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2010年7月15日 (木)

Tour de France Etape 10

昨日顔面蒼白で遅れ、マイヨジョンヌを失ったエヴァンス。実は第8ステージで落車した際に肘、肩、お尻を打ち付けており、休息日に肘の骨折が見つかったと。その状態で表彰式に出てガッツポーズをし、チームは骨折を隠して第9ステージに臨んでいたとのこと。
エヴァンス曰く「このジャージを着てレースに出ないなんてことは出来ない」と。他チームを欺いてアシストは集団先頭をコントロールし、バレなきゃ上々といった感じのスタートだったが、やはりシッティングだけで超級を越えようというのは難しかったようだ。
「今年のツールは終わった」とランスに次いでのツール断念宣言。でも骨折は「安定している」とのことで、将来にわたって影響が出るようなことにならない限りレースは続けるんだそうな。ホント自転車選手の感覚って常人と違う。そして TdF とはそれだけ特殊なレースなのだなと改めて。

今日は逃げが決まりそうなコース。いきなり1級があるが、総合勢が勝ちに行きにくそうなだけにステージ優勝は狙いやすいか。
さすがに今日は逃げが簡単には決まらなそう。集団先頭も Saxobank コントロールではない。

今日のスタート時のアンディからの差は、2位のコンタが 41秒。3位のSサンチェスはもう 2分45秒。
以下、メンショフ 2.58 ライプハイマー 3.59 LLサンチェス 4.41 バッソ 5.09 サストレ 7.13 エヴァンス 7.47 ランス 15.54

ランスの1日3回落車、エヴァンスの骨折は大きく映ったけど、何の見せ場も無く消えていったサストレはどうしちゃったんだろう。地味にダメなのかなぁ。

20kmほど走ったところでやっと4人の逃げが決まったかと思いきやダメ。35kmで再び4人の逃げで20秒差。集団前方は広がってスピードダウン。逃げ決定だけど、キャトーズジュイエというのにフランス人は一人も入らず。と思ったら何人か仕掛けてやっとフランス人2人が逃げを許して貰って終了。一時は新城も逃げたのだけど。と言うわけで、先頭4人、追走2人、集団。

残り114kmぐらいでフランス人2人が先頭に追いつく。集団との差は9分弱。本日のグルノーブルは34度ということでかなり暑そうである。
残り85kmで差が9分。山岳があるとは言え、これは逃げ決まりだなぁ。退屈な展開になりそうだ。
残り60kmで11分。集団先頭は Saxobank。
残り35kmで逃げからブエが千切れる。ダメじゃんフランス人、と思ったら追いついた。
残り15kmで先頭アタック合戦開始。やっぱりブエが着いていけない。ポルトガル人のパウリーニョとベラルーシ人のキリエンカが抜け出す。ベルギー人とフランス人を置き去りにして自転車強豪国じゃない2人の組み合わせはなんだか珍しい。結局最後の平坦まで2人で帰ってきた。

最後は牽制の後で双方ハンドルを投げるようにしてゴール。ガッツポーズはパウリーニョ。ランスが「これからはチームのステージ優勝を目指して闘う」と言っていたけど早速1勝。ゴール写真で見るとホイール半分もないようだ。
集団先頭はスプリントポイント争いでカヴェンディッシュが先頭、ペタッキとフースホウフトがどうか、というところ。

総合には全く動き無しのそんな1日でしたとさ。しかし、革命記念日だから勝ちたいっていうフランス人の意識はちょっと理解しがたいな。おっしゃ、建国記念日だから頑張るぜーって感じ?

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