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2009年2月

2009年2月27日 (金)

ハーフ

飽くまで一般的な審美眼のことであって絶対ではない。個人的にはオイラは異人は苦手だ。

先日話をしていて、改めて「外国人とのハーフ = 美男 or 美女」という公式が成立していることに気づく。よく平安時代と今の審美眼は違う、といった話がされるのだけどいつ頃から変わったのだろう。黒船が来たときに江戸の女性は「異人かっこよす」と思ったのかどうか。
まぁ、何せ今では大抵上記公式が成立するので、俳優だモデルで活躍している人も多いのだと思われ。もちろん例外もあるわけで、オイラが昔営業に行った外資系証券会社にはどっからどう見ても日本人なのに日本語が話せないオッチャンがいて少し残念であった。first name は向うの名前だったんだけど。

んで、何が問題かというと、たいていの場合ハーフは向うのお顔立ちになるということである。何故か知らんが日本人の外見を司る部分の遺伝子は劣性なのな。DNAが「どっちがキレイか」なんて知るわけもないはずなのに。進化する方向は異邦人の顔立ちなのですか?神様。
ということで、その時話していたのは将来日本人顔は絶滅するのではないかということ。何が日本人顔かと言われても困るが、例えば坂本龍馬の写真の顔なんていうのは間違いないところじゃないかと。ああいうお顔の人がいたら絶滅危惧種なので、間違っても異人とケコーンせず大和撫子を選んで頂きたい。

とはいえ、この国際化の時代、後50世代もライフゲームを回せば世界がフラット化するような気もするのだけど、その頃の地球人の顔はどんなのになるのかと。50世代後のアメリカ人というだけでも想像するのが難しいのだけど、誰か暇な研究者がやってたりしないのかな。
ちなみに諸葛亮から63世代回すとこうなるらしいが、元がわからんのでな。

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2009年2月26日 (木)

挨拶

以前葬儀に参列したときの喪主の方に、ばったりと出くわし。
「その節はどうもありがとうございました」と深々と礼をされたのだけど、咄嗟のことでとりあえず「いえ、こちらこそ」と答えてその場を凌いだ。

凌いだ(?)のだけど、我ながら「こちらこそ」何だったのか意味不明な答弁。向こうは参列に対して礼を述べているのだろうけど、参列したことを謙るのってどうすればいいんだろうかと。

「いえ、こちらこそ大したことのない参列しかできませんで」
「いえ、こちらこそお招きいただきありがとうございました」
「いえ、こちらこそつまらない焼香で」

なんか変だ。強いて言うなら「いえ、こちらこそ(故人と)最後のお別れをする機会を与えていただきありがとうございました」なのかなぁ。なんかしっくりこないけど。
難しいなぁ。

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2009年2月25日 (水)

つぶつぶ

Tour of California の放送が日曜から始まり、ぼーっと見ていたのだけど、このレースはUCIのトップカテゴリのチームだけでなく、USの地元のチームもいくつか参加しており。

RockRacingという、「お前、どこのバンドだよ」といったチームカーがキャデラックないかにもアメリカンなチームとかね。そんな中に、悪名高い(?) Jelly Belly を発見。発見というか嫌でも目に付くチームカー。

でも、案外選手のジャージは可愛かったりするのでいいかも。

それにしてもこういうの見ると、改めてアメリカ人の着色料に対する感覚の違いにびびりますわ。口に入れるものとはおもえねぇ。LEGOじゃねーの?これ?って感じ。

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2009年2月24日 (火)

石焼き芋

先日バスに乗っていたら、爽快に国道を走る軽トラ。荷台には石焼き芋の釜。
それだけならいいのだけど、釜の後方から吹き出す炎。

時速50とか60kmとかじゃねーのかなー、疾走するもんでピトー管ばりに空気が吸い出されるのだろうか?本当に炎が後ろに吹き出してるのよ。

それを見ながら確信しましたよ。「こいつ違法だ」と。大体、荷台で火を熾しながら走るなんて違法に決まっているじゃないかと。というか、石焼き芋の車自体、公道走っていいのかと。
なんだけど、どうも調べてみると道交法で取り締まることは出来ないらしく。調理するということで保健所に申請し、商売を公道上で行うということで警察に届けて許可されていれば何ら問題ないようだ(彼らが都度道路使用許可を取ってるとは思えないけど)。思えば、自動車は電気自動車以外、ガソリン爆発させながら走ってるので、荷台で焚き火ぐらい大したことないということなんだろうか?どうも道交法のグレーゾーンのような気がする。

