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2008年12月

2008年12月30日 (火)

カンボジア小ネタ

廃墟マニアにお勧めと先日書いたのだけど、その他「三つ目がとおるマニア」「ブッダマニア」にも良いかもしれない。前者はマヤ文明、後者はインドではあるが、何となく漫画に登場しそうな風景や建物にお目にかかることが出来る?ナニ?三つ目がとおるもブッダも知らない?怪しからん!

で、世界遺産ということで恒例の人種チェックなんだけど、多いのは日本人・韓国人・中国人。後、メインのアンコール・ワット、アンコール・トムでは英語のガイドを付けてる人(オージーなのかアメリカ人なのか不明)をよく見かけるのだけど、その周りの周辺遺跡では圧倒的に少なくなる。周辺遺跡でよく見かけるのはフランス人。何となく姫路城と同じようにフランス人の方が遺跡とか好きなのかな?と思わざるを得ない。
ちなみにカンボジアの宗主国であったフランスではあるけど、今ではフランス語を話せるカンボジア人は年配しかいないらしく、若い人の間で人気のある外国語は英語・中国語・日本語・韓国語なんだそうな。だもんで、案外フランス語ガイドは少なく、日本語ガイドより高い(給料もいい)と言っていた。

全体の感想はというと、中々よかったですよ、と。砂岩を積み上げて良くこれだけのものをつくったな、という感動と、その積み上げた砂岩に長々と彫られた透かし彫りの細かいレリーフ、そしてそれらが破壊されてしまっている状態、色々と考え感じるものがあるわけです。石段を歩き回った後は、1時間1000円ぐらいでみっちり足のマッサージを受けられてこれまた良いのな。

というわけで、世界遺産恒例の階段。段数こそ少ないものの、アンコールの階段は概して急であり、手をつかないと上り下り出来ないぐらいのものも多い。これは中央の祠に対して頭が高くならないようになっているのだとか。降りるの結構怖かったりするのな。


みんな這いつくばって登る
麓には climbing at your risk の文字

その他旅行中に気になったこと。

  • 遺跡内は当然禁煙で、No Smoking のマークがあるのだけど、その前で中国人観光客が3人ぐらいタバコ吸ってた。「おいおい」と思ってたら、カンボジア人の警察と思しき人間も吸ってたりして「なんだかなぁ」という感じ
  • 上のような急な階段があるので、スカートはお勧め出来ないのだけど、足の綺麗なおフランスネーチャンがスカートで登って行ってて困った。困ることはないんだけど。
  • とある遺跡に入ったら、背中に "POLICE" と書いたオッサンに「オミヤゲ」と売りつけられそうになった。カオスだ。
  • 土産というと、どの遺跡の前にも露天があり、ガキが寄ってくる。ヨーロッパ諸国のガキを使った物乞いとかの比じゃないぐらいしつこい。中国初恋で「うっせーんじゃ、お前ら!」とか作者殿が叫んでるのがよく分かる。
    スカーフが一番多く、後は絵はがき、ガイドブック、変なアクセサリーなど。スカーフは「オニイサン、1枚1ドル」と連呼してくるのだけど無視して車に乗り込もうとすると、途端に「3枚2ドル」「3枚1ドル」など急激に物価が下落する。いらねーけど。
  • 上述のようにうざいガキどもなのだけど、とある湖に行ったときに中国人観光客が「どれどれ」という感じでガイドブックを受け取って、その観光地のガイド部分を熟読し始めたのは一枚上手だと思った。すごいよチャイニーズ。
  • そういえば日本企業はあまりカンボジアに進出していないらしく、ガイドによると「政府に賄賂が必要だから日本の企業は来なかった」とか。ほんまかどうか知らんけど、賄賂ってどう会計処理するんだろう。
  • ホーチミン空港でベトナム航空のグランドホステスが制服のまま、Tシャツにジーンズのにいちゃんと手を繋いで歩いてた。国際線の乗り換えエリアだったんだけど、どういう関係なのか。
  • ホテルの朝食のバフェで女性一人だと、確実にボーイにナンパされるらしい。人種問わず毎朝ナンパされてた。なんて自由な国なのか。

まあなぁ、後インパクト受けたとしたらやっぱ生活水準かなぁ。何か日本で「寮追い出される」とか「子育て支援」とか「こんにゃくゼリー」とか言ってるのが馬鹿っぽく思える(馬鹿にする訳じゃないけど)感じで、社会が変われば「幸福」とか「不安」の定義も変わるんだなぁと感じたのでした。特に日本で無菌ブタの様に育てられて、あれは危険だこれは危険だと言われている子供達に比して、遊びに山に分け入れば地雷を踏むかもしれず、貯めた雨水で暮らして観光客にしつこく取り付いている子供達。
とりあえず柄にもなく成田空港でユニセフの募金に幾ばくか入れてみたのでした。

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2008年12月29日 (月)

Siem Reap

成田空港を飛び立って2時間ほど、機内サービスが終了した頃からぐんぐんと機内の温度が上がる。夕刻、Ho Chi Minh 空港に着いた時は気温29℃。ベトナムも北半球なので、今は冬である。でも半袖でも暑い。
そこから更に1時間飛んだところが Siem Reap(シェムリアップ)。1時間なので、東京=大阪ぐらいなものなのだけど、上昇中にシートベルトのサインが消え、サンドイッチのサービスがある。別に1時間の間にそんなにバタバタせんでもいいのに、と思うのだけどベトナム航空の誇りなのか。供されたサンドイッチを食い、カンボジアの入国書類を書いているとすぐにシートベルト着用サインが点いて着陸。タラップを降りて駐機場のアスファルトの上を歩きで入国手続きに向かうところは、昔出張で行ったスウェーデンのリンショーピンという田舎町を思い出させる。
シェムリアップ=「シャム+負けた」と言う意味のこの街は、シャム(タイ)に負けたのではなく、シャム負けたことを記念して名付けられたという街で、今ではアンコール遺跡の観光の為に栄えている街である。

