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2009年6月18日 (木)

JWC Semi-Final

月曜、火曜と夕方から豪雨の降った江戸。
水曜はラグビー Junior World Cup の準決勝だったので、どうなることかと思ったのだけど極めて良い天気。午後休ならぬ夕方休にして外苑前へ向かう。蒸し暑くもなく、夕方からは強めの風が吹いて秩父宮のバックスタンドでは半袖で寒いぐらいだった。


お決まりのハカ

1試合目はNZ-AUSの対決。個々の部分でさほど差は見られず、むしろラインアウトやプレースキックはAUSの方が優勢に思えたのだけど、後半差を広げたのはNZだった。Super14 で活躍するCTB スタンレーの落ち着いたオフロードパス、WTB ギルフォードの冷静なディフェンス等が要所に見られたのが差なのか。一方のAUSは同じくSupre14で活躍するSO ビール、CTB ホーンが負傷で帰国。当初スコッド入りしていたオコナーは能力の高さ故にフル代表に入ってバーバリアンズと戦ってたりということで、核になる選手がいなかったのが響いたかもしれない。それにしても良い試合でした。ギルフォードの信じられない加速力も見られたし。


勝ったNZがAUSの為に通路を作って拍手で送り出す

1試合目が終わってトイレに行こうとしたら少し列が出来ていて、オイラの前は All Blacks のシャツを着たデカイNZ人2人だった。手には紙コップに入ったビール。「ビール持ってトイレ入るか?普通」と思っていたら、用を足しながら飲んでいるのを見て衝撃を受けた。紙コップでビール飲みながら立ちション。一歩間違えば、カレー食べながら(以下自粛)

2試合目の開始前に日が落ちた。ラグビーは基本的に冬のスポーツなので、メインスタンドの左側に落ちていく太陽を見慣れているのだけど、ずいぶんと北に沈んでいくのが新鮮だった。もうすぐ夏至なんだな。
19時からナイターで行われたのは ENG-RSA。南アフリカ国旗もったでっかいオッチャンがいたりして、東京って色んな国の人がいるんだなぁ、と改めて思う。England のピンチには"Swing Low, Sweet Chariot"の合唱してる軍団がいたし。
こちらのゲームも後半途中までは均衡した試合だったのだけど、後半に南アの選手が相手を頭から落とすspear tackle をしてしまう。オイラも含めて観衆からは「故意じゃないけど sin bin (10分退場)になっても仕方ないかもねぇ」という空気が流れていたのだが、レフェリーの手には red card で退場処分になってしまい、これが響いて最後は差が開いてしまった。ちょっと可哀想。

両試合ともラインの端まで展開する精度などはフル代表からは落ちるものの、FW周りのディフェンスなどは非常に固くてレベルの高さを感じさせた。あと、NZのFB ロビンソンがサイズを生かして相手に当たっていったり、ENGのLO ギャスケルが華麗なステップでトライを取ったりと、ますますポジションに拘らないプレイが世界標準のようだ。
この中から2015年のワールドカップに出る選手が何人もいるのだろう。とりあえず生ギルフォードの2トライを見られたので大満足。

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