ってことは文字通り火の車で走っても警察は手を出せないのかなぁ?おもっきり荷台でキャンプファイヤーやりながら走るとか。道交法じゃなくて消防法とかになるのかしら。どうもすっきりしないのである。

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2009年2月23日 (月)

健康

今月頭に受けた健康診断の結果が帰ってきた。個人情報保護うんたらで、当日は自分のカルテにも何も書かれていないので、身長体重すら分からない。担当者のチェックが入るのみなのは、異なる担当部署の人に対象者の個人情報が漏れてはいけないという配慮らしい。なんだかなぁ。

と言うわけで、封筒を開けてみたのですが、召集令状はなく。赤だか黄色だかの紙切れが入っていたら再検査と言われたのだけど大丈夫でした。というか、それ以前にオールAですよ。

体には気をつけているつもりだけど、そういう人に限って不意に体を壊したりするのを見てきたので油断はできないのです。
体重が微増していたのは狙い通り。気になったのは、なぜか赤血球・白血球・血小板とも濃度が上がってるんですな。オイラ脱水したのかしら?

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2009年2月20日 (金)

確定申告

ということで、毎度のイベント確定申告。今年は久々の還付になった。はよ金返してくれ。

んで、今年のイメージキャラクターは松下奈緒。名前は聞いたことあるが顔は分からん。平成20年分確定申告特集を見ると、なるほど無難な感じの方ではある。やっぱ一昨年のベッキー辺りから個人的には残念なチョイスになったなぁ。もしくはオイラが時代と合わなくなってきただけなのか。

イメージキャラクターで思い出したのが、マキアージュから伊東美咲が抜けた件。いやまぁ伊東美咲はいいんだけど、土屋アンナはねーんでないかい?生き方とかキャラクタが女性の共感を得るのかもしれないけど、あのCMは美しくないですよ、実際問題。非常に残念ではございます。

え?M2層は黙ってろって?

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2009年2月19日 (木)

君主論

石破茂(いしばしげる)ブログ: 中川大臣の辞任にあたって

ただのミリオタかと思っていたが中々良いことを言う。

土曜も日曜も祝日も無い閣僚、わけてもこの経済危機に対応しなくてはならない財務・金融大臣にかかる精神的・肉体的負担は想像に余りあるものがあるのでしょうが、国家・国民を背負っている責任の重さを考えれば「負担に耐えられないのならその任に就くべからず」ということになるのでしょう。

民主党が麻生の漢字テストやってたときは「そんなことやってないで審議進めろよ」と思ったものだけど、今回のは仕事の根幹でグダグダだから救いようねーな。まあ、オイルショック以来という状況で財務大臣になったら飲まなきゃやってらんないのは分からんでもないが。
昔手伝った会社の社長は何かにつけて「社長業は初めてなもので」という excuse を行っていた。そうだとしても、従業員にとっても客にとっても知ったこっちゃないから。だったらやるなよという話。

同じように、「勉強のため」に転職すると嘯く連中も気持ち悪い。本気で言ってるんだったらアンタのお勉強のために周りを振り回すなと。むしろ「金のため」と明言する人間の方が信頼できると思うのだ。「勉強のため」とか言う連中に限って「将来起業したい」「自分が社長をやれば上手くいく」と根拠レスな自信を持って経営陣を批判し、そのくせ起業などしようとしないのである。

時節柄、入試の面接、卒論発表などのシーズン。是非、面接官の鋭い質問を「あのぉ~ふぅ~」と寝ぼけ眼で躱して欲しいものである。もう少しインパクトがあれば流行語大賞間違いないと思うんだけどな。

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2009年2月18日 (水)

Sky High

先日のロアマヌの件で
> でも大麻って運動能力あがるのかね?
と書いたのだけど、やっぱ明確には上がらないみたいだ。

朝日新聞によれば

大麻は世界反ドーピング機関(WADA)の規則で明確に禁止されている。だが、競技力向上に結びつくとは考えにくいこの物質を、ドーピングのルールの中でどう位置づけるのか、長くあいまいだった。
(略)
 98年長野五輪スノーボード男子大回転で金メダルを獲得したカナダ選手が大麻で陽性になり、国際オリンピック委員会(IOC)がメダル剥脱(はくだつ)処分とした。が、その決定をスポーツ仲裁裁判所(CAS)がひっくり返したのだ。
(略)
 IOCは、すぐに大麻に関する作業部会をつくって検討。00年シドニー五輪からの禁止を決めた。仮に競技力向上効果がなくても、社会的に問題視されている薬物に対してスポーツ界が明確な態度を示さねば、と一歩踏み出したわけだ。大麻が脳にもたらす作用は判断力を鈍らせ、競技によっては選手に危険をもたらすおそれもある。

