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2009年2月12日 (木)

撤退話(3度目?)

セコムラグビー部の強化中止について

しかし今年は異常に多い。未曾有の不景気とはこういうことなんだね。三菱がダカールラリーから撤退したり、名門日産野球部が休部するなか、報道によれば

来季は、外国人選手との契約打ち切りと、練習のための勤務時間の短縮も廃止。練習場のある埼玉県内の職場に配置される優遇もなくなる。現時点で参加するTEからの脱退はないが、同部長は「活動費など部費はゼロベース」と、遠征などの費用も見込めない。一部選手は「事実上の廃部」と動揺を隠せない。

先日のIBMラグビー部実質廃止に続いて、トップイースト(トップリーグ2部)のセコムも会社としての強化中止、すなわち「好きな人がやりなさい」という同好会的存在になるということで実質廃部に。

この不景気で福利厚生である企業スポーツが苦しくなるのは当然だども、プロスポーツのスポンサーも大変なようで、MLBのメッツのスポンサーであるシティはアメリカ政府から450億ドル超の支援を受けるとあって非難集中で契約の行方がグレーに。でも、スポンサーになるのは広告宣伝でもあるので、単純な無駄遣いでは無いと思うのだけどな。まぁ、最初に削られるのは広告費だけど。

Lance Armstrong の復帰で集客が期待されるサイクルロードレースは無事にスタートしたが、小さめの大会ではスポンサー不足で開催されないものもチラホラ。まぁ、Lance が出場した tour down under は史上最高の集客だったそうなので、このご時世には景気のいい話。
6 Nations も無事に始まったもののメインスポンサーはリストラしまくっているRBS (Royal Bank of Scottland)だったり。大丈夫かなぁ。そう言えば、ウエストハムのオーナーはアイスランド人と聞いたけどこれまた大丈夫なのかな。

そう考えると高額なプロ選手を抱えながらソシオ(ファンクラブ)が支えている Liga Espanola って凄いっす。不景気になるとCLとかでスペインのチームが強くなるとかあるのかしら。

そんな中、「金融危機の世界は今:即席めんが人気、消防士に応募殺到」なる記事では

金融危機に新たな犠牲者が加わるかもしれない。それは英国の熱烈なラグビー・ファンだ。ラグビー・フットボール・ユニオンの責任者は、英国は2015年のラグビー・ワールドカップの開催地に立候補しているが、国際ラグビー機構に納める必要がある前払い金8000万ポンド(約10億9000万円)の資金繰りに苦労しており、立候補を再考しなければならないかもしれないと述べた。

円高の折、ワールドカップ招致中の日本ラグビー協会には追い風かもしれませんが、このまま不景気が続くとオリンピックとかもどうなるんですかね。無くなることはないだろうけど地味になるのかしら。

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