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2009年7月23日 (木)

Tour de France Stage17

昨日のフォイクトは時速80kmで下り中に前輪パンクで顔面から地面に叩きつけられて一時は意識不明だったとのこと。幸い意識は戻り、頬骨骨折等で命に別状は無かった模様。アンディちゃんにとっては強力なアシストを失ったことになるが不幸中の幸いか。

今日のレースは4つの1級山岳と1つの2級というアルプスでもっとも厳しいと言われるコース。輪をかけるように途中から雨風が強く鳴るとの予報。最後の Colombiere を下ってゴールというのは2年前にゲルデマンが逃げ切ってマイヨジョンヌに袖を通したのと同じコースとのこと。当時は T-Mobile に所属していてカワイイ顔なのにヨダレが口の周りにカピカピに乾いた状況で死にそうな顔で帰ってきたのが思い出される。

1つめの山岳の下りで20名ほどが逃げ、2つめの登りでは何故かマイヨヴェールのフースホフトが単騎逃げで登る。スプリンターが山岳トップなんて。集団はSaxo Bankがコントロール。どうやってコンタドールを蹴落とそうというのか、お手並み拝見。

さて久々に序盤から逃げに絡んで目立つメンショフ。案の定、何もないところで落車しました。もうお決まりのネタになりつつあるよな。チュルーカの落車に巻き込まれて落車、その後逃げ集団に戻ろうとして何もないところでスッテンコロリン。で、逃げ集団に戻ったと思ったらパンク。もう家帰って飲んで寝たい気分だと思うけどね。

ボーッと見てたらニュースが。
Di Luca positive for CERA in Giro
Giroで2位だったダンディーディルーカが第三世代EPOのCERA陽性だとさ。そういえば今年のTdFは今のところ途中で追い出される人いないな。このまま行けるかしら?

レースは全部で5つ有る山の4つめの登り、残り40kmで勝負がかかりはじめる。サストレがまず逃げるも逃げ切れず。集団はどんどん絞られてアスタナ3人とシュレク兄弟、ウィギンス、何故かウラン。アスタナとSaxo Bank でウィギンスをいぢめるの図。
結局イヂメ成功で、シュレク兄弟とコンタドール+クレーデンが抜け出し、ウィギンスは後ろでランスの監視を受けることに。
残り17kmでコンタドールアタック。またも圧倒的な脚で抜け出したのだけど、結果的にチームメイトのクレーデンが落ちてしまってアタック中止。コンタドールとシュレク兄弟が最後の頂上を越える頃、後ろでは満を持してランスがアタック。ウィギンスとニーバリは着いていけず。毎日盛り上げるのはランス父ちゃん。

後は15km下るだけ。兄弟+コンタは結局だれが優勝するのかと思ったけど、フランク=>コンタ=>アンディちゃんでゴール。ランスは2分20秒ほど遅れでゴール。結局、みんなコンタドールの圧倒的な強さの前に、表彰台のトップではなく、3位以内に入ることが興味の対象になっちゃってるんだなぁ。何か変なかけひきが多く見られた気がした。ルクセンブルグ人のフランク=シュレクはキス3回。Fumy77位、Yukiya151位。

とりあえずアンディちゃんが2分26秒差の2位に浮上し、フランク兄ちゃんが3位、ランスは4位に落ちたが、明日は平坦40kmのITT。再度コンタドールの派手ジャージが見られる。またランスやクレーデンがどれぐらいタイムを刻んでくるか。
しかしなんだ、ステージ上位20位にエヴァンス、サストレ、メンショフの名前が無いとは。みんな萎えちゃったんだなぁ。

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