« El Clasico | トップページ | 多摩森林科学園 »

2010年4月19日 (月)

AmstelGold Race 2010

何度見ても覚えられない Eyjafjallajökull という名前。日本の報道では「アイスランドの火山」としかでないのだけど、多分名前がややこしすぎてアナウンサーがちゃんと発音する自信が無いに違いない。
エイヤフィヤトラヨークトル。りぴーとあふたーみ-。エイヤフィヤトラヨークトル。
赤エイヤフィヤトラヨークトル、青エイヤフィヤトラヨークトル、黄エイヤフィヤトラヨークトル。隣の客は良くエイヤフィヤトラヨークトル食う客だ。

おかげで、やれ日本人ビジネスマンが帰れないとか新婚旅行から帰れないとか色々報道があるわけですが、欧州スポーツシーンにも影響が大きく。
選手が移動できないのはもとより、土曜の Premier League の Manchester Derby では主審がルーマニアだかの会議から戻れないということで急遽代役が。日曜の AmstelGold Race ではTV中継用のヘリコプターが飛んでもいいかどうかが問題に(最終的にOk)。いつ噴火が収まるか分からないので今週、来週と混乱は続きそう。

火山灰の影響で地球全体の気温が下がるかもしれないなんていう話もあって、やれ温暖化だエコだと行ってる方々は諸手を挙げて歓迎すべきではないですかね。野菜とか更に高騰するだろうけど「地球にやさしく」が大事だもんね。先物市場は激しく動き始めてるとか。

そんな日曜のレース。オランダ南部なので直接の灰の影響はないものの、やはり選手の移動が大変だったようで。飛行機移動の予定を急遽車や電車で移動。選手だけでなくカメラマンや報道も大変だったようだ。

RadioShack's Chris Horner told Cyclingnews on Saturday afternoon that he and teammate Thomas Vaitkus had driven 17 hours through Friday night to complete the 1800 kilometres from Spain.

他にもクネゴたんは電車で9時間かけて移動とか。もうレースが始まる前に消耗してそうですが。HTCのレイネスはマヨルカ島に居て早々に詰み。サストレ、バルベルデ、LLサンチェスといったスペインベースの大物はキャンセル。結果192人エントリーが178人でスタート。ケースデパーニュなんて特例措置でチーム3人での出走。哀れ。

結果、エースを欠いたチームが多く、アシスト陣も疲れ、何だかgdgd の展開で盛り上がりは最後だけでした。フィリップ=ジルベールが満を持してのアタックを決め、アンディちゃんは何をしてるのか分からず。期待してたクロイツィゲルは仕掛けが遅かったのかなぁ。まぁジルベール強かったな。

最後にカメラマン砂田さんの日記のコメントが面白かった。

昨日のガゼッタには、空港の閉鎖で選手たちが飛行機ではなくクルマなどで移動しており、混乱していると書かれていた。
  だけど、大会のプレスオフィサーで、かつてプロ選手だったベンニーは、
  「自分が選手だった頃の移動はクルマだったから、1回くらいこうなってもいいよ」と。
  そうだよね、昔はみんなこうだったんだから。

|

« El Clasico | トップページ | 多摩森林科学園 »

cycle」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/232324/37750366

この記事へのトラックバック一覧です: AmstelGold Race 2010:

« El Clasico | トップページ | 多摩森林科学園 »