水泳のフェルプスの件ではシーズンオフに吸引発覚ということで、WADAとしてはお咎め無しになった。使うことによって競技能力が上がるわけではなく、危ないかもよ?という不思議なステータスにある禁止薬物。確かにラリってモーグルとかだと文字通り "Sky High" でヤヴァそうだ。モルヒネなどは鎮痛剤という扱いで競技を有利に進める可能性があるので、より厳しい扱いのようだけど。
大麻はオランダでは法で容認されているというようなものなので、WADAで検出される薬物の中では3位に入る違反の多さらしい。10年前から禁止されたということで、お国によっては「え?普通に吸ってたのに」って人もいるのかもね。日本人的には、ある日突然「生卵」が禁止薬物リストに入るみたいな。

そんなこともあって、JADA(日本アンチドーピング機構)がロアマヌに科したのは資格停止3ヶ月と比較的軽め。しかしJRFU(日本ラグビー協会)は無期限の資格停止を科し、東芝はロアマヌを退部させた。解雇ではなく退部なのだけどプロ契約だったから実質解雇なのかな。3ヶ月を過ぎれば海外ではやれるかもしれないけど、日本代表Capを持っているのでトンガ代表にはなれない。もちろんJRFUが資格停止してる間は日本代表にもなれない。本人曰く「福岡だか六本木のクラブでもらったタバコが変な味だった」ということで、どうやら常習ではないらしい(これまでの検査ではシロだった)のだけど迂闊でしたな。知らない人にタバコを貰うのは気をつけましょう。
ちなみにドーピング検査の厳しい自転車の世界ではファンにもらった水ですら飲まないからね。謝意を示して頭からかけたりはするけど。

まぁ、タバコすら吸わないオイラには無縁の話ですが。

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2009年2月17日 (火)

七賢

白州はオマケであり本来の目的は七賢の蔵開き(酒蔵開放)である。前日からの好天と暖かな日和に恵まれた。

七賢の蔵は最寄り駅からタクシーで15分程度と極めて不便な場所にあり、国道20号から少し入った辺り。国道20号は甲州街道であり、ああなるほど此処は甲州であったかと妙な再確認。何となく甲州街道 = 新宿から高井戸方面なイメージだったので違和感。
元は信州高遠にあった蔵から、この場所が酒造りによいということで分家して移り住んだのが始まりで、高遠では藩の御用を勤める蔵だったらしく、母屋完成の折に高遠藩主内藤駿河守から「竹林の七賢」の欄干を下されたのだとか。ちなみに高遠藩は内藤家であり、内藤家の中屋敷が現在の新宿御苑であり、新宿から四谷にかけてがかつて内藤新宿と呼ばれた所以である。

過去にいくつか酒蔵を訪問・見学したことはあるものの、蔵開きというのは初めて。蔵の敷地内に出店が出たり出し物があったりで、ちょっとした文化祭というか地元のお祭りのような感じ。目当ては蔵の見学と利き酒コーナー。
まずは蔵見学へ。福寿の酒心館のように展示を見る感じではなく、実際の現場を見せてもらえる(福寿でも予約すれば出来るみたいだけどね)。
サントリーはグランドホステスのようなオネーサンの丁寧な案内だったが、今回は法被のおっちゃんが軽妙なトークで進める。精米から麹・酒母造り、仕込みのタンク、搾りの工程までを見学しながら説明を受ける。まだ仕込み中のものもある忙しい時期なのに蔵開きということでもう甘くて爽やかな芳香漂いまくりですよ。


奴が、奴が蠢いてますよ


全てホーローのタンク 1つ9000リットルだったか

その後は利き酒コーナーへ。受付で500円払うとガラスの猪口と180mlのお土産のお酒をもらえる。この時点で500円の価値は十分なのだが、この猪口で利き酒コーナーに行くと手酌し放題。30種類ほど並んでいただろうか。太っ腹な事に四合で4200円の純米大吟醸も飲み放題。
実は七賢という蔵は知っていたのだけど飲んだのは初めて。全般に少し酸味が強く純米ではない銘柄が上手な気がした。嫌なアルコール添加ではなく。一緒に行った人が蔵の人に聞いたところ、酸味の強さには蔵としてこだわっているらしい。先日家で飲んだ慈空という岩手の酒も開けた瞬間は酸味が強くて「失敗したか」と思ったのだけど、次の日に飲んだら美味しく飲めたので、七賢の純米も開けて少しすると味が落ち着いて更に美味くなるのかも。
一番上の「大中屋」なる純米大吟醸は一つだけ別の蔵のように純米でも酸味と甘みがちょうど良くまとまっていてよろしかったですよ。これの試飲場所でグダグダになって女の子に絡んでる地元のジイさんがいました。


