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2009年2月 9日 (月)

日本選手権1回戦

土曜は秩父宮へ。本当は日曜のプレーオフ決勝もしくは来週日曜の2回戦を見たいところなのだけど、日曜は2週連続で用事があり。帝京大学 vs リコー、早稲田大学 vs タマリバクラブというカードとしてはイマイチなものの、生 Larkham を見たくて行くことにした。バックスタンド中央付近はA自由席と銘打って2500円に。トップリーグは1000円なのに、日本選手権になった途端にインフレである。

早稲田戦勝利を含めシーズン全勝ながら大学選手権トーナメント決勝で早稲田に敗れて準優勝の帝京と、トップリーグの2部優勝のリコー。昨シーズンまでトップリーグにずっといて2部落ち1シーズンで来季復帰が確定しているリコーは、かつては強力フォワードで鳴らした強豪であり、大学生との力の差は歴然であった…
はずなのだけど、終わってみると 25-25 の引き分け。トライ数1の差で2回戦進出はリコーとなったが、思わぬ好ゲームであった。帝京はシンビンで14人の時間が10分あり、簡単なPGを2本外しての引き分けであるから実質勝っていたと言ってもいいかもしれない。特に社会人相手にスクラムを制していたのは立派であった。
目当ての Larkham は落ち着きようが凄い。さすが Wallabies でキャップ102、世界最高のSOと言われた男である。キック処理のシーンでも必死にプレッシャーをかけてくる相手選手の動きを見きっているような余裕の動きで、観客から笑い声が上がるほど。アタックでも相手のタックルをぎりぎりまで見てから、受け流すようにしなやかに走る。まるで、ケンシロウに柔の拳を教えるトキのよう(意味不明


Kick Offする Larkham. 実はデカイ(189cm)

第2試合はもう3年か4年連続だと思われる早稲田 vs タマリバ。こちらは大学チャンピオンとアマチュアクラブチャンピオンということで、更に実力差が大きいのだけど、タマリバはブレイクダウンで激しく争い、何度もターンオーバーしていた。決定力というところで 55-13 と点差はついたが、早稲田は学生王者というには緻密さを欠くラグビーに見えた。相手が格下ということで気楽にやっていたのかもしれないが、No.8 豊田が背後へのキックに拘ってみたり、あまり統一感が感じらず。

がっちり4つでリコーと引き分けた帝京、サラリーマン相手に雑な試合をした早稲田。早稲田は直前までテスト期間だったと庇う声もあるようだが、その状況は帝京も同じだったらしい。
相手が違うとはいえ、やはり国立の雰囲気に飲まれなければ大学選手権も帝京が優勝していたんじゃないかなぁ、と思うのでした。まあ、国立競技場の大観衆の前で自分たちのラグビーができるというのが伝統校の強さなのでせう。

第1試合が終わったところで、花園で神戸がNECに逆転負けしたことを知る。家で録画を見るまで知りたくなかったのだが、これにてオイラの今シーズンは終了。とはいえ、6Nations が始まり、Super14開幕ももうすぐ。Cycle Road Race もそろそろだな。
リーグ期間中、秩父宮のバックスタンド中央は12時過ぎに某社ビルの影に入って寒かったのだが、土曜は陰らなかった。春は近い。

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