平均月収$30(USD)と言われるカンボジアの中でも栄えている方だと言うのだけれども、市内には信号は5カ所。2年ほど前までは1つしかなかったという。オイラは初めての海外が香港であり、先日の仕事による韓国に次いで3度目のアジアの国だったのだが、交通マナーのおおらかさというか何というかにはびびった。ベトナムやインドでは普通なのかもしれないけれど、中央線は無く、曲がりたいときに曲がりたい方法で曲がる(交差点の50mほど手前から逆走とかアリ)、バイクの乗車人数の規定無し、ノンヘルOK、飲酒も事故らなきゃOKという国である。バイク5人乗りとか、3人乗りだけど真ん中のお婆ちゃんはバイクに横に腰掛けてる、子供を乗せた耕運機とすれ違う、なんていうカオスな図がそこらにあふれている。
また、道路は完全に舗装されているところはほとんど無く、交差点の中心が窪んでいたり、下水道が破裂しているのか道路一帯が悪臭を放つ液体で覆われていたりというのが街の中心部でも普通。12月は乾期なため昼夜を問わず砂埃が凄い。バイクに乗っている人は色とりどりのマスクをしていたりする。
ただ、道路沿いのホテルはどれも大きく、所謂リゾートホテルである。このギャップが不思議。特にSofitelのでかさと豪華さには目を見張る。


観光地には土産屋が軒を並べ、子供達がしつこく土産を売りに来る
この道路の舗装状態が標準

オイラも決して悪いホテルに泊まったわけでは無いのだけど、水道水は金属っぽい味がする。そのため煮沸しても日本人は飲めず、ミネラルウォーターを飲むことになる。ちなみに、水道や電気は街をちょっと外れると無くなってしまう。遺跡の地域には無い。皆、川やため池の水を使い、夜はロウソクで過ごすのだそうな。市内でもカフェにいたら停電して一気に気温上昇という経験をした。

食事は不味いわけでは無いが、何ともパンチが無い。隣国タイやベトナムのような特徴はなく、香辛料を中心として、ココナッツミルクでの雷魚や肉類の煮込みや炒め物といったところ。ただ、メチャクチャ辛いとかそういうこともないので、なんとも特徴がないのだ。日本人の男子だと苦手な人も多いかも。
物価は観光用の都市で観光用の店に入っているので(地元用の店は正直照明やら衛生面やら怖すぎる)、さほど安い訳でも無いが、それでも現在の円高と相まって日本よりはかなり割安感がある。通貨はUSD、cent の代わりに「リエル」という紙幣が使われる。1ドル=4400リエルだかなので、$3.75- の買い物をして5ドル紙幣を出すと、1ドル札と1000リエルが帰ってくる(端数はどっかに行ってしまう)。これが使いにくいのよな。

言葉はクメール語。ベトナム語の兄弟らしいが、クメール文字というミミズの這ったような字を使う。ぱっと見で発音も意味も分かるわけがない。観光地だと英語は通じるのだけど、訛りが凄い。普通の英語を使うのは公式観光ガイドぐらいかな。空港職員ですら訛ってたりするので、母国語でないオイラにはヒアリング大変。変に日本語混ぜてきたりするし。
オイラがチャーターした車の運ちゃんに至っては英語も出来なくて、とってもいい人だったのにコミュニケーションできなかった。最初に「しゅぴーくたいらん」と何度も言われたので何のことかと思ったら「タイ語は話せるか?」ということだったらしく、彼はタイ語とマレー語は出来るそうな。日本人にそれは期待しない方が良いと思うよっ


スーパーの袋
電話番号の数字までウニョウニョ

さて、なんでカンボジアが平均月収30ドルになったかというのは長い話になりそうなのだが、シアヌーク、ポル・ポト辺りをキーワードにおとーさん・おかーさんに聞いてみよう。
ざっくり、フランスが植民地(フランス領インドシナ)にしていたのだけど、日本軍が攻めてきたタイミングに王家が独立を宣言する。その後、大戦終了で日本軍が撤退すると再度フランスの植民地となるも、独立運動により独立、シアヌークの元で発展を続けていたのだが、ベトナム戦争に続きクーデターなどにより国内が混乱、米軍および南ベトナム軍が侵入し内戦状態に陥る。
ちなみに、今回の旅行で1日だけガイドをつけたのだけど、カンボジア人の彼はベトナム戦争のことを「ベトナムとアメリカの戦争」と言っていた。なるほど、と思ったものである。
その後、毛沢東主義に傾倒したポル・ポトによる急進的な共産主義化が行われ、国家による資産の没収と国民総農民化という政策が行われた。しかしながら4年でベトナム軍の侵略により失脚。この辺りには当時のソ連と中国の代理戦争的な側面もあるのだけれど、何せこの4年間で、飢饉や追放、虐殺などでカンボジアという国の生産力は大きく低下したとされる。その後、ポル・ポトはタイ方面に撤退するに当たり、一時シェムリアップからアンコール遺跡を本拠地とし、多くの仏像を破壊し、地雷を大量に埋設したのである。それ故、遺跡の多くの部分がこのときに破壊され失われた。

結局、1989年までベトナム軍は駐留を続け、1991年に正式に内戦が終了したのである。彼らの「戦後」は20年前に始まったと言えよう。

アンコール遺跡自体はベトナム戦争の頃から観光客が途絶え、辺りはジャングルのようになって樹木による破壊(ガジュマルは気根を地面に伸ばして途中にあるものに絡みついて絞め殺す)も進み、ポル・ポト派の拠点となったときに上述のように地雷が埋設され、戦闘により遺跡が破壊されるという憂き目にあった。そのため、多くの国々が協力して地雷撤去や遺跡の復興を今も行っているのである。テレビで日本チームの活動を見ることもあるのではないだろうか。地雷は今では観光地域には無いが、北方の遺跡の近くから山に入るとまだ地雷が残っているところがあるそうな。実際片足の人(子供含む)もちらほら見かける。

皮肉にも破壊神シヴァを祀った寺が多いのだけれども、実際の破壊は見るに堪えないものがあるのである。

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2008年12月26日 (金)