へぶんりー

もう飲めないというぐらいに試飲を繰り返してから、即売所で純米大吟の生酒と山葵の醤油漬けを購入して終了。

その後、地元の人の案内で清里の地ビールの店に連れて行って貰い、甲府駅前でレンタカーを返して折角だから運転してくれた方(下戸だと思ってたらウイスキー好きだった聖人)も飲みましょうと、七賢が運営しているという居酒屋へ。どんだけ飲むねん?と酒浸りになって21時過ぎのあずさの最終で帰ってきたのでした。

今回の収穫は麹を作る「製麹(せいぎく)室」という大事なお部屋の前。お札と注連縄と…?

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2009年2月16日 (月)

白州蒸溜所

山梨旅行へお誘いいただき朝9時新宿発のあずさでイソイソとお出かけ。
甲府で現地の方と合流し、サントリーの白州蒸溜所へ連れて行っていただく。車で1時間弱か。

蒸溜と蒸留のちがいがよくわからないのだけど三省堂大辞林によれば同じらしい。サントリーは「蒸」に拘っているようだ。

ずいぶんと坂道をあがった静かで空気の良い木立というか森の中にある蒸溜所で、敷地面積は東京ドーム60個分以上とかなのだけど、いつもながら「東京ドームn個分」というのがピンと来ない。だからって何だったらピンと来るのかもよく分からないけど。

ここではウイスキーの蒸溜所と天然水工場の見学が出来るのだけど、時間の関係で蒸溜所をチョイス。見学30分+試飲30分の計60分のコースで無料。ちなみに白州蒸溜所 インターネット限定ご優待券を持って行くと、ウイスキーグラスを人数分(最高4個)もらえる。
見学は綺麗な施設をおねーさんとビデオの説明を見ながら回って、最後は貯蔵庫へ。この貯蔵庫はドアを開けた瞬間にウイスキー臭が漂い、中は歩くだけで酔う感じで寒い。以前 Jerez で TIO PEPE の見学をしたときはあそこまで寒く無く匂いもしなかったのだけど、ウイスキーとシェリーで違うんだろうか。ちなみにいくつかの樽には個人名が書いてあったりして、Owner's Cask というもの。お値段は一樽100万~800万円程度だそうな。記念にどーぞ。TIO PEPEには Ayrton Senna ってサインの入った樽があったよ。

試飲は山崎と白州の12年を水割りとハイボールで飲み放題なのだけど、酒好き仲間で行ったので他の客が帰った後に追加の料金を支払って他のもいくつか飲み比べ。これはストレートで。最高値は去年から出しているという白州25年で、テイスティング料金(グラスにちょろっと)が2,300円という代物。以前、Opus One でデカいワイングラスにちょろっとで$25-だったのを思い出した。
肝心の25年前のお味は個人的には少しえぐみが感じられて、12年の方が美味しいかなと言う感想。趣味のもんじゃけん、ワインや日本酒と同じように高いから美味いわけでもないってことだな。ちなみにこの蒸溜所は73年からということで同い年。でも35年ものが作れるのは10年ぐらい後になりそうなんだそうな。

施設は綺麗だし、説明員も丁寧で、イメージ確立に非常に細かく気を遣ってるのが伝わってきました。同業のメーカのお仕事をしたときに、近頃若者がウイスキーを飲んでくれない(ウイスキー=オッサンの飲み物)というイメージを払拭したいと聞いたのだけど、各社色々努力をしてるのだろう。特に国内ウイスキーの草分け的存在のサントリーは思いが強いのかも。
非常に気持ちの良い経験しか残らなかったので、見学者は何かの機会に白州(もしくは山崎)を手にする可能性が高まるんじゃないかな。普段ウイスキーを飲まないオイラでも、たまに行ったバーに白州があれば注文して「こないだ白州の蒸溜所に行ってね…」なんて話をしたくなるかもしれない。

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2009年2月13日 (金)

クロ

東芝・ロアマヌ陽性…日本選手権辞退へ

結局、A検体でクロと発表されてB検体シロってまずないよね。検査側も下手にクロなんて発表したら訴訟問題になりそうだし、その辺りはちゃんとしてるんでせう。でも大麻って運動能力あがるのかね?

