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2009年4月 6日 (月)

慈雲寺のイトザクラ

以前、何の気なしに開いた冊子に出ていた枝垂れ桜が見事で。区報か何か普段は開きもしないものだった気がする。

山梨県の慈雲寺。調べると塩山駅から行けるようだ、ということで、見に行こうと半年ほど前から企画していたのである。因みに塩山駅の一駅手前、勝沼ぶどう郷駅はホームに沿って甚六桜と呼ばれる桜並木があってこれも美しい。

さて、将軍様が衛星打ち上げるかと言われていた土曜、塩山駅に降り立ったのが午前11時。改札の外にある花見パンフレットに地図があるのでそれを見ながらスタート。一応、モデルコースには分岐点に標識があるので迷うことはない。コースは途中から果樹園に入り、スモモや桃の中を抜けて行くのだけど、この慈雲寺、何気に登坂力を試される。のんびり歩いて1時間半弱だったのだけど、山梨の気候が分からず、薄手のフリースの上にフリースのジャンパーを着ていったオイラは春の日差しの中で汗だく。何もない畑だけの長閑な風景の中にピンクの固まりが見えたらそこがゴール。

決して大きくないというかむしろ小振りな寺の境内からあふれんばかりの枝垂れ桜。これは「イトザクラ」と称しているのだけど樹齢は300年とか。参道から見たときは長方形で不格好に見えたのだけど近づいてみると滝が流れるかのような造形で素晴らしい。六義園のシンメトリーな美しさもありだけど、見ていて見飽きないのはこちらの方。


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そして、ここの桜は枝の内側に入って見ることができるのですよ。ドームの中に入った感じで極楽浄土ですよ。酒池肉林ですよ(違


180度ほど見回してパノラマ合成
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汗が引くのを待つのを兼ねて、近くのベンチに座り、近所でオバチャンが売ってた草餅食べたりしながら10分か15分だか眺めてました。でも飽きない。今まででベストの枝垂れ桜かも。

その後、別の道を通って駅に戻ることとし、途中スモモ畑の石垣に腰掛けておっちゃんが受粉作業をするのを見ながらコンビニで調達したビールでおにぎりを食い、駅まで降りてきたのでした。こっちの道はサクランボ農園と葡萄棚が多かった。桃、すもも、サクランボ、葡萄といかにも山梨って感じですね。隠し金山は無理でもブドウ園辺りは序盤に買って農業王を目指したい(意味不明

桜とスモモは今が満開、桃は来週か再来週ぐらいなんでしょうかね。桃はまだ蕾が堅い状態だったのだけど開けば斜面がピンクに染まってそれはまた見事なんでしょう。


スモモ畑舐めで西方の山を見つつ昼飯
ここからは南アルプスは見えないのかな?
一番奥のレイヤーはそれかな?などと思いつつ

塩山駅目前にして一天俄に掻き曇り、雨が落ちてきたのだけど無問題。満足な花見でした。春です。

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コメント

ええ、是非キシリア様に届けてください。

タイミングが合えば見に行っていただきたい。新宿から塩山は1時間半ですが。

投稿: しげお | 2009年4月 7日 (火) 06:50

これはいい桜ですなぁ。

投稿: ケイ | 2009年4月 6日 (月) 12:40

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