Spam扱い

今回カンボジアにはホーチミン経由で行ったのだけど、ホーチミンのタンソンニャット国際空港ではWiFiが使い放題なのである。速度もそこそこ出る。社会主義マンセー(?)と思いつつ便利に利用させて頂いた。
だって仕事のメールが来てるんだもん(涙

んで、何通か返信して自分にも送っておいたのだけど届いていないことに今朝気がついた。でも、相手には届いてるみたいだしなー、と思って spam メール用アカウントを見たら溜まってました。主な得点源は以下の通り。

  • RCVD_IN_SORBS_DUL RBL: SORBS: sent directly from dynamic IP address    *      [222.253.92.99 listed in dnsbl.sorbs.net]
  • HCMPT_NET_VN [VN]Ho Chi Minh City Post and Telecom Company
  • VNPT_VNNIC_VN [VN]Vietnam Posts and Telecommunications Corp (VNPT)

んー、なんかSpam送信元のメッカみたいなところ経由になっちゃったんですかね。

それにしても ZERO3 での Outlook の使い勝手の悪さには毎度ながら辟易なので、今度から海外行くときはGMail に取り込んで、Opera上で作業をしようと思ったのでした。

関係ないけど、タンソンニャットの「タン」ってベトナム語だとSで始まる表記とTで始まる表記があるのな。それでカンボジア人の日本語ガイドが「砂」のことを「ツナ」と言ってたんだと後で気がつく。なんつーか "th" に近いのかも。

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2008年12月25日 (木)

仲魔

遺跡マニアはもちろん廃墟マニアにもお勧めのアンコール遺跡群であるが、女神転生、通称メガテンマニアにも堪らない。

というわけで、仲魔狩りに行ってきました。


魔神ヴィシュヌの上に女神ラクシュミ
中々バランスがよさそう


霊鳥ガルーダの上に魔神ヴィシュヌ
ちょっとガルーダのLvが足りない感あり
ちなみにガルーダはヴィシュヌの乗り物らしく常にこのセット


踊る破壊神シヴァ
これ最強

が、実はオイラはジャックランタンの次にナーガ(ラジャ)が好きなのでな。


ナーガがあらわれた!


ナーガがあらわれた!


ナーガがあらわれた!


ナーガがあらわれた!

ナーガはブッダが悟りを開く際に守護をしたとかで、ヨーロッパの教会に於けるガーゴイル的なポジションに置かれていたり、寺院の入り口の欄干に置かれていたり、そこかしこで見ることが出来る。その他狛犬代わりにビールで有名なシンハも置かれていたりする。

上に載せたシヴァの彫刻は踊っているところなのだけど、奴は1000種類の踊りが出来るらしい。で、踊ってるときってのは破壊活動を行っている時なのだそうな。破壊というと大抵は悪魔の仕事なのだけど、ヒンドゥー教では破壊の後の誕生を連想させるとかで非常に人気のある神様なのだとか。奴の乗り物は牛。日本では大黒天として知られる。
シヴァは上のような人の形の彫刻として祀られていることは珍しく、代わりに「シヴァリンガ」というものが寺院の中に置かれている場合が多い。


シヴァリンガ

四角い石の彫刻の真ん中に穴が空いており、穴には円筒か四角の石柱がはめ込まれている。石の台をヨーニと言い、真ん中の柱をリンガという。ヨーニの一角には切れ込みか溝があり、リンガに水をかけてこぼれてきたものを受けて飲んだり体に浴びたりすると良いらしい。土産屋にもミニチュアが売ってたりする。
で、この柱はシヴァのアレを現してるそうな。ナニというかFuro嬢の好きなアレとは違うと思うんだけど、アレですよ。アレ。当然、ヨーニの方は女性で、これは内側から見てる状態らしい。つまり我々の住む宇宙はシヴァ神がアレして生まれたということなんだそうな。これ以上説明するのもアレなんで、まあアレだ。

ちなみにシヴァとヴィシュヌ以外に世界を創造したブラフマーと合わせてヒンドゥー教の3大神とされるのだけど、ブラフマーは世界を作っただけで人々を救済しないので人気がないのだとか。
ヴィシュヌは世界を維持するために危機に際して化身として現れて闘ってくれるという神様で、ガルーダに乗ってる以外にも世界を3歩で歩く姿や、ラーマ王子の姿でハヌマーンに乗っている姿などがあるのだ。このヴィシュヌの変身した姿のことを「アヴァターラ」と言う。オンラインゲームやらコミュニティで使われる「アバター」というのは、このアヴァターラから来ているのだな。ということで、何気にIT系なヒンドゥー教なのでした。

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2008年12月24日 (水)

カンボジアビザ

カンボジアっつーところは旅行するのにビザが必要なのよね。結構意外。

ビザ申請のご案内というすんごいナビゲーションの良くないサイトを見ると、ビザ取得の方法は4つ。1)大使館で取る 2)郵送 3)インターネット 4)到着した空港でとる。但し、3については日本のカンボジア大使館ではなく、直接カンボジア外務省のサイトで取ることになる。
Cambodia Visa, Apply Cambodia Visa Online, Cambodia e-Visa - Official Site
お値段は 1) がUSD20- or 2800Yen 2)が 1)+1800円 3)がUSD25- 4)が USD20-

3) だと顔写真のJPGをネット経由で送りつけると、クレジットカード決済で発行されて、それをプリントアウトしていくとOKというすばらしい代物。
ところが落とし穴が。聞いた噂では Siem Reap の空港では、e-Visa を処理できる窓口が1つしかなく、係員がいなくて入国を待たされることも珍しくないと。実際どうだったかはさっさと手続きして出てしまったのでよくわからない。