東芝ファンはどう思ってるんでしょうなぁ。あれが神戸の選手だったらオイラはどういう気分になるのか想像できませんが。クリス・ベノワの心中事件とその後の薬物違反騒ぎの時に WWE マニアだった仕事仲間がダダ凹みだったのを覚えているんだけど、あんな感じになるのかな。あの後、彼からWWEの話を聞くことは無くなった。
つーか、オイラからすればWWEで薬物なんて驚くことじゃねーだろ、と思ってて、禁止薬物があるなんてその時初めて知ったのだけど。

MLBもA・ロッドでステロイド問題が再燃しておりますがな。

ロドリゲスは最後に「薬物を取り巻く現状を変えたい。子供たちが自分の失敗から何かを学んでくれればいい」と訴え、全米に謝罪した。

いや、子供たちが学ぶとすれば「うまいこと隠してズルすれば、すげー給料もらえるよ」ってことじゃねーのかね。最後までバレなきゃ歴史に残るスーパースターのできあがりだ。

まあ、なんか自転車の方でもOP(Operación Puerto)問題再燃なようで、Valverde がイタリアオリンピック委員会(CONI) に召喚されたかとかされてないとか。えすぱにょ~るなので完全には分からんが。
En Italia planea la sombra del dopaje sobre Valverde

とりあえず今日から Super14 開幕でございます。南半球のラグビーを楽しんで現実逃避。

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2009年2月12日 (木)

撤退話(3度目?)

セコムラグビー部の強化中止について

しかし今年は異常に多い。未曾有の不景気とはこういうことなんだね。三菱がダカールラリーから撤退したり、名門日産野球部が休部するなか、報道によれば

来季は、外国人選手との契約打ち切りと、練習のための勤務時間の短縮も廃止。練習場のある埼玉県内の職場に配置される優遇もなくなる。現時点で参加するTEからの脱退はないが、同部長は「活動費など部費はゼロベース」と、遠征などの費用も見込めない。一部選手は「事実上の廃部」と動揺を隠せない。

先日のIBMラグビー部実質廃止に続いて、トップイースト(トップリーグ2部)のセコムも会社としての強化中止、すなわち「好きな人がやりなさい」という同好会的存在になるということで実質廃部に。

この不景気で福利厚生である企業スポーツが苦しくなるのは当然だども、プロスポーツのスポンサーも大変なようで、MLBのメッツのスポンサーであるシティはアメリカ政府から450億ドル超の支援を受けるとあって非難集中で契約の行方がグレーに。でも、スポンサーになるのは広告宣伝でもあるので、単純な無駄遣いでは無いと思うのだけどな。まぁ、最初に削られるのは広告費だけど。

Lance Armstrong の復帰で集客が期待されるサイクルロードレースは無事にスタートしたが、小さめの大会ではスポンサー不足で開催されないものもチラホラ。まぁ、Lance が出場した tour down under は史上最高の集客だったそうなので、このご時世には景気のいい話。
6 Nations も無事に始まったもののメインスポンサーはリストラしまくっているRBS (Royal Bank of Scottland)だったり。大丈夫かなぁ。そう言えば、ウエストハムのオーナーはアイスランド人と聞いたけどこれまた大丈夫なのかな。

そう考えると高額なプロ選手を抱えながらソシオ(ファンクラブ)が支えている Liga Espanola って凄いっす。不景気になるとCLとかでスペインのチームが強くなるとかあるのかしら。

そんな中、「金融危機の世界は今:即席めんが人気、消防士に応募殺到」なる記事では

金融危機に新たな犠牲者が加わるかもしれない。それは英国の熱烈なラグビー・ファンだ。ラグビー・フットボール・ユニオンの責任者は、英国は2015年のラグビー・ワールドカップの開催地に立候補しているが、国際ラグビー機構に納める必要がある前払い金8000万ポンド(約10億9000万円)の資金繰りに苦労しており、立候補を再考しなければならないかもしれないと述べた。

円高の折、ワールドカップ招致中の日本ラグビー協会には追い風かもしれませんが、このまま不景気が続くとオリンピックとかもどうなるんですかね。無くなることはないだろうけど地味になるのかしら。

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2009年2月10日 (火)

Spam対策

お手伝いしている会社がドメインを変え。メールの転送先を変更して欲しいと言われたので、変更したところが「届かない」とクレーム。
転送先を何度も見比べても間違いなし。申請してきた転送先メールアドレスに直接送ると届くと。

ということで postfix のログを見たところが

Feb  9 12:21:08 xxxx postfix/qmgr[573]: 921B91081E8:to=<xxxx@xxxxx.xxx>, orig_to=<xxxx@xxxxx.xxx>, relay=none, delay=0,status=deferred (delivery temporarily suspended: host mx.xxxxx.xxx[xxx.xx.xxx.xx]refused to talk to me: 452 try later)

