、ちゃんと"Gyeongbokgung"と案内が出てるので歩いて行けば入り口の広場西側に出る。8:59到着。素晴らしい。


地下鉄出口でてすぐ。奥がチケット売り場

3000Wのチケットを買って入る。250円ぐらいか。安すぎ。入ってすぐが正殿である勤政殿。

パノラマにすると小さくなりすぎだな。奥の山を借景にして中々見事。正殿には皇帝がいて、庭の石のところに武官と文官が順番に並ぶそうな。左が武官で右が文官だったかな。
ちなみにこの宮殿の奥、山の手前に青瓦台があるらしい。2週間前までに予約すれば見学できるとか。

で、他にも色々と建物があるんですが、形や塗装などほとんど同じなんですな。もうちょっと変化があればなぁ、と思うのでした。

しかしながら、ソウルは38度線に近いわけで。緯度としては新潟とか福島辺りなのかな。内陸と言うこともあり既に紅葉が綺麗でした。

で、何故正式な宮殿ではなくて離宮の方が世界遺産かというと、このキョンボックンの方は文禄の役で加藤清正らの漢城攻略の際に放火で炎上、その後再建したものの20世紀初頭に併合した日本軍が破壊の限りを尽くして、宮殿正面に総督府を建てるということを行ったので、今あるのは200あったという建物の数少ない残り(10ぐらい?)なんですな。実は最初の入り口の広場の前にも立派な門があったんですが、総督府を建てるに当たって移設してしまっていたので、今は復旧のための工事中(総督府が撤去されたのはつい10年ほど前らしい)
同じ日本人として何でそこまで嫌がらせをせなアカンかったのかとも思うわけですが。戦う相手の心を折るのは大切だろうけど、統治する相手の扱いとしてはどうなんだろう?

ま、そういうわけで歴史的な価値というのはちょいと低いのでした。現在、全域の復元工事中で2025年完成予定とか。

明日はチャンドックンに向かいます(提供:富士通)

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