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2009年5月19日 (火)

Giro d'Italia 9th stage

100周年記念ということで、いつもゴールのミラノは第9ステージに。今年のゴールはローマである。

んでもって、ミラノは街のど真ん中を封鎖して15kmほどの周回コースを作り、11周するというもので、主催者側は記念大会用に気合いを入れてセッティングしたようだ。ところが、試走した選手からは非難囂々。テレビで見てても分かったけどコース内に路上駐車の車が何台もあったり、今は使われていない路面電車のレールがコース内を走っていたり。
選手の中では前日に下りコースでコースを外れて重体になったラボバンクのPedro Horrilloの事も頭にあったようだ。何日も前からランス=アームストロングは「Giroの主催者のコース設定は危険すぎる」と避難していたし。
結局レース前に、主催者は「今日のタイム差は総合成績に反映しない」という決定をしてスタート。

んなもんで、華やかなミラノの街で繰り広げられるはずのレースは一転、まったりしたパレードに。平均時速30km前半で、190人ほどがサイクリングをしているのを10周眺めるという極めて間抜けなものになってしまった。
これに対して主催者は怒り心頭。「タイム差を総合成績に反映しないという妥協をしたのに、レースをしないとは何事か!」とのことだけど、別に妥協したからコースが安全になったわけでもないのでズレてる感じ。ただ、「このコースが危険なら Amstel Gold Race もキャンセルするべきだ!」と言ってるのは当たってる気が。ベルギーの春のクラッシックは選手が観客の後ろ通ったり無法地帯っぽいところもあるのでな。

選手間でも「今日はレースせずに集団でゴールしよう」という取り決めがあったらしいのだけど、そんな約束した覚えがないとばかりに11週目に何人か飛び出して結局はCavがスプリント勝負を制した。まあ見てる方は眠かったですよ。

で、第8ステージで Horrillo が落ちた崖というのがこちら。30m落ちたとか60m落ちたとかいう話だけどどっちでもいいよ、と思えるぐらい恐ろしいです。

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