はぁ…あれか。
確認したところやはり iSLE の iCLUSTA なるサービスに切り替えたらしい。

"refused to talk to me" って…話ぐらい聞いてくれよ
iSLE の全サービスかどうか知らぬが、独自Spamフィルタが入っているらしく、Spamの温床になっているようなサーバからのメールを受け付ける前に遮断するらしい。まぁ、その仕様はいいんだろうけど、Black List の収集が雑らしく、手当たり次第に追加するので国内ISPのIPアドレスとかもBlack List に載ってるらしい。
まぁな、メールを受け付けなきゃ Spam も届かないよね…って考え方が間違ってるやろ。

んで、目出度く当該サーバが Black List に掲載されて拒絶されているようです。というわけで、ECとかのサービスやる人とか、不特定多数から問い合わせを受けるかもしれない人は件のサービスは使わない方がいいかもよ、と。要は企業は使わない方がいいかもね、と。営業妨害にならない程度にソフトに書いてみるテスト。

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2009年2月 9日 (月)

日本選手権1回戦

土曜は秩父宮へ。本当は日曜のプレーオフ決勝もしくは来週日曜の2回戦を見たいところなのだけど、日曜は2週連続で用事があり。帝京大学 vs リコー、早稲田大学 vs タマリバクラブというカードとしてはイマイチなものの、生 Larkham を見たくて行くことにした。バックスタンド中央付近はA自由席と銘打って2500円に。トップリーグは1000円なのに、日本選手権になった途端にインフレである。

早稲田戦勝利を含めシーズン全勝ながら大学選手権トーナメント決勝で早稲田に敗れて準優勝の帝京と、トップリーグの2部優勝のリコー。昨シーズンまでトップリーグにずっといて2部落ち1シーズンで来季復帰が確定しているリコーは、かつては強力フォワードで鳴らした強豪であり、大学生との力の差は歴然であった…
はずなのだけど、終わってみると 25-25 の引き分け。トライ数1の差で2回戦進出はリコーとなったが、思わぬ好ゲームであった。帝京はシンビンで14人の時間が10分あり、簡単なPGを2本外しての引き分けであるから実質勝っていたと言ってもいいかもしれない。特に社会人相手にスクラムを制していたのは立派であった。
目当ての Larkham は落ち着きようが凄い。さすが Wallabies でキャップ102、世界最高のSOと言われた男である。キック処理のシーンでも必死にプレッシャーをかけてくる相手選手の動きを見きっているような余裕の動きで、観客から笑い声が上がるほど。アタックでも相手のタックルをぎりぎりまで見てから、受け流すようにしなやかに走る。まるで、ケンシロウに柔の拳を教えるトキのよう(意味不明


Kick Offする Larkham. 実はデカイ(189cm)

第2試合はもう3年か4年連続だと思われる早稲田 vs タマリバ。こちらは大学チャンピオンとアマチュアクラブチャンピオンということで、更に実力差が大きいのだけど、タマリバはブレイクダウンで激しく争い、何度もターンオーバーしていた。決定力というところで 55-13 と点差はついたが、早稲田は学生王者というには緻密さを欠くラグビーに見えた。相手が格下ということで気楽にやっていたのかもしれないが、No.8 豊田が背後へのキックに拘ってみたり、あまり統一感が感じらず。

がっちり4つでリコーと引き分けた帝京、サラリーマン相手に雑な試合をした早稲田。早稲田は直前までテスト期間だったと庇う声もあるようだが、その状況は帝京も同じだったらしい。
相手が違うとはいえ、やはり国立の雰囲気に飲まれなければ大学選手権も帝京が優勝していたんじゃないかなぁ、と思うのでした。まあ、国立競技場の大観衆の前で自分たちのラグビーができるというのが伝統校の強さなのでせう。

第1試合が終わったところで、花園で神戸がNECに逆転負けしたことを知る。家で録画を見るまで知りたくなかったのだが、これにてオイラの今シーズンは終了。とはいえ、6Nations が始まり、Super14開幕ももうすぐ。Cycle Road Race もそろそろだな。
リーグ期間中、秩父宮のバックスタンド中央は12時過ぎに某社ビルの影に入って寒かったのだが、土曜は陰らなかった。春は近い。

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2009年2月 6日 (金)

スピーカケーブル

拙宅で音楽を聴くというと、iTunes+AirMac Express に BOSE の小型スピーカなのだ。まあ、大したオーディオへの拘りもないのだけど、親父はスピーカを自作してたような人なので、ガキの頃からその手の知識だけは刷り込まれており。