だったら、行きましょうよ、カンボジア大使館。同じ港区内で1800円払うのはモッタイナイし、何事も経験。

地下鉄青山一丁目駅で降りて赤坂郵便局方面の出口を出る。そのまま歩いて、カナダ大使館の手前を右折。


なんとなくブレードランナーなカナダ大使館

そのまま歩いて新坂を下る。これが結構な傾斜。下りたくなる坂である
で、ずんずん下っていくと右手にクメールの微笑みがつけられたわかりやすい建物が。

ゲートをくぐってすぐ VISA という看板が出ているので入る。窓口に女性が2人。カンボジア人らしく日本語はカタコト。あたしゃビザ申請書・記入例 のページから申請書をダウンロードして記入済みだったのだけど、学生2人組とオバチャン2人組が申請書記入中であった。
あ、ちなみに必要なのは写真を添付した申請書とパスポートだけ。後は銭。

銭は上述のようにUSDでもJPYでもいいんだけど、USDで払えるのは申請者だけらしい。代行も出来るけど、代行した場合は JPY で払わなきゃなんないんだとさ。理由は不明。それにしてもUSD20 = JPY2800 ってドル140円ですよ。いつの時代?
で、払うと、黄色いレシートをくれる。「アサッテノゴゴカラキテクダサイ」と言われた。申請したのは10月28日。通常は1日で発行されるのだけど、翌29日は「シハモニ国王即位日」という祝日でお休みだそうな。

翌々日に取りに行ってレシートを出すと「パスポートナンバートナマエヲカクニンシテクダサイ」と言って渡されて終わり。パスポートの中にべったりと貼り付けられてました。

ということで人生初ビザ取得完了でした。

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2008年12月22日 (月)

kh

いやぁ、暑いですな(高校時代のN先生のモノマネで)

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2008年12月19日 (金)

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プレミアシップにも不況の波

ニューカッスルのメーンスポンサーはサブプライムローン関連投資の失敗で国営化された住宅金融銀行ノーザン・ロック。新しいスポンサーも見つかっていないため、来季予算を大きく減らさざるを得ないのが現状だ。

日本より飛躍的に運営が上手く行っているイングランドのプロラグビーもヤヴァイらしく。おフランスは更に上手くいってるのでどうだかわかんないけど。
Newcastle と言えば、記事にもある Wilco 以外にも Carl Hayman や Jamie Noon がいたりするわけだけど。Wilco と Hayman は高そうだ。まぁ、彼らはプロなんでなぁ。どっかに行くのでしょう。

日本のトップリーグにも何かと話題のトヨタ自動車を始め、ヤマハや三洋などのメーカー系企業が母体のチームがあるわけで。各企業の海外依存度は分からないけど、結構高いギャラで外国人を引っ張ってくる傾向が強まっていたトップリーグも来期以降変わるんだろうか。

車メーカといえば、ラリーの世界最高峰WRCから、スズキに次いでスバルも撤退ということだそうで。たまにTXでやってるとボーッと見てたりしたんだけど、スズキの車って何だっけ。スバルはインプレッサだけど。
で、これで国内メーカの参戦は0だそうです。ってか、フォードはWRCどうこうとか言ってる場合じゃないので、もしフォードも撤退するとなると、来年からWRCは「ザ・シトロエンラリー」になってしまうのですな。みんなシトロエンで走ってるだけという間抜けな大会。

中東も冴えないし、中国もダメっぽいし、こう世界中だめだと、スポンサー探しと言っても厳しそうよねぇ。一時のロシアが欧州サッカーとかマレーシアがF1とかそういう局地的リッチな状況がないもんなぁ。

 

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2008年12月18日 (木)

評価報酬制度

昔、社員が増えて人事評価でとても悩んでたときに、ダムの貯水量で評価するか、放水量で評価するか、みたいな話があったのを思い出して。
人の評価をするときに、その人の持つ能力を評価するべきなのか、アウトプットを評価するべきなのかと。企業の儲けの源泉は社員が出力した価値なので、アウトプットを評価するのが正当なんだけど、そうすると同じ能力を持ってても失敗したプロジェクトに入った人の評価は低くなる(出し切れなかった)わけで。その人は別に自分で選んでそのプロジェクトに入った訳じゃ無かったりするのよね。参加するプロジェクトを自由に選ばせていると、企業として受ける仕事が上手く回らないわけで。
結局この辺りが悩ましいので、評価報酬制度の決定版みたいなのは出ない訳よ。で、「人事コンサル」を標榜する会社が儲け続ける。オイラに言わせればちょっとした詐欺です。ええ。

今、派遣を切るなとか解雇がどうこうとかいう報道を見てると、その人達が出力できることは分かってるけど、出力されたものが市場で売れないのよな。景気悪いから。
なので、企業としてはアウトプットが無い(有るけど市場価値がない)ので切ります、と。被雇用者からすると、俺らはポテンシャルあるんだから首切るな、と。そもそも、俺らのポテンシャル目当てに契約したんだろうが、雇ったお前らに責任がある、ということなのかな。

フリーとか企業対企業でお仕事をすると、1ヶ月前通知で契約解消というのは普通にあるわけで。「不当解雇」ってのは通知せずにいきなり、とかならわかるんだけど、正式な手順を踏んだのに「不当解雇」というのが前からしっくりこない。そりゃお父ちゃんがいきなり失業したら困るっていうのは理解するけど。「困る」と「不当」は違うよな。
社員側は気に入らなければ転職できるのに、雇った側は気に入らないからって契約解除すると訴えられたりするのな。景気が良くなって業績が伸びたら給料上げろって言うのに、景気が悪いからって首切るな、とか。
労働に関わらず契約ってのは両者 even に結ぶべきものだといつも思ってるんだけど、なんだか日本の労働契約は労働者側がヒステリックというか、そういうように法律・判例が作られてる気がする。

こんなことばっかりやってると国内企業でももっと合理的な国の労働力を使おう、ってことで、国全体がダダ滑りになりそうな気がするんだけどなぁ。携帯の販売制度みたいに「首にしないから、X年間は転職NGよ。給料は景気に関わらず据え置きね」と「いつでも転職していいけど、こっちも要らなくなったら首切るよ。給料は業績連動ね」と入るときに選べるようにするといいのかも。そうすればお互いリスクが even だ。

