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2009年9月 4日 (金)

la vuelta 09 5a etapa

普通は1週間に1度の休みなのだけど、オランダスタートと言うことで4日目終わりで休息日。
さて、4日目の最後の集団落車でランス様の忠実なアシスト、ホーナーが手首骨折でリタイア。その他鎖骨が折れちゃった選手などもいるようだけどメインどころは何とかレース続行可能な模様。
それを見ていたロビー=ハンターの一言

All I got to say after crashes of the last stages & more today is what the hell does Tour of Spain got to do with Holland?come on ppl!!!!!!

まあ、確かにブエルタと言えば、アンダルシアの太陽の下、路面は悪いとは言えアスファルトを疾走するものであって、雨風の中で石畳を走るものではないな。春先のクラッシックじゃあるまいし。
そんな中でも、ヴィノクロフは左肘を縫う怪我だったということで、痛々しい姿が。んー、痛々しい姿でグランツールを走るヴィノと言えば、その後に来るのは血液ドーピングで…というオチなんだが。

で、5日目はスペインのタラゴナ発。オランダでの雨風が嘘のような気温37度。乾ききってうっすら砂が浮いたようにも見えるアスファルト。相変わらずプロコンチームが逃げるのに混じっているのはラボバンクに代わってエウスカルテル。何から何までスペイン風味でございます。

さて、そのエウスカルテルのエルナンデス、残り40kmで逃げと集団の差が1分切りそうなところで早々とボトルを詰め込み始める。集団に捕まる時はチームカーからボトルを受け取って後ろから来るチームメイトに渡すのよね。
ところが、背中にボトルを8本ぐらい詰め込んで亀の甲羅状態になったところで集団は時間調整に入ってしまい、追いつく素振り無し。しばらくそのまま逃げ集団で回っていたのだけど、ボトルを渡すチームメイトが後ろから来ない訳なので、ボトルを他のチームの選手に配り始め、挙げ句にチームカーに戻って折角詰め込んだボトルを戻すという情けないことに。これはかなり面白かった。中々見られない間抜けシーン。

結局残り20kmほどで逃げ吸収。残り9kmの登りでジルベールがアタック。残り7kmで集団と22秒差。びみょー。時速50kmで逃げるのも凄いんだけど、集団は時速60kmで追いかける。人間の体ってすげー。
結局残り3kmで捕まってまたも集団は1つ。相変わらずコロンビア、クイックステップ、リクイガス。そこに割って入るプロコンのヴァカンソレイル。
最後はジルベールを追っかけたために、全チームアシストがいなくなってエース同士が剥きだしに。最初に押し出されてしまったベンナーティが失速。後ろからボーネンが行くかと思ったのだけど、さらにその後ろからグライペルが2勝目。コロンビア強い。てか、ツール前にスポンサー契約したHTCは大当たりだなぁ。露出高杉。

まぁ、3位ベンナーティはやっと"らしい"動きを見せたかなぁ、というところ。ボーナスタイムもあってグライペルはマイヨ・オロも入手。もちろんポイント賞も。やっぱHTC大当たり
ゴール前のスプリントではチオレックが落車していたようだ。時速60km超での落車。大丈夫かしら。

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