んで、朝、竹内まりやを流しながら親父がスピーカケーブルに凝っていたのを思い出した。銅が99.9999%とかなんとかそういう世界。でもさ、それってアナログ信号流すからなんだよね。
ラジオもデジタル化されてしまえば実はソースがアナログってことはもう余りないような。そう考えるとチューナやアンプやプレーヤの時点で D/A かけてアナログ信号にしてスピーカに送らなくても、スピーカに D/A 積んで直接デジタル信号入れてやった方が劣化しなくていいんじゃね?と。アナログ信号にしたら経路を最短にしてコーンを揺らすのだ。
PC用スピーカとかだとデジタル入力もあるようなのだけど、ちゃんとしたオーディオ向けだとあまり無いみたいなんだけど、なんか問題あるのかな。

もっと言えば、ケーブルなんてどーでもよくて Wi-Fi とか Bluetooth で飛ばしても劣化もへったくれもないはず。A2DP云々じゃなくて純粋にデータ転送ね。
でも何かオーディオマニアはいちゃもん付けるんだろうなぁ。ケーブルがあった方が音がいいとか。暖かみがあるとか。あと、飛ばすとしたら室内の湿度が云々とか言い出しそうだ。

そう言えば、オイラが高校時代にオーディオ雑誌に載ってた「CDの周囲を緑色のペンで塗ると音が良くなる」とかいう都市伝説は今でも生きてるんだろうか?後、CDを冷凍庫で保存すると音が良くなるってのもあったような。あの世界って一種トンデモ科学ワールドだからなぁ。

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2009年2月 5日 (木)

悲報

思いがけずラグビーネタが多い。

神戸製鋼・大畑、左肩手術は成功
何はともあれよかったね、と思ったところが衝撃のニュース。

トップリーグ東芝のロアマヌから大麻の陽性反応

ラグビー・トップリーグの東芝は5日、日本代表のバックス、クリスチャン・ロアマヌ選手(22)が1月のドーピング検査で、大麻に含まれる禁止物質に陽性反応を示したと発表した。

本人は再検査を希望しているということで、とりあえず暫定処分で日曜のマイクロソフトカップ決勝(三洋戦)は欠場。
但し、再検査でクロであれば、東芝はチームとして日本選手権を辞退すると。もしそうなったら、順当に行くとサントリーとクボタ、早稲田とタマリバの勝者同士で勝った方がいきなり日本選手権決勝進出になってしまうのだけど…

JKも期待して使っていた日本代表WTBがどうなるんでせう。この手の報道された後でB検体や再検査でひっくり返ることはあんま無い気がするんだけどなぁ。

若麒麟、フェルプスと来て国内ラグビーですか。WADA的には競技期間中外の大麻は問題にならんそうだけど今回はばっちりリーグ期間だし、JRFU はどうするのか。なんだか凹む。

[追記]
B検体再検査でクロの場合は資格停止処分なんだそうだ。これが永久なのか期限付きなのか謎。前例ないもんなぁ。自転車だと大体2年だけど。

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2009年2月 4日 (水)

前世

バラエティ番組を見ていると、出演者を占うみたいな企画があるもんで。
昨日も家に帰ってザッピングしていたらやっていた。んで、占い師が前世を見るんですな。

各出演者の前世は「700年前の中国の僧侶」「中世ヨーロッパの騎士」「平安時代の女性」、その他あったかもしれんけど色々やりながら流してたのでな。
ぼーっと見ながら、なんかこれって中学生レベルのステレオタイプじゃね?と。「中国=なんか少林寺っぽい感じ」「中世=十字軍的なの」「平安時代=十二単」みたいなの。別に中国の酒屋とか棗売りでもいいと思うのだけど。そういえば前世を見て貰って「東インド会社の…」とか「イタリアのガリバルディの義勇軍で…」とか「ムガール帝国の…」とかそういうのって聞いたことないよな。所詮、占い師の頭の中にある歴史の知識背景以上のものは出てこないわけだから。イタコに降りた霊が東北弁しかしゃべれないのと同じだな。後、生まれ変わっても性別って変わらないんだね。不思議。

100歩譲って前世が正しいとしても、前世と現世の間に700~1000年ってことはえらく回転の悪い仕組みですな。輪廻一周のうち90%は、どこかにプールされた在庫状態ってことですよ。資本は有効に使おう。

というかあれでご飯食べられるんだから平和だなあ。

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2009年2月 3日 (火)

Achilles tendon

神鋼大畑が左肩亜脱臼と骨折で選手権絶望

日曜の試合中に倒れて動かず、抱えられるようにグラウンドの外に出てすぐに腕を引っ張られていたので、てっきり脱臼かと思っていた大畑は骨折もしていたという。「日常生活にも支障を来す」程度らしく、手術することになったので全治6ヶ月と。
2006年に右アキレス腱を断裂、復帰したと思ったら2007年World Cup直前に左アキレス腱を断裂、今季復活を遂げたばかりであったのに、日本選手権もその後の代表復帰もできなくなってしまった。今年34歳。神戸製鋼は小笠原や濱島も伸びてきているし、代表にも若いWTBが揃ってきているところ、頑張って戻って割り込んで欲しい。