労働者を守って国内企業を疲弊させるのか、国内企業を守って失業率上げるのか、ぐるっと回って同じような気もするのだけど、御国の舵取りは大変ですなぁ。

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2008年12月17日 (水)

今朝搾り2

先日の甲子正宗に続き、岡山の丸本酒造が送り出す賀茂緑(かもみどり)の今朝搾りを飲む会に参加。今回は地理的な距離もあってか、15日の朝搾ったものが16日に届くというもの。

先日の甲子正宗と同様口に含んだ瞬間に軽い炭酸の感じと共に香りが広がるが、飲み終わった後に少し苦みのようなものが喉に残る。グイグイ飲むなら甲子正宗バージョンかな。でも後半はあんま気にならなかったような。瓶によって違うのか、単なる酔っぱらいなのか。

そういえば、途中で一度違うものを飲んでみようということで、お店の大七と尾瀬の雪どけを1合ずつ貰ってみたんだけど、少し古いお酒の臭いがして。決して古いわけではないのだろうけど、シャンパン的な搾りたてに慣れた口にはそう感じるようだ。その時点で7人で2升空けてたからね。
そういえば、11月の会の時もお店のお酒を飲んで、「あ、これ保存悪いね」と言っていたのだけど、実はそうでもなかったのかなぁ。

この丸本酒造、今週いっぱいまでゆく年くる年 今朝しぼりなるものを受け付けており。申し込むと、年末年始にこの今朝搾りが届くというもの。贈ってみても面白いかもしれない。今回の今朝搾りはボトルごとに注文者の名前入ってたしね(ゆく年くる年バージョンがどうかは知らないけど)。

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2008年12月16日 (火)

東芝 16-42 神戸

反則に泣く…東芝、痛恨の今季初黒星/TL

いやもう、土曜日に飲み過ぎたんですよ。飲み過ぎは良くあることなのだけど、日本酒しか飲まなかったこともあって、翌朝は脱水症状以外は問題なく。風呂に入って、インスタントの蜆の味噌汁を飲んだら途端に気分が悪くなり。味噌汁が古かったのか何なのかは不明だけど、学生の時バイトの打ち上げで記憶を失ったとき以来の気分の悪さ。横になっても気分が悪く、トイレに行っても吐けるわけでもないというどっちつかずな状態で独りのたうち回ってたら、気がついたら寝てた。起きたら14時半。


まとめて戴いた写真。あれ?結局「天吹」開けたっけ…

そんなわけで週末のトップリーグ放送4試合は録画のみで、頑張って平日消化。そんな中でも感動ですよ、神戸勝ちましたよ。これまで全勝の東芝に対して、2敗の神戸。正直苦しいよなぁ、と思ってみてたんですが、蓋を開けてみれば5トライの圧勝。それでも後藤の独走トライまではいつ逆転されるかとヒヤヒヤしながら見てたんですが。
解説でも言ってたんだけど、やっぱ隠れた逸材と言われていたサントリーフーズから加入のSO 菊池が良いのか。アキレス腱断裂から復帰の大畑はさほど見せ場は無かったけど、CTB 今村、SH 後藤辺りの動きも良かった。が、圧巻は終了間際の後半39分、敵陣ゴール前スクラムからの No.8 伊藤剛臣のサイドアタックによる躍動感あふれるトライ。相手のタックルの上を踊るように飛び越えて行く37歳。それも80分出突っ張りの37歳があの東芝のサイドを突くんですよ。もう独りでソファーでガッツポーズですよ。

この試合、sin bin が4人と多くなったのだけど、オーストラリア協会のレフェリー、ポール・マークス氏が、球出しを遅らせるプレーを厳しくとっていた。両チーム、時間にかかわらず同じようにとられていたのだけど、東芝の方がラックでのしつこいプレーが多いんだろう。後、神戸の方が後半レフェリーにfit するために修正してきたってことかな。
後半の David Hill の no ball tackle はひどかった。トライを阻むためにボールを持ってない選手へのタックルということで一発 sin bin。この辺りが「プロフェッショナルファール」が賞賛されるサッカーとは異なる"紳士のスポーツ"なんだな。
球出しを遅らせる反則を厳しくとるように、というのは今季のIRBの通達なのだけど、見たところちゃんと取ってるのはこのマークス氏と平林さんぐらい。国際大会はみなこの水準で行ってるんだから、日本のレフェリーもお勉強頑張って欲しいなぁ。まあルール改正が色々あって大変なんだろうけど。

来週の神戸製鋼はホームスタジアム神戸でこれまた全勝中の王者三洋と、そして年明け3日は秩父宮でサントリーである。4位以内をキープする為にも何とかこの2試合で1勝は上げておきたい。特にサントリー戦。
もちろん3日は見に行く予定。晴れればいいけど。

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2008年12月15日 (月)

プロ化

ワールド、トップレベルから事実上撤退へ

今季が始まる前から選手は社員で、という方向を打ち出していたワールドだけど、トップリーグ再昇格が出来ないと決まり全社員化が決定した模様。
リコーや三菱などのチームはNZやAUSの元代表を入れたりと強化してトップリーグに昇ろうとしている中、逆行しているようにも見えるが、お金が大変なんだろう。
野球はプロが定着してるけど、サッカーも今年は経営難でいろいろなところで契約が難航しているようだし、バレーやバスケだっていきなり「プロ化」とか言われても困っちゃうチームオーナーは結構いるんだろうなぁ。

地域でのクラブチームによるスポーツが余り根付いていない日本では、代表選手やプロ化と言った場合の母体は企業スポーツがほとんどな訳で。企業がスポーツやる理由は宣伝もあるけど、もっと根本は福利厚生なので。社員達がレクリエーションとしてスポーツやりたい、ということで同好会などを作ったときに「よしよし、じゃあ会社で少しバックアップしてあげよう」というのが根本だと思うのな。ちっちゃい会社を立ち上げてみると分かるけど、いきなり宣伝目的なんて無理だから。
そう言う意味ではプロ化とは真逆といってもいい方向から始まっているので、「サントリーさんや東芝さんは盛り上がってるけど、うちは別に社員が楽しんでくれればいいのよ」っていうのも"正しい"気がする。

