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2010年4月16日 (金)

El Clasico

今更ながら El Clasico を見た。JSports だと結構遅れてからしか放送してくれないのよね。権利の関係。

ま、試合の中身は置いておいて、試合前に黙祷。ポーランド大統領を含む100人弱が死亡した航空機事故に対するもの。大統領が大事ではなくて、多くの人が亡くなった事故に対するもの、ということのようだ。

北半球のラグビーなんかでもこういうのは見かける。直近にあった災害や事故に大して黙祷を捧げるもの。偉大な選手が亡くなったときなんかにもある。

その様子を中継しながら、実況と解説が話していたのだけど、先日巨人の木村コーチが亡くなった後、巨人戦以外はそういったセレモニーは無かった模様。オイラは野球見ないので分からないのだけど、巨人の選手が喪章を付け、相手の阪神は広島出身の選手達が僅かに喪章を付けただけだったとか。
海外サッカーとかラグビーだと同じリーグでそういう事件があれば全試合、全チーム確実に黙祷だろうなぁ。で、少なくとも対戦相手も全員喪章かと。
黙祷は日本にもある儀式だと思うのだけどな。やっぱ地元住民が集まって始めたクラブチーム発祥のプロスポーツと企業の部活動発祥の商業用プロスポーツの違いなんだろうか。

そういえばスポーツで黙祷ってほとんど見たことがない気がする。プロレスで選手が亡くなったときの10ゴングとか夏の高校野球の終戦記念日ぐらいか。確か日航機墜落は夏だったと思うんだけど、あの直後のプロ野球の試合って何かやったんだろうか?

そういう中で育ってるからとりわけ違和感もないんだろうな。ま、善し悪しは別としてこれも文化の特色ってことかな。儀式やったから悼んでるとか、やってないから悼んでないとかいう形式的なことではないだろうし。

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コメント

まぁでも試合見てて思ったんだけど、海外というか欧州は1分間の黙祷とか袖に喪章を付けることで一旦リセットしてるのかな、という気がした。「ちゃんと哀悼の意を示したよ。さぁゲームしよう!」みたいな。
その点日本はこう、なんだ、黙って各々が心の中に抱いたまま…みたいな表に出さない文化なのかな、と。ま、異人さんには気持ち悪いかもしれないけど国民性ってのはそれぞれだからね。

投稿: しげお | 2010年4月17日 (土) 12:16

この国は、有事の時の一体感が結構薄い気がする。
フォロワーは沢山いるけど、リーダーが少ないからかな?

投稿: shun | 2010年4月16日 (金) 16:39

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