さて、アキレス腱といえば、世界を震撼させるニュースが。
All Blacks: Carter's injury reveals NZ's Achilles heel

基本的に欧州移籍=代表引退を意味するNZにおいて、NZ協会の特別の計らいで限定7ヶ月の移籍がみとめられた Daniel Carter. フランスのペルピニャンに移籍したのだけど、この週末の移籍して5戦目のゲームでアキレス腱を断裂。復帰までに最低6ヶ月で、全てが上手くいったとして、この秋の Tri-Nations に出られるかどうかという状況。
NZの司令塔はずっと D.C. で固まってきただけに協会の受けたショックは大きく、早くも次の司令塔探しが始まっているそうな。何と言っても Wilco と世界一の SO の座を争うプレイヤーである。

これまで、D.C.が怪我の時に代役を務めた Evans, McAlister は既に欧州に移籍、今のところ一番手は Stephen Donald だが Crusaders で成長著しい Brett も候補だとか。だが、彼らは All Blacks のフルタイムの司令塔としてはまだまだ経験不足との声もあり、Evans や McAlister の呼び戻しに加えて、1末で Northampton Saints との契約を解消して浪人中の Carlos Spencer まで候補に入っているとか。

CABs では遠藤に3度もハンドオフを食らった Spencer の本気のプレーを見てみたいような。

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2009年2月 2日 (月)

神戸製鋼 7-26 東芝

プレイオフ1戦目、秩父宮で1位東芝 vs 4位神戸製鋼の試合。トップリーグ終盤の神戸のボロ負けっぷりと東芝の圧勝っぷりを見て神戸製鋼の惨敗を覚悟して秩父宮へ。期待できるとすれば累積警告で東芝WTBロアマヌが出場停止な事と、神戸の大畑とブラッキーの復帰である。

1時前につくと、全国クラブ選手権決勝でタマリバ vs 駒場の試合の前半が終了するところであった。風上で苦戦の駒場は後半風下になると圧倒的に攻め込まれて大差での負け。今年も日本選手権はタマリバ vs 早稲田大学が1回戦で組まれることとなった。
2時になり東芝と神戸の選手がピッチに現れると先ほどまでとは密度が違う。ピッチが狭く感じる。やはりサラリーマンとトップリーガーの体格の差ってこんなにあるのか、と。

試合は序盤からキックのマネジメントで東芝がリード。ラインアウトとブレイクダウンは神戸が制しているのに、キックの飛距離、コントロールで完全に東芝に分がある感じ。また、神戸は今季1番のディフェンスをしたと思うのだけど、攻め手を欠くといった展開で、攻め込んではミスという連続だった。開始早々に大畑が怪我で交代、CTB今村の得意のずらしながら受け取って斜めにブレイクするプレーも見られず、勝負が決まってから剛臣が抜け出して1トライを取るのがやっと。大畑は左肩骨折で日本選手権も絶望らしい。むぅ…
対する東芝はSOヒルのキック、FLベイツの強さが光った。ベイツは体重や腕力ではなく、体幹の強さを感じさせる突破を見せるところが凄い。

しかしまあ、毎度の事ながらストレスの溜まる谷口レフェリーで何だか興ざめでしたよ。思いつきのようにファウルを取ったり取らなかったり。観客から丸見えの knock on をスルーしたり。かと思えば、後ろに反らしたボールに knock on 取ったり。なんだかなぁ。つーかこの人 hands in ruck のファウルを取らない不思議なレフェリーなのだ。知らないのかしら。

England の premiership で7年活躍し、クボタにやってきた Shane Drahm は日本のラグビーについて「レベルの高さに驚いた」とコメントしながらも "You need consistent refereeing for every side week-in week-out."と述べている。試合の勝敗は2チームの力関係で決まるべきで、レフェリングで決まるべきではない=日本はレフェリーによって判断が違いすぎる、と厳しいコメント。
今回のゲームは僅差でひっくり返るような際どいものではなかったけれども、選手もフラストレーションを抱えているようであった。しっかりと淘汰され、選手も観客も安心していられるレフェリーがもっと増えて欲しいものである。

花園で行われたもう一つのカードは22-32で三洋がサントリーを下して決勝進出。てか、終了間際にHO堀江がトライで勝負を決めたところで JSports が抜いた潮田玲子の笑顔がかわええ。いいなぁ、三洋電機(ぉ

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