とはいえ、ex-神戸人としては全盛期は神戸製鋼と覇権を争い、神戸の連勝を止めて関西社会人優勝(確か全国優勝もしたっけ?)など輝かしい過去がある地元チームなだけに少し残念なのでした。

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2008年12月12日 (金)

お子様向けデバイス

昨日は昔の上司に誘われて忘年会に。9年前に一瞬同じ部署だった方と久しぶりにあったのだけど、そういえばオイラのことを覚えてるかどうか確認しなかったな。オイラはうっすら覚えてたけど。
んで、結婚されてるということで、ご夫婦+3歳のお子様で登場。

特に暴れ回ったり泣きわめく訳でもなく、中々愛嬌のある坊やだったんですが、さすがに大人がずっと会話しているのには耐えられず。落ち着かなくなってきたところに、母御がとっておきアイテムを供与。

iPhone で食い入るように動画を見る三歳児。手に持っていじりながらも画面に釘付け。その様子を見ながら「デバイス小さすぎ!」と思った。
オイラがガキの頃に手の中で動画が動いてるなんてSF小説も超えてる存在だった。ビデオさえ無かったわけで。アニメはリアルタイムに見るしか無く、定時にテレビの前にいないと見逃すというシステム。保存が利くデバイスというか媒体は漫画や小説であった。が、本はバックライトがないので消灯されてしまうと極めて視認性が低い。結局、読みたいながらも寝るしかなかったのだけど。
近頃の中学生は布団の中でずっと携帯いじってるとか聞いたけど、彼が中学になる頃にはどんなデバイスが登場しているのか。最早、親のコントロールは利かないんだろうなぁ。良い悪いというより、避けられない流れなのか。

それにしても、動画の再生・停止はもちろん、ファイルの選択など iPhone のUI を使いこなす三歳児(特に教えた訳ではないらしい)を見ると、やはり Apple の設計は素晴らしいということなのか。

帰りの会話
「Zune 与えたらどうなるんですかね?」
投げ捨てるんじゃない?

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2008年12月11日 (木)

節約

20~30代のビジネスパーソンが節約していること

元々金銭のみならず無駄が嫌いなので、周囲から見ると節約してるように見えるかも。買うまでに結構時間かけるし。ただ基本的に時間の無駄も嫌い。無駄な Mtg 嫌い。何言ってるか要領を得ない人嫌い。
稼いで使ってということを繰り返してきて分かるのは消耗品は安く、残るものは高くてもいいもの、ってことかな。もちろん予算はあれど、家具とか服とかは少なくても良いから納得いったものを買いたい。変に安物買って長々後悔するのは精神的にも良くない。でもトイレットペーパーとかどうでもいいものは出来るだけ安く。おケツが荒れなきゃいい。

で、別に景気が良かろうが悪かろうがライフスタイルは変わらないのだけど、「節約」と挙げられているもので普通に遂行しているものが結構ある。

  • なるべく外食しないようにし、自炊するように心掛けている : いや、独りで外食ってのが苦手なのよ。よほどの行きつけじゃないと。
  • 折込チラシ、インターネットなど特価商品の情報を集め、安いところで買うようにしている : チラシは全部捨てるよ。インターネットで探すのは普通じゃねーの?特価だから買うってことはしないけど。
  • 家電製品のスイッチをこまめに切ったり、コンセントを抜いたりしている : コンセントは抜かないけど電灯はこまめに消す方らしい。無駄についてるのは確かに気になる。後、ウォシュレットの電源は普段切ってるかな。一人だし、基本外にいるわけだし。
  • なるべく安いところで外食するようにしている : それはないわ。どうせ外で食うなら値段気にせず美味いもの食わなきゃ。

ってな感じなんだけど、一番分からなかったのがトップに上がっている「無駄なものは買わないようにしている」って奴。無駄なものは買わないんじゃないの?普通。

と思ったんだけど一つあった。

ステインクリーナを通販で注文して、届く前に歯が欠けて、歯医者に行ったら歯磨きの指導を受けることになり。その時に衛生士のおねーちゃんに「電動とマニュアルとどっちがいいのか?」と聞いたら豈図らんや「電動だと雑になる人が多いですし、手で十分磨けますから私は普通の歯ブラシを勧めてます」と言われたので、そのまま使わず。正確には電動歯ブラシではないのだけど、今も佐川の包装に入ったまま扇風機の横に収納されているのでした。

確かに別に使わなくてもホワイトニングしてから歯の色大して変わってない気がするし。半年ぶりのチェックも問題なかったし。結果的に無駄な買い物に。

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2008年12月10日 (水)

重複表現

新ATOK発表 英語入力支援機能を新搭載

ATOKを使い始めて MSIME のストレスフルな生活には戻れなくなっているのですが。
タダでさえ、パソコンで文章を打つようになって漢字が書けなくなってきているのに、今度は英単語の入力支援まで付くとのこと。英語も書けなくなる。

そのうち途中まで文章打ち始めたら「みなまでゆうな」とばかりに文章をオチまで全部書いてくれたりするんだろうか。Blogのエントリを3行ぐらい打ったら20行ぐらい補完してくれるとか。

今度のATOKはオバカクイズとか日本語力みたいな現在増殖中のテレビ番組で良く出ている四文字熟語の間違いも直してくれるらしく。そういえば思い出したのがこれ。

つい使ってしまう重複表現ランキング

日頃日本語には気をつけているつもりだけど、案外使ってしまっているものが多いような。テレビのアナウンサーでも使ってる気がするぞ。古い言葉が美しいとは思わないが、正しい言葉は使いたい気がする。気をつけよう。

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2008年12月 9日 (火)

世界標準

「ヒトラーおじさん」偉人 アイドル不適切発言でテレ東謝罪

なんかアイドルが悪いみたいな記事の書き方だけど、生放送でも無ければ編集入れるだろうし。そもそも台本で言わされてるんだろうから制作会社の問題だと思われ。

今年は西も東も大荒れの大学ラグビー。先週末は昔なら大入りの早明戦があったのだが、その最中にトライして中指を立てた阿呆がいるというのがもっぱらの話題。何故かラグビー協会は問題視しないし、マスコミでは報道されない。スポーツニュースで普通に流れたりする。

海外スポーツなら即刻退場で、何試合かの出場停止になるのが普通だと思う。海外サッカーでも度々侮辱行為や観客とのいざこざで1ヶ月ぐらいの出場停止というのは報道されてるのだけど、日本はスルーなのな。選手が阿保なのはしかたなくても、レフェリーや協会が厳しく対処せねばならんのではないのか。

こんなんでワールドカップ招致とか言ってていいのか日本ラグビー協会。

そもそも日本人ってカギ十字とか four letter words に対して気軽すぎ。なんならちょっと格好良いぐらいの感覚だし。オイラも内国産なので、感覚的にどの程度ダメかってのはきちんと分からんけど(関西人と関東人のアホバカですら難しいのだから)、それでもやっちゃいかんことぐらいは理解するもんだ。

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2008年12月 8日 (月)

馬券

日曜は汐留方面に散歩。ちょっと松下パナソニック電工のショウルームでも覗いてみるかと思って。

途中、WINS 汐留に立ち寄る。何となくWINS って後楽園と新橋のイメージだったのだけど、いつの間にか汐留に出来てるのな。それも周りは三井が指定したのか妙にイタリアーンな街並みで、そこにぞろぞろ向かうオッサン達の群れが違和感たっぷり。

実は、オイラは馬を見に競馬場に行くことはあってもWINSに行くことはなく。数年前に友人の付き合いで新宿のWINSにMCSの馬券を買いに一瞬入ったことがあっただけ。あれはもうタバコの煙が立ちこめていてオッサンだらけで酷い場所であった。
今回も頼まれごとと言えば頼まれごとで、覚悟を決めて入ってみたのだけど、タバコ臭くはないし、なんか普通に府中競馬場の売り場って感じ。とりあえず JCダートの馬券だけをさくっとマークして買って出た。阪神でジャパンカップってのがピンとこなくて1枚目は東京にマークしてしまったわけだが。

1年以上ぶりだと思われる馬券はかすりもせず。土曜の散財を日曜で取り戻そうとしたのだけど、そういうときは大抵こんなもんだ。悪銭身につかずというが、身につく以前に手に入れられなかった…がっくし。

<業務連絡>
ということでちゃんと購入しましたぜ。

運び屋に$30-じゃ今は足りないか、$33-ほど持たせてやっておくんなまし。
両K氏の縦目もよかったんですが、全員かすりもしない(3着6着13着)ってオチもあったんですな(涙)
</業務連絡>

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2008年12月 5日 (金)

予防接種

一昨日、仕事で上野に行き少し歩いていたら急に喉が痛くなり。昨日起きたら嚥下する度に痛む。が、うがい薬でうがいしたらだいぶ楽になったので出社。普通に仕事してたのだけど昼飯後から猛烈にだるい。
「これはいかぬ」(池波正太郎風)とばかりに午後から打ち合わせがないのをいいことに病院へ。

入ってビックリ、ガキお子様連れで待合室がイパーイ。どうやらインフルエンザ予防接種ラッシュのようですよ。かき入れ時。いい商売だ。
で、お子様にも躾の出来たのとダメなのといるなぁ、でも何故か顔というか目を見ると分かる気がするなぁなど暇つぶしもできずボーっと待つこと1時間。診察室の手前の待合まで呼ばれていったところ、中では正に接種中。

「緊張するね-、でも大丈夫だからね-、こっちの手持っててあげるからねー」など宥め賺すとはこのことかという看護師の声が聞こえる。

ふと思ったんだけど予防接種って20年ぐらい受けてない気がする。どいつもこいつも昔は強制だったのが希望制になってから受けて無くて。注射というと健康診断の採血ぐらいしか思いつかん。
そう考えると、オイラも肩の外側に注射されるってのは緊張するかも、なんて思ってたら呼ばれた。

喉の奥見られて「今日来たのは正解です」と訳の分からないお墨付きを貰って、フロモックス処方されて帰る。これが欲しかったのよこれが。マツキヨで売ってよフロモックス。
そんなわけで今朝はすっきり快適なのです。

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2008年12月 4日 (木)

自作自演乙

たばこで不快な飲食店、「利用しない」が約8割

オイラがタバコの煙が苦手だというと「俺もそうなんだよね」という喫煙者がいたりして「は?何いってんのコイツ?」と思うことがあるのだけど。

「飲食店で他の客のたばこの煙に不快な思いをしたことがあるか」との問いには、全体の67.3%(538人)が「ある」と回答した。喫煙者でも46.5%(186人)が「ある」と答えており、飲食店では、非喫煙者だけでなく、喫煙者も他人の喫煙を不快に感じる割合の高いことが分かった。

ワケワカラナイッス(モヤさまナレーション風に)

自作自演?確信犯?

もうね、居酒屋とかBar なら百歩譲って我慢するけど、ちゃんとしたイタリアンとか寿司屋とかで、自分が食べ終わったからといってタバコを吸い始める人間はどうにかして欲しい。何が嬉しくて灰の臭いの中でワイン飲まなあかんねん。何が嬉しくてアンモニア嗅ぎながら寿司食わなあかんねん。この臭いの付いた服どないしてくれんねん。せめてクリーニング代出せや。

まぁ何せ自己中ってことだ。吸うなら喫煙所か自分の家で吸ってクレイ。

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2008年12月 3日 (水)

Youtube 時刻指定テスト

何か今日は出入りが激しいので細々と時間を割かれる。

あんま時間もないので、前から気になっていた「ディープリンク」なる Youtube の機能をテストしてみる。
確かに #t=6m01s とつけることで指定時刻から再生されるようだ。

でも、<object>で埋め込むとダメなのね。無駄な読み込み回避だから仕方ないか。

分かる人にはグッと来るネタ動画でした。

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2008年12月 2日 (火)

Exteme@Tokyo 081201

今を遡ること20年以上前。世の中が光GENJI とおにゃん子なころ、オイラは二丁目劇場だった。小泉今日子や薬師丸ひろ子がまだ歌を歌ってる頃、UCCの宣伝に渡辺美里が出ていた頃、Sting に目覚めた。
そんなある日、愚弟が BON JOVI のCDだかを借りてきたんだっけな、我が家に HR(Hard Rock)がやってきたのである。Sting 以降、特にRockではなく、所謂「洋楽」を聞いていたオイラも、HR/HM に引きずり込まれていくことになる。ただ、BON JOVI, Def Leppard, 古いとこでは Deep Purple などメジャーな王道を攻める愚弟に比べて、G'N'R から入ったオイラは Metallica, Queensryche, RAINBOW, Judas Priest, Rush などニッチに走っていくのである。大手企業系列を渡り歩いて順調にステップアップする愚弟と、何をしてるのか説明するのも面倒くさいオイラの境遇と重なる気がしないでもない。

当時、オイラが許せなかったのが、レコード会社の圧力で HR/HM バンドにバラードを歌わせるというもの。元々ノリノリで時に荒々しいプレイを身上とするバンドが突然、アコギで甘いコーラスなんか歌い出すのが商業主義的でもう腹立たしかったのである。
ということで、LAメタルとか言われながら代表曲が "More Than Words" なるバラードな Extreme は決して好きなバンドではなかった。てかあれはせいぜいHRだろ、メタルじゃねーだろと。"Metal God"を聞く身としてはね。


時は流れて今年の夏、以前一緒に仕事をしていたMさんと飲んでいたら Perfume の話の後で何故か HR/HM の話になり。なんだ好きなんじゃないですか、みたいな話の流れで Mさんから「今度 Extreme が来るらしいんで行きませんか?」と。酔った勢いで「行きましょう行きましょう」みたいに返事してチケット取ってもらったものの、実はそんなに乗り気でもなく。でも、KEi さんが「行って損はない」とか言ってたし久々のライブも悪くないだろうということで。

いよいよ当日。結局 "More than Words"以外知らないままに渋谷公会堂C.C.Lemon ホールに到着。やっぱ30代後半以降が多いようだけどたまに若い人も。今頃 Extreme で客が入るのかしらと思ったんだけど、席は埋まっていた。
19時過ぎにスタートしたのだけど、いきなり疾走感のある曲から始まって、3曲か4曲ぶっ続けに演奏。Vo. の Gary が47歳、Nuno も42歳のはず。何この若さ?特に Gary はちゃんと柔軟体操して来たんだろうな、と心配になるぐらい動きまくる。前蹴りも高い。そのままのテンションで2時間弱ぶっ通し。前の方の観客が立ち上がるので、自然と後ろの方まで立って見ることに。オイラ達も立ちっぱなし。オイラの前のおにーちゃんなんてエアギター弾きっぱなしだし。

なんかねー、バンドのメンバーみんな楽しそうで良かったですよ。帰りはMさんと2人で「いやーよかったですね」と言いながら雨の中を帰ってきた。何というか安定感あるし、それでいて老け込んでいない格好良さがあるし。後、このバンドは楽曲がさほど展開せず繰り返しが多くて、リズムがオーソドックスなのでノリ易いというのもあるかも。

とりあえず、Nuno の生ギターで "More Than Words"カラオケ大会に参加できたのと、HE-MAN WOMAN HATER っつー曲のイントロが Right hand じゃなかった(途中まで)ことを確認して驚愕したのが収穫か。ちゃんとピックの音がしてたりするもんなぁ。弾いてるんだよなぁ。正確無比とはこのことよ。

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件のイントロ。ってかすげーとこから録画してるな

また80年代なバンドが来ることがあったら見に行くのもいいかもな。20年前よりオイラも心が広くなったし。敢えて王道系を見に行くのもいいかもしれん。

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2008年12月 1日 (月)

血天井

先日の飲み会で話題が出たのだけど中途半端な説明しか出来なかったので再確認。

倹約家で泥臭い戦をする三河武士の魂を植え付けたという松平家の家臣、鳥居忠吉の息子として生まれた鳥居元忠は4つ下の竹千代君の人質生活から徳川家康が五大老に任命されるまでずっと旗本として家康に付き従った。

秀吉の死後、家康は上杉征伐を行うに当たって伏見城を鳥居元忠の手勢1800人に預けて出発、この隙に毛利輝元を担ぎだした石田三成が西軍4万を伏見城に差し向けるのである。元忠は降伏することなく、全ての兵が討ち死にもしくは出火の際に切腹したという。元忠は切腹したとか鈴木重秀もしくは重朝に斬り殺されたとのこと。結局西軍は伏見攻略に10日を要し、家康が会津から引き返すのに十分な時間を与えてしまった。

西軍は急ぎ美濃・伊勢方面へ向かうため、炎上して落ちた伏見城は放置され、2ヶ月後、関ヶ原の戦いが終わって初めて死体が処理されたという。このため、すでに血は床板に染み込んで乾いており、手形・足形、ものによっては床に突っ伏した顔の形がハッキリと残ったという。
この床板が供養の意味で、いろいろな寺に貰い受けられ、足で踏むわけにはいかないということで天井に使われたのが血天井。オイラは何故か3つの寺だと覚えていたのだけど、養源院、宝泉院、正伝寺、源光庵、興聖寺の5つの寺に現存するらしい。尚、伏見城跡地は今は明治天皇の陵墓である(今の伏見桃山城は後世の作りもの)。

ちなみにオイラが血天井を見たのは源光庵。本阿弥光悦ゆかりの光悦寺のついでに寄ったのでな。そこでもしっかりと手形や足形が見て取れたのだけど、血天井として有名なのは三十三間堂近くの養源院だそうな。


源光庵の写真が見あたらず、光悦寺の竹垣でも